牡丹きぃ騒動から見るネット私刑の恐ろしさ #牡丹きぃ #鳴神裁

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スマイリーキクチ @smiley_kikuchi

匿名になった時点で安全圏にいると錯覚を起こし、集団でいることで暴走してしまう。責める側になると自分は優位な立場だと思い込んでしまう。差別やネットリンチはやる側の方が危険と隣り合わせ。「自分は身バレするようなヘマはしない」そう思っている人の方が多いけれど、明日は我が身だと思う。

スマイリーキクチ @smiley_kikuchi

相手が悪いんだから叩いてもいい。この感覚の人はいつも怒りに飢えている。とにかく誰かを叩くことで心が安らぐ。やらかした人やミスをした人を正すのではなく潰すのが目的だから。批判や中傷が生き甲斐になんだろう。憎しみが楽しみになったらそこにしか居場所がない。歳を重ねるたびに酷くなるんだ。

スマイリーキクチ @smiley_kikuchi

ネットで中傷されても警察を動かすのは容易ではない。民事訴訟で開示請求するにしても費用と労力と時間を要する。生活にある程度の余裕がある人ではないとできない。泣き寝入りするのが現状。被害に遭われた人で仕事や私生活に支障をきたしたり、心を閉ざしてしまう人が多い。でも救える場所がない。

スマイリーキクチ @smiley_kikuchi

ネット社会の今、誰しもが情報を発信できる。悪者に仕立て上げるなど容易だ。デマの怖さは群衆心理、悪に向くと歯止めが効かなくなり、集団発狂に陥ると残酷なことも平気でやる。側から見たら加害者でも、責めた人間は自分はデマに騙された被害者という意識が高い。 #クロ現プラス #フェイクニュース