- uchida_kawasaki
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鈴木元部会長が山下論文を引用していたけど、転移浸潤のない微小がんのために手術適用ではない44例中11例が、本人が希望して手術を受けたのは確かだけど、その11人中9人で術後に転移浸潤が見つかっているというのは、山下論文に書かれていない。 twitter.com/YuriHiranuma/s…
2019-06-26 17:43:24過剰診断の症例が入ってるだろうと言うのは、ある意味、山下論文の中でもその可能性について具体的な数字が何症例と書いてありますので、それは確かなんだと思いますが、それを上回ってどのくらいまでが早期発見でどのくらいまでが過剰診断かと言うのは、現在、私たちはわかっていません。
2019-06-21 06:14:18転移浸潤のない微小がん44例が、手術適用でないのに手術が施行された理由と、その44例の術後診断は、ちゃんと鈴木眞一氏によりひとつのスライドにまとめられており、鈴木元氏が部会長に選出された第8回評価部会に提出された資料に含まれているので、鈴木元氏が知らないはずはない。 pic.twitter.com/TeEWImvvVo
2019-06-26 17:43:24そのスライドによると、手術適用外だけど本人の希望で手術が施行された11人中9人で転移浸潤が見つかっている。あえて「過剰診療」と呼ぶのであれば、それは11人中2人だけのはず。土壇場で部会で紹介されてない山下論文出して来るのもずるい。 (元ちゃん節が健在すぎるのに、むしろ感動すら覚える)
2019-06-26 17:43:24男女比の件。 故・デミチク氏の2016年発表資料より fmu-global.jp/download/yuri-… ベラルーシで1986〜2010年に18歳以下で甲状腺がんと診断された1418例のうち、解析に適した放射線誘発性の甲状腺がん936例の(緑色)の男女比は1:1.8、1987年4月以降生まれで自然発生とされる甲状腺がん127例では1:4.3。 pic.twitter.com/CFQCLKnOd4
2019-06-27 13:48:44第9回評価部会の資料2−1より、年齢階級別細胞診結果。 年齢階級別の男女比が示されている。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 2巡目では14歳以下と20歳以上で逆転している。 pic.twitter.com/hNbz9v05ZH
2019-06-27 13:48:44第11回評価部会の資料1より、4地域別細胞診結果。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… 2巡目では、浜通りと会津で男女比が逆転し、中通りでは男女比が小さい。 pic.twitter.com/IjajllhxKQ
2019-06-27 13:48:45第13回評価部会で志村氏が発表した、これまでの資料のまとめとされてる資料(pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…)に、この年齢階級別細胞診結果と4地域別細胞診結果も入ってるべきだった。あ、最初から「因子」から外してるから入れてないのか。(棒)
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