レビューとレポート(仮) 第1回

反応などをまとめました。
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euske oiwa|大岩雄典 @rovinata_

@nt1chk ここ抜きなら形式的には妥当なので、(だからむしろこの部分だけ炎上するのも不毛で…)、後半の論旨を独立に検討するのが実のある反応ですね。とはいえ、件の箇所については、既に書いたのですが、→

2019-06-14 21:08:17
euske oiwa|大岩雄典 @rovinata_

@nt1chk 〈ジェネリック〉〈凡庸〉という最近のgnckさんの表現も含め、そうした一般(general)な性質がキャラクター絵画の実践に構造的にかかわるものならば、そういう方向でなにか掘れるものがあるかもしれませんね(あらゆる作品の交換可能性は、文脈なる概念と不可分ですから)

2019-06-14 21:09:58
euske oiwa|大岩雄典 @rovinata_

個別の表現単体が仄めく事実的問題(これは一読者である僕からは確認しがたい)や、倫理的ニュアンスの問題(ド・マン「アイロニーの概念」を思い出す)よりも、テクスト単体としての整合性と、インターテクスチュアルな読みの可能性のほうを考える、という態度をテクストに対して維持したい気持ち

2019-06-14 21:15:22
euske oiwa|大岩雄典 @rovinata_

@nt1chk (主語を大きくしてしまうので括弧に入れますが)(あるテクストへの反応がこうした紛糾に至ってしまうのが現状とすれば、やはり、クリティカルな読みというものがいかに準備されていないか、という暗い気持ちにもなりますね)(がんばるぞ…)

2019-06-14 21:19:31
euske oiwa|大岩雄典 @rovinata_

テクストを書いたり、読んだり(読まなければならなかったり)する「風習」が、実感を伴って制作にフィードバックする姿勢が広く獲得するより先に、膾炙しすぎてしまった感がある。これは幻滅のたぐいの感情だが、それでももはや書くことはやめられ(受動)ないし、読むこともやめられ(可能)ないのだ。

2019-06-14 21:24:39
euske oiwa|大岩雄典 @rovinata_

その状況で、「批評が書かれる・読まれる(ようにする)こと」(受動態であることが大事)が、アーティストには、自らの活動に資する、示威さえする道具として使われている。それ自体の是非(…たとえば、道徳的な?)は問わないが、ともかく展示にキュレーションをつうじて批評が内在化するのと並行して、

2019-06-14 21:29:17
euske oiwa|大岩雄典 @rovinata_

作家が、〈つねにすでに〉(あえてこの古い伝統的な表現を使おう)、批評性を内在させたものとして、かつそれを自覚していることを自覚している者として、ふるまう。批評をめぐる力関係がそんなふうになってきたな〜と思う。コンセプチュアリズムと、SNSにおける汎ステートメント的な情況の反映か。

2019-06-14 21:31:48
euske oiwa|大岩雄典 @rovinata_

なにを辿っても芸能的なふるまいの巧拙にたどり着くので、へろへろになってしまった かわいくなるか黙るかしかないのか…

2019-06-14 22:15:59
ぽえん @nt1chk

@nnnnnnnnnnn あ、ごめん。飯盛くんの方・

2019-06-14 11:28:49
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