さくら事務所創業からの軌跡

長嶋 修 @nagashimaosamu

【さくら事務所は今年度、まったく違う会社になります。一度解散して新たに設立するくらい違います】年度初めの会議で、そうみんなに宣言した。6ヶ月で肉体改造、進化。1年で一応の完成。・・・で、その後また生まれ変わり宣言。 http://sakurajimusyo.com

長嶋 修 @nagashimaosamu

31で起業した。日本の住宅取引の矛盾を解決し、よりよい人と不動産の関係を創りたかったから。3年位うまくいかず、借金しまくりで草を食って生き延びてた。奥さんは実家に帰る数百円の電車賃もなかった。

長嶋 修 @nagashimaosamu

TVに取り上げられてことがきっかけ、その他懇親のコンサルで紹介を増やしブレイクした。あのときの感激は今でも忘れられず。その後仲間が集まり、5名でリスタートした。埼玉の自宅事務所から日本橋へ引越し事務所を構え、日々のオーダーを嬉々としてこなす。それだけで幸せだった。

長嶋 修 @nagashimaosamu

しかしそんな日々も長くは続かない。私の未熟さから来る失敗もあった。次の局面へワープするときが来たと感じた。ここでドラスティックな改革。・・・この数年、社内にも死ぬほどがんばってるのが数名いた。この地道な積み上げが大きい。ちょっとやそっとじゃ到達できない、高い山だ。

長嶋 修 @nagashimaosamu

そしてまた社会状況の変化。さくら事務所や私の認知もかつてと大きく変化している。ここでまたまた大きな変革。これが第4創業期。いまはその4期目にあたる。今回は、いままでより数段大きな変化・進化をする覚悟だ。それでも間に合うかどうか。

長嶋 修 @nagashimaosamu

大枠はすでに、みんなにも説明した。どれくらい理解してくれたかはまだわからない。まあでも、行かなくてはならないことは理解していると思う。この会社はそういう運命を選択している。理念を背負って。

長嶋 修 @nagashimaosamu

不動産のかかりつけのお医者さんて何なのか。そこで働く私たちはどうあるのか。社会や業界、依頼者との関係性。経済や各種社会的課題解決への貢献。そういった大きな枠の中で、自分たちの考え方や具体的行動を決める。そうやって進んでいく。・・・以上マジつぶやき御免。