第2回神奈川災害ボランティアネットワーク情報ボランティア勉強会
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ボランティアが活動できる、半壊、一部損の家は、全体で800戸程度。気仙沼では500戸。1日に10人入って、5日を考えると延べ4万人のボランティアが必要#ksvn
2011-05-09 19:02:29ボランティアセンターで情報発信中だが、いろんな能力の人が来ているので、現場を見て貰い、その人が活動できる場を本人と相談して活動して貰っている。指示するより、相談しながら。#ksvn
2011-05-09 19:05:00現場が広いので、現場のニーズに合わせての調整が難しい。今回の現場では、やりたいことがある人がどんどん入って活動するのが良いと思う。現場からの情報発信の量が少なすぎる。#ksvn
2011-05-09 19:06:32現地と外の世界をつなぐ情報ボランティアが数多く必要。横浜などの情報ボランティアが現地に出向いて情報を拾わないと、現地からの声が上がるのを待っていては追いつかない。#ksvn
2011-05-09 19:08:15ただいま、「情報ボランティアチーム」第2回勉強会:ゲスト ダイナックス都市環境研究所 渡邉善明さん を開催中。#ksvn
2011-05-09 19:08:54被害を受けていない冷凍倉庫の秋刀魚を焼いて食べるイベントには大行列。ネットにつながるパソコンを子ども達が見ている。#ksvn
2011-05-09 19:10:38東京から気仙沼に来た情報ボランティアが、人手不足の亘理町へ行って活動。全国から情報ボランティアが集まっている。情報支援をいろいろやっている。 自分の専門を生かした活動。#ksvn
2011-05-09 19:13:22まだまだ手探りの状況。組織できるともっと有効に働けるのでは?現地と横浜で連携すると力が発揮できるのではないか。#ksvn
2011-05-09 19:14:11もとよし町と、南三陸町のあいだに、小泉浜ボランティアセンター(はません)http://hamacen.hida-ch.com/では岐阜の川上さんがコーディネートしている。沢山来たボランティアを地域を決めて一斉に作業するスタイルで片付け活動中。#ksvn
2011-05-09 19:16:38はませんは情報発信していたので多くのボランティアがはいった。ニュース報道では締め切る、といっていたが、現地ではそれほど人は多くなかった。むしろ現地のかたが親戚を頼って余所へ旅行したりで、むしろ静かな印象だった。#ksvn
2011-05-09 19:18:09はませんでは朝説明して全員で活動場所に移動し、いっせいに片付け。人海戦術。小さい集落で有効に使える手法。まだまだこの手法が有効な地区は多い。#ksvn
2011-05-09 19:19:17南三陸町の海沿い、「うたつ」地区にはボランティアが入っている形跡がない。避難所で聞くと、水汲みのボランティアはいるが、片付けのボランティアは入っていない。沿岸の小さな集落にはボランティアが入っていない。情報ボランティアがはいるべき地区はまだまだありそう。#ksvn
2011-05-09 19:21:03ニュースで報道されているところは人が入っているが、取り残されているエリアも多い。まだまだ情報ボランティアが必要。現地の人には情報発信を期待できない。つなぎのボランティアが必要。#ksvn
2011-05-09 19:22:22うたつ地区では片付けをしているボランティアの姿も、住人の姿も見えない。気仙沼周辺でもボランティア活動がつながっていない。#ksvn
2011-05-09 19:23:22質問を受けます。 Q:一匹狼でうごいている。連休中遠野のぼらせんで活動したが、うたつ地区は、車がないと入れないエリア。公共交通機関がない場所。現地に行く手段を調達することも大事。足の確保情報が必要では?#ksvn
2011-05-09 19:25:22A 公共交通機関のないエリアには車で行くしかない。二次災害を起こさず活動するための事前情報が重要。かえって迷惑を掛けないために、その情報が重要ではないか。#ksvn
2011-05-09 19:27:12Q:渡辺さんのストーリーを確認したい。うたつ地区は取り残されている。ボランティア活動の優先順位を考えたとき、例えば心配だけど構えない地区に情報ボランティアがはいっていって情報発信が必要なのか、どうしたいというストーリーなのか?知りたい。#ksvn
2011-05-09 19:28:58気仙沼ボランティアセンター経由が良いのか、もっと小さいエリアにボランティアセンターを作っていくのがいいのか、どっちがいいのか?#ksvn
2011-05-09 19:29:42