- Gross_IronHead
- 17399
- 41
- 0
- 0
膣内では勃起すらままならないとわかった俺はかえって気持ちが楽だった。 1軒目の女性は26歳だったという。俺はそれを聞いて本当に妖怪通りだったのか?と、不安になり、よりディープな路地に足を踏み入れる。貰った飴なんか関係ないと鞄に入れ再び品定めを始めた。 射精でも座る女性達は美しい。
2019-06-09 00:51:39ふと気がついた。青春通りでは人の入れ替わりが多いと聞いたが、妖怪通りは最初と顔ぶれがあまり変わっていなかった。 通行客も少なく、通りにしては若い俺は各店前で「また来たねー」と言葉をかけられる。射精後ということもあり大変気分がいい。 今度は年齢をもっとあげよう。俺には信念があった。
2019-06-09 00:55:431週目にちょっと気になっていた金髪の女性の姿が見えた。肌ツヤが控えめで胸もハリがあるが重力に負けているように見える。おそらく30代後半だろう。行かない方が失礼だ。俺は二軒目の暖簾をくぐった。 不安が消えた俺はもう無敵だった。身の程を知った俺は20分コースを選択。もう一度だけ射精したい。
2019-06-09 01:00:04膣内だと勃起出来ないと宣言するといきなり押し倒される形で陰茎に生暖かい感触が走る。生フェラだ。いきなりの衝撃で言葉を失う。女性経験が皆無だがこれだけは言えた。この女性のフェラチオテクニックはとんでもない、と。 射精から10分も立ってない俺の陰茎は瞬く間に勃起していた。
2019-06-09 01:05:51フェラの刺激に目を閉じて耐えていると気付かぬ間にゴムを被されて気がついた時には俺のちんぽは膣の中に居た。 熱い。圧を感じる。先端が何かに当たっている。ゆっくりとスパイダー騎乗位で始めた。勃起が治まる気配がしない。これが熟練のテクニックということか。そう考えていると攻め方が変わった
2019-06-09 01:09:18膣の入り口付近で亀頭を攻める形を取られる。するとどうだろう、俺のちんぽはまたしなしなちんちんに戻ってしまった。そう、何が効果的なのかを探られていたのだ。俺は奥まで入っていると弱いということに気がついた女性は奥まで挿入し腰をグラインドし始めた。その時生まれて初めて膣の良さを知った。
2019-06-09 01:12:52ここで残り5分のアラームが鳴る。勃起しているが膣内で射精に至るには時間が足りない。再び手コキを所望。ゴムを外され激しい手コキが始まる。しかし今回は限界が近い。 「ワキを舐めさせてください」俺は欲望のままワキにしゃぶりついた。おっぱいや太ももとは違う臭いがする。
2019-06-09 01:17:47幸せを感じつつ陰茎に神経を集中されるともうダメだった。限界だ。 手の中で陰茎が跳ね白濁液をまき散らした。俺自身もビクビクと震え軽い酸欠状態になり身体が動かせ無くなってしまう。このとき俺はどんな顔をしていたのだろうか、唇が重ねられて舌をねじ入れられる。何も考えられなかった。
2019-06-09 01:20:13そして終わり時間がやってきた。話を聞くと女性は35歳。見立ては間違っていなかった。しかし短時間で2度の射精をした俺は最早生まれたての子鹿。プルプルしながら店を後にした。最後まで手を離すのが惜しかった。
2019-06-09 01:27:23初めての飛田新地。紆余曲折あったが俺は改めて自身を知ることとなった。なにより2度の射精は気持ちいい。 2軒目の女性に言われた言葉、 「金で遊ぶよりも恋愛しよう恋愛。彼女作りなー。モテそうだし。」 その言葉を胸に生きていこう。 窓ガラスに映る飴ちゃんを握り締めて歩く俺の姿は輝いていた。 pic.twitter.com/D7EQTvCV8E
2019-06-09 01:31:12