今話題のパリ・ノートルダムですが、『乙女戦争』48話の背景にちょくちょく顔を出しています😅 twitter.com/kazukitano/sta…
2019-04-16 15:38:54パリのノートルダム大聖堂は『乙女戦争』にもちらっと登場してます。14世紀に完成したパリのランドマークで、その頃から今とそう変わらない外見だったと思われ。とにかくでかいので当時パリ市内のどこからでも見えたんじゃないかと。 pic.twitter.com/usMNZMWeBv
2019-04-16 23:43:11ちなみにユゴーの『ノートルダム・ド・パリ』の舞台は15世紀後半で『乙女戦争』より半世紀ほど後。ぼくはまだ読んだことないです。
2019-04-16 23:43:12中世の大聖堂は基本石造りだけど、屋根部分は木製でよく燃えます。昔からたびたび落雷などで燃えたようです。ケン・フォレットの小説『大聖堂』はとある修道院の礼拝堂が火事で焼けたことから、新しい聖堂を建設するプロジェクトXなお話で超面白いのでオススメ。 pic.twitter.com/XcUKW4yvkP
2019-04-16 23:43:12「ルネサンス期と18世紀にはどちらも、寺院は非常に傷んだ状態だった。」 フランス革命期が舞台のゲーム「アサシンクリード・ユニティ」でもノートルダムは中も外もかなり渾沌としてたなあ。 twitter.com/afpbbcom/statu…
2019-04-16 23:57:31ショックと無力感でただ見つめるしかないパリっ子と観光客の目の前で、ノートルダム寺院の尖塔は焼け落ちた…15… afpbb.com/articles/-/322…
2019-04-16 15:01:01@kouichi_ohnishi 原爆で焼失する前の浦上天主堂が、同じく木造の天井だったようですね。 資金がなくて天井は木造になったので、中にいた人が犠牲になった....と、説明を受けました。が、伝統的な教会の建築なのかな?と
2019-04-17 00:25:52@teinomago 浦上天主堂のことは詳しくは知りませんが、屋根が木造なのは普通のことだと思います。日本のキリスト教礼拝堂の中には、壁や柱なども木で造られたものあるようですが。
2019-04-17 16:38:23@kouichi_ohnishi しょぇーーーーーっ! そうなんですか。お金が足りなくて屋根は木造って聞いて信じちゃいました。 たしかに、あの蝙蝠型の天井。いくら森のように木材を組み合わせても、石造りの屋根は支えきれないかも。
2019-04-17 22:46:53@kouichi_ohnishi 長崎では郊外に木造の教会もありました。漆喰や煉瓦造のも。 とても素敵でしたが、教会関係の遺構は明治以後ばかりでしたね。長崎開港前の港、福田浦にも行きましたが、ただ穏やかな海があるばかり。 鎖国のとき、よほど徹底的に破壊したのでしょう。
2019-04-17 22:50:33「中世にはこういうガーゴイルはいない」と書いたら、「ガーゴイルは中世のものかと思っていた」驚きを与えているみたいなのですが、こういうのがいないだけで、ガーゴイルは普通にいます。上の方でぴょいぴょい飛び出ているのがガーゴイルです。右写真はシエナ大聖堂。主な役割は雨樋。 pic.twitter.com/qpHLtbWBIH
2019-04-18 07:39:00ノートル・ダム大聖堂のものならば、この飛びてているもの。これが中世の本来の雨樋としてのガーゴイルです。 pic.twitter.com/VyKKED0kij
2019-04-18 07:42:43金沢先生のツイートで勉強した。なるほど、辞書を引いたらガーゴイルは「吐水用の怪物の彫像」と定義してあった。つまり元来は単なる装飾じゃ、そうは呼ばないんだろうね。ガーゴイル、以前私も自分のプロファイル写真の代わりに使っていた(^_^)。これはカンタベリー大聖堂から。やはり吐水用。 pic.twitter.com/0npfNjUyAH
2019-04-18 08:41:28