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貴城はつ(@EarlyFallMale )先生の『世紀末オーボロテニ』を読ませていただきましたが、本当に凄かった。心理描写や戦闘はもちろん、何よりレミリア達が本当にそこにいたと思わせてくれるような一冊でした!読んだことないという方は是非読まれることをお勧めします! pic.twitter.com/gb0GGtMOKr
2019-05-27 23:49:11はてなブログに投稿しました #はてなブログ 【同人誌】『世紀末オーボロテニ 黒き山岳/貴城はつ(hatuburg)』感想。レミリアが戦地で出会った少女とは?ついにあのキャラとレミリアとの邂逅が描かれる! - 万年こたつパート2 30-bikelife.com/entry/2019/05/…
2019-05-28 07:30:03ああああああああああああ 二部構成かよ、めっちゃ面白いのに! 2020年まで待ちきれん twitter.com/Guttenmolgan/s…
2019-06-13 23:06:15読了 時は冷戦終了直後の20世紀末 処は民族紛争に沸くナゴルノ=カラバフ 科学の光は既に人の世から幻想を駆逐しつつあり、強大な吸血鬼だったレミリアスカーレットも今は昔 そんな彼女と某キャラの邂逅を血と硝煙の匂いを背景に描く ミリタリーで秘密組織で民族浄化な空気感と東方の融合がたまらない twitter.com/Guttenmolgan/s…
2019-06-13 23:23:40この人の作品の感想で百万回くらい言ってるけれど、歴史文脈の中に東方キャラの設定を入れ込んで合理的に接続するのが抜群に上手いんだよな レミリアの心象の中でアルメニアとアゼルバイジャンの民族紛争に15世紀バルカン半島を重ね合わせるとかヤバいでしょ
2019-06-13 23:28:56この人にはキャラの名前や設定の獲得過程を必然性を強調して描くという特徴がある 例えば「何故レミリア・スカーレットという名前なのか」という事を理由もなく「最初からそうだった」では済まさず描き切る 歴史、神秘の知識を動員するその真実の開示を物語や描写の盛り上がりに持ってくるので熱い
2019-06-13 23:34:16しかしアレだな ミリタリーバトル描写をかなり久し振りに読んだが、一ヶ月ほど前に読んだ「図解ガンアクション」のおかげで「有効射程」「マガジン」「自動小銃」「ジャムる」「排莢」あたりの言葉が正確にイメージ出来るようになり非常に読みやすかった やはり知識ですよ
2019-06-13 23:41:09あと「反動が酷い銃火器(この場合はAK47)を人外の膂力で押さえ込む事で無理やり射撃精度を上げる」っていう図解ガンアクション内の考えが実行されててロマンを感じた
2019-06-13 23:45:17途中まで読んだけど個人的にどストライクな作品だった... やっぱロシアの歴史は面白い... pic.twitter.com/Ke4EaLbfT2
2019-06-16 12:41:36世紀末オーボロテニ読み終えたけどとても良かった〜、ソ連崩壊後に独立したばかりの国の混乱した雰囲気がよく伝わった。そして貴城はつ先生がT-72にかなり詳しいことも分かった^_^ あとレミリアの銃がcz75ってのも素敵
2019-06-16 16:16:31貴城はつさんの「世紀末オーボロテニ 黒き山岳」 「スタコージウ」シリーズを見てきた身として一種のご褒美だった 今までのシリーズ読んでたらおっ!!!ってなる単語が結構出てきてめちゃくちゃ興奮したし、これを読む前にシリーズ揃えてきて良かったと心底感じた
2019-07-13 01:47:10絶対的強者としてではなく、時代の流れと共に衰えた状態でのレミリアに熟練の老兵感があってめちゃくちゃ魅力的 Jimaoさんのイラストも素敵で特に挿絵の重い雰囲気が好きです 昔のランス等ではなく、AK47やcz-75を使っているのがこれまた似合いまくってるし、シリーズ内での時の流れを感じました
2019-07-13 01:56:42今回も怪異の発生源であったり一種のメカニズムについて書かれていて、個人的にこういう描写部分が毎回楽しみです 今回は誰が出てくるのかなと思いつつ読んでたけど、ヒントのおかげですぐに誰の事か分かりました 考察が難しいキャラなので次回作でどうなってくるのかめちゃくちゃ楽しみです……!!
2019-07-13 02:00:28貴城はつさんの「世紀末オーボロテニ 黒き山岳」読了。 氏のレミリアシリーズは本当面白いのですが、現代に限りなく近い時期を持ってくる(かつまだ幻想郷に入っていない)というのが予想を遥かに超えてました。 この時期での、社会の中での生き方や力の限界など、設定が非常に上手い。 (続く→)
2019-08-04 17:50:15(→続き) また、今回の舞台が大変興味深いです。ニュースとしては目にしてましたがここまで複雑とは。 力に制限のあるレミリアによる現代戦の戦い方が本当に上手い描写。 キーマンとして出てたキャラがこの人だったのが衝撃。終盤まで気づきませんでした。次が再会ということで大期待。
2019-08-04 17:50:34昨日は書き忘れてたが、最新作の世紀末オーボロテニも面白い。ソ連崩壊後の旧ソ連領をレミリアが行く、この時点でノックアウト。未だ僅かに妖怪への素朴の恐怖の残る地で、レミリアはかくあれかしと望まれた暴虐を振るう。そして幻想の残滓すら許さぬ共産主義の亡霊たち。さぁ何処の運命にたどり着く。
2019-12-09 23:24:21日本以外の幻想郷のようなコミュニティ、貴城はつ氏の「世紀末オーボロテニ」ではキーテジ(ロシアの架空の街)を出していたな ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD…
2020-01-28 00:50:06「世紀末オーボロテニ」というか、貴城はつ氏のレミリア歴史小説シリーズはメチャクチャ面白いのでみなさん読みましょう hatuburg.wixsite.com/oboroten-nk
2020-01-28 00:52:02「世紀末オーボロテニ」は東方二次創作歴史小説の意味で十六夜咲夜についてのほぼ正解な解釈を出してくるので、本当に笑いながらひっくり返ってしまうんだよな
2020-01-28 00:56:08@EarlyFallMale 突然ですが世紀末オーボロテニを読みました。大変面白かったです! 自分は元々「咲夜さんが来る前はレミリアにとって美鈴が有能な頼れる従者だった」という二次創作設定が大好きなのですが、この話のようにレミリアと美鈴二人で外の世界を旅するシチュはまさに理想型でした。(続
2020-10-09 00:48:54男装美鈴とシックなお嬢様然レミリアというのはとても映えます。登場する地域の情景描写も違和感なくよい雰囲気でした。 あと後半の戦闘シーンは大興奮しました! 吸血鬼対MBTという燃えるシチュを十分なリアリティ持たせつつハッタリとケレン味もある描写にしていてかっこよかったです。(続
2020-10-09 00:50:24村で少女がレミリアと出会ってから変貌してしまうまでの過程は大変悲しい運命の悪戯ですが、人間らしい感傷や優しさと吸血鬼らしい残酷さと凶暴さを兼ね備えたレミリアはとても魅力的でした。 疫病で世の中大変ですが、続きの咲夜さんがレミリアと出会う話が書かれることをとても期待しています。終
2020-10-09 00:51:39