- kanata_56re
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さにくんは何だか悪いことをした気になって受話器の向こうで苦笑している 晩御飯の話などするので、職場の人たちには同棲中の恋人と電話してると思われている と後になってから知る 否定しつつ、事実とあまり違わない気がして複雑な気持ち
2019-03-21 11:03:59小豆ちゃんが電話おいたあと 「いまはながく本丸をあけないとはいえ、あるじのふざいはたいへんなことだね…いぜんは2ねんもいなかったことがあったときいたよ」などと聞く さにくんの休職期間については地雷ではないけど、ちょっと遠い目になっていまつーが話してくれる
2019-03-21 22:58:23「ボクたちは、なんびゃくねんもすごしてきたかたなですから…いまさらなんびゃくにちくらい、どうってことないのです」 「…でも、あるじさまにあいしていただくことをおぼえてからの2ねんは…やっぱりとても、ながくかんじましたねぇ…」
2019-03-21 23:07:10しんみりムードと思いきや いま「なので!あるじさまがいるときに、たくさんあいしてもらうにかぎります!」 かしゅ「さーんせー!」 かせん「僕はママには出来ないことをするよ」 あず「…はは、たくましいせんぱいがただ」
2019-03-21 23:28:31墓穴掘った日(すでに2日ほど前)の着任後さにくん 「…付喪神様方、何をされてますか」 「あッ、主おかえり〜!ちょっとこんノすけと遊んでるんだ!」 何やらみんな(さにスキー陣)でこんノすけを押さえつけているのを発見
2019-03-22 06:40:27救出した 「あのな!こんノすけくんは政府直属の通達係なんだぞ!無体するんじゃありません!」 「審神者殿〜…」 「だって〜、せっかく今夜から主に相手してもらえる筈だったのにぃ」 「誰かが修行中以外のときは、だいたい催事の報せを持ってくるからね…」
2019-03-22 06:48:12案の定 「なるほど、玉集めか…懐かしいな、以前は確かおーかねひら穫りに行ったなぁ」 「ほらぁ、もー…主が仕事モードになっちゃったじゃん〜」 「新しい仲間増えるんだぞ?」 「どうせ恋敵だもん(ぶぅ)」 「そうとは決まってないだろ…」 という訳で催事突入
2019-03-22 06:52:52しかしその後、主の鞄にそこそこの数のゴムが買い込まれてるのをうっかり見つかり、 「何だ〜主もやる気満々じゃん!周回の合間にしようねv」 「不覚……」 となる
2019-03-22 06:58:09腐敗深度(?)を拗らせ続けているので、公式からダッシュでかけ離れた捏造ぶっこいといて、「誰かうちの子書いてくださいおなかすいた(大の字)」とか言いたくなってしまうですね
2019-03-22 14:31:49そろそろ弊かしゅが喧しいので、さにくんを着任させねばならない 周回で脳が死んだら提供ネタ書かせてもらいます(脳が死んだら執筆できないのでは?)
2019-03-23 17:15:32包丁「いいこと考えたー!主のこと好きな刀が主に輿入れすれば、その刀はヒ卜ヅマになるんじゃないか!?」 さに「いやゴメン…何言ってるか全然解らない…」 いち「包〜丁〜〜…!(ゲンコツに息を吐きかけながら近づいてくる)」
2019-03-23 17:53:33老成しているかのように泰然としている弊さにくんだけど、たまに情緒未発達じみたところもある 梅雨の時期に黙々と執務してるかと思いきや、いつの間にかいなくなってて、近侍のはしぇべが涙目で捜したりする
2019-03-24 20:03:28そしたら裏庭の紫陽花のとこで「カタツムリいた」とか言って笑いかけてくるからもう、ときめきすぎて半ギレしてしまう(?)はしぇべ 叱り慣れてない子と叱られ慣れてない主でわちゃわちゃする (お説教役はだいたい歌仙)
2019-03-24 20:11:02落ち着いてから主を座らせて後ろからタオルで髪を拭くはしぇべ(ときめき残存) 「お風邪を召されるでしょう…」 カタツムリを葉っぱに乗せて連れてきたさにくん 「ごめんて〜傘はさしてたよ」
2019-03-24 20:19:14やげん「たまに突飛な行動するよな〜、お疲れお疲れ」 はしぇ「ときめき死するかと思った…」 そぅざ「貴方もたいがい大袈裟なんですよ…」 ねぎらう織田組
2019-03-24 21:04:45たまに子どもっぽい弊さにくんシリーズ(不定期) 料理してる音きいてるのが好きとか言って、厨房から食堂に一段上がってるとこで座布団しいて本読み始めたりなどする
2019-03-25 06:43:15そのままうとうとするので、歌仙がやれやれ毛布かけてくれる 何食わぬ顔で炊事に戻るけど、胸きゅんがぶり返してハァ…ってなって光忠に微笑ましがられる
2019-03-25 06:51:09あと昨日あたり歌仙が6時間遠征に行ってたので、出発前に主をよろしくって兼さんに言いおいてく 「構わねぇけどよ、主だって成人男子だろ?玉集めも順調だし、俺からは問題ねぇように見えるぜ」 ド正論兼さん
2019-03-25 06:56:02解ってるけど、あれで淋しがりだから少し気をつけて見ていてほしいんだって、苦笑して言う歌仙 ちゃんと了承して送り出して、「こんだけ良い男を侍らせといて淋しいたぁ難儀だねぇ主も」ってお茶を飲む兼さん お仕事に行く歌仙ママと、知らず兼堀ふぅふに預けられる仔さにくんの図(イメージ)
2019-03-25 07:01:29律儀に声をかけてくれる兼さん 「主〜、歌仙がいなくて淋しくねぇか〜?」 「あ〜めっちゃ淋しい、いないの思い出しちゃったじゃん〜淋しくて死にそ〜」 割と定番のやりとりなので冗談まじりに笑って返すさにくん
2019-03-25 07:06:43さに「これは兼堀だから言うんだけどさ」 かね「お?」 ほり「何ですか?」 さに「普段澄ましてる歌仙が、態とじゃないんだけど俺が何かやらかす度に、ぷりぷり頬ふくらまして叱りにくるのが可愛くて可愛くて…俺ってマゾなのかね」
2019-03-25 07:43:09ほり「それは主さんが歌仙さんを好きなだけだと思います!(にっこり)」 かね「あとやっぱ確実に趣味は悪ぃな!(にっこり)」 さに「ありがとう、グサッときた」 古参なので容赦ない兼堀ふぅふ
2019-03-25 07:46:43弊さにくんは現世の仕事の都合で着任できない可能性も考慮して玉集めをすすめる計画性の鬼なので、昨日目標半分の35000を達成して、明石を下賜された ほたるんと愛染が「明石だ!」って周りをくるくるまわって喜びを表現していた
2019-03-25 14:18:35はしゃいでるから習合は後にしようかなって一度さにくん引っ込むんだけど、新しい子ちやほやし過ぎて元いた方が拗ねたから、ほたるん愛染が直ちに習合を依頼しに行った 習合後にいっぱいよしよしした なかよし来派
2019-03-25 14:26:08