【東京創元社 文庫創刊60周年記念】 #名刺代わりの創元1冊 をまとめました。※応募は終了いたしました
- tokyosogensha
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●千年の黙 異本源氏物語 (創元推理文庫) オススメすぎてほんとに読んでほしい作品 源氏物語とか一ミリも興味無く古典も興味無しだったのにグイグイ引き込まれて一気読みしたやつ #名刺代わりの創元1冊 amazon.co.jp/dp/4488482015/…
2019-04-06 20:58:11『マローン殺し』 軽妙な語り口で古きよきアメリカのイメージを膨らまさせるクレイグ・ライスの作品。 良質ミステリーな短編が10編入っていて、マローンシリーズをお薦めするのに最適でした。 在庫があるのは『時計は三時に止まる』ですが、やはりここは『マローン殺し』で。 #名刺代わりの創元1冊
2019-04-06 18:39:33『黒死荘の殺人』カーター・ディクスン 1冊だけというならこれ…!いちばん好きな探偵のいちばん好きな作品。舞台の気味の悪さ、犯人の去り際、なにもかも好き #名刺代わりの創元1冊 pic.twitter.com/rKKJse6DhY
2019-04-06 18:37:53『放課後探偵団』 相沢沙呼/市井豊/鵜林伸也/梓崎優/似鳥鶏 1980年代生まれ、創元デビューの学園ミステリ・アンソロジー 大好きな似鳥鶏先生に出会ったアンソロジー。私の大切な1冊です。 #名刺代わりの創元1冊 pic.twitter.com/H12jOFThIN
2019-04-06 14:43:35「目くらましの道」(上)ヘニング・マンケル #名刺代わりの創元1冊 菜の花畑の場面が非常に印象的かつ衝撃的なミステリ。ヴァランダーシリーズの中で特に好きな一冊。全体の構成も好き。
2019-04-06 13:12:03一冊だけ、なんて選べない…。迷いに迷って、挙げてる人少なそうなのでこちらで。ミット大好き。「時の彼方の王冠」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ #名刺代わりの創元1冊
2019-04-06 12:38:14#名刺代わりの創元1冊 『カササギ殺人事件上』 今更ここで言う必要もないことでしょうが、めっちゃ面白い!導入のほのめかしに心を鷲掴みにされました。作者はミステリが好きでたまらないんだろうなとニヤニヤします。「本シリーズに寄せられた絶賛の声」が大好き。 pic.twitter.com/tMCkotigpG
2019-04-06 12:05:18シャンナ・スウェンドソン「カエルの魔法をとく方法」🐸4年ぶりの新刊が嬉しかったので!あとがきにあった、未訳の短編もいつか出版されますように😳 #名刺代わりの創元1冊
2019-04-06 11:39:45『チャイナタウン』S.J.ローザン 直良和美訳 悩んだけど、やっぱこれ。表紙も大好きでした。ずっと続きを待ってますよー、創元さま。出してくれたら、絶対買いますよ❗ #名刺代わりの創元1冊 pic.twitter.com/OTP5oqS3Jv
2019-04-06 11:26:01#名刺代わりの創元1冊 躊躇なく亜を選んじゃったけど、SFならコリン・ウィルソン『賢者の石』とヴァン・ヴォークト『宇宙船ビーグル号の冒険』の一騎討ちで迷う。どちらも10代で出逢って、前者は脳味噌シェイクされるようなショックを、後者は広い世界を見渡すためのヒントを与えてくれた。
2019-04-06 10:08:23#名刺代わりの創元1冊 泡坂妻夫『亜愛一郎の狼狽』に尽きる。書店で見かけるたび購入して友人知人に布教、文字どおり名刺代わりにさせてもらってた。旧友のお宅を訪ねた際、本棚で発見して「わぁ、これ好きなの? 偶然だね私もだよ」と喜んだら「あなたが昔くれた本だけど…(笑)」と言われたことも。
2019-04-06 09:50:22「未来世界から来た男」フレドリック・ブラウン #名刺代わりの創元1冊 こたつの中でのぼせながら夢中で読みふけった記憶。 pic.twitter.com/LNDS97UTdJ
2019-04-06 08:58:46ジョゼフ・ローゼンバーガー『デス・マーチャント/ヒトラーの金塊』 終盤の展開なんてヒドイの一言だけど、ここまでやってくれるといっそ清々しいw『ワイルドバンチ』のラスト15分を克明に文字起こししたらこうなるかも #名刺代わりの創元1冊
2019-04-06 02:46:24若竹七海先生、大好きです。 『ぼくのミステリな日常』 #名刺代わりの創元1冊 pic.twitter.com/FmOomBYddT
2019-04-05 23:00:31ホーガン「造物主の掟」。ホーガンなら「星を継ぐもの」を選ぶ人が多いと思うけど、機械知性の進化を描いたこれも傑作。分厚いけど、読みやすいです。 #名刺代わりの創元1冊
2019-04-05 21:13:07#名刺代わりの創元1冊 ジョナサン・キャロル著 『炎の眠り』 キャロルは全部好き。『死者の書』『月の骨』と迷ってこれに。ラスト1行まで油断できない、ジャンル不明の物語世界は彼にしか書けない。そして浅羽莢子さんの訳が超絶素晴らしい! 「熱々拇指」なんて単語、どうしたら思いつくの? pic.twitter.com/uROLAcLiys
2019-04-05 21:11:11『さよなら妖精』米澤穂信 青春と謎、国内海外ミステリを問わず好きな組み合わせ!米澤さんを追っかけて創元に辿り着く。 #名刺代わりの創元1冊 pic.twitter.com/y2o2Rz10VH
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