ジョンお姉さんの「ナイフさんの琴線に触れる」

さて、国語の勉強の時間です。
①【琴線に触れる】《琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの》良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受けること。

②【逆鱗に触れる】《龍は喉の下に逆さに生えた鱗があり、これに触れると怒り狂うと考えられていたことから》（龍に象徴される）天子の怒りをかうこと。転じて目上の人を激しくおこらせること。

ネトウヨさんは、この人物の発言に対してに肯定的に感銘を受けてはいないと思いますので、「琴線に触れる」は誤用ですね。

「逆鱗に触れる」とした場合、ナイフさんはネトウヨさんを「目上の存在」と認識しているわけですね。捻りがないならば、のお話。（笑い

「国語を勉強してください」
　
　
　

強弁しても普通に間違っています。理解しているとは言い難いです。
　
　
　

「琴線に触れて批判する」という時点で「琴線に触れる」という言葉の認識が当初から間違っていることがこのツイートでわかります。

「琴線に触れる」とは肯定的な感銘・感動を表す言葉でございます。

https://www.youtube.com/watch?v=MKmWDL1wJvA
こんな感じで批判するんすか？
マジウケるんですけど。マジ卍。
　
　

何度でも「琴線に触れる」とは「感銘を受けること」「感動すること」であって、「大喜びする」という意味はございません。

大喜びする言葉としては「欣喜雀躍」「小躍りする」等の言葉がございます。

はい。
　
　
　

「ほとんどの人」とは、どのようなアンケートの結果でしょう？
「行間的に理解」とは、辞書的な意味を否定する理由になるのでしょうか？

双方ともに、何の客観性もございません。
　
　

もう一度、国語の勉強の時間です。
①【琴線に触れる】《琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの》良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受けること。

②【逆鱗に触れる】《龍は喉の下に逆さに生えた鱗があり、これに触れると怒り狂うと考えられていたことから》（龍に象徴される）天子の怒りをかうこと。転じて目上の人を激しくおこらせること。

当該人物の用法においては、「琴線に触れる」は明らかな誤りであり、「逆鱗に触れる」も適切な用法とは言い難いでしょう。

お姉さんからは「国語を勉強してください」以上です。

お姉さん個人としては、言葉の誤用なんか「ごめん、間違ってた」で終わるお話だと思います。
わざわざ自分で自分の傷口をザクザクに広げてまで彼が守ろうとしたものは何だったのでしょう？と。

あ、これですけど。
確かに突き刺さってますね。
自分自身に。

今日のお姉さんの言葉
「自分自身が餌になって魚に食い荒らされることを釣りとは言わない」
　
　
　
　

なまくら君の言い逃れを聴いている時間があるなら、「言い逃れ出来ない状況で寝取られたおばさんたちのNTR事件 」でも見ていた方がよほど人生が豊かになると思うんだ。