青年団国際演劇交流プロジェクト2019『ジャン×Keitaの隊長退屈男』感想まとめ

papamomo 老年団・サポート・センター (観劇爺)🇺🇦 @kangekipapa

ベストアクター 太田宏さん (RoMT 十二夜) 三島景太さん (ジャンxKeitaの隊長退屈男) ベストと言いながら二人になりました(笑) ベストアクトレス 本多麻紀さん (KUNIO 水の駅) でした

永田莉子 @star_0409

なお、脚本も熱い。 pic.twitter.com/8flxePPrv5

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永田莉子 @star_0409

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』 想いが止まらず、画像添付っ。 1人で。あのエネルギーをずっと途切れることなく… また観たい。本当に観たい。三島景太さんが出る作品。 私がこれから、役者として生き、進む中で指針となる方が1人増えた。 私にとってとても熱い作品でした。 もう一度みたかったなぁ。 pic.twitter.com/Dq6G0wDh2J

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中條玲 @chujodesu

昨日、ジャン×Keita「隊長退屈男」を観ました。強靭な身体に少々気圧されつつも、見届けました。歩み寄った時に初めて、死は、遠くも近くもある存在だと気づくのかもしれない。

山下治城:YamashitaHaruki @haruharuy

「ジャン×Keitaの隊長と退屈男」青年団国際演劇交流プロジェクト2019（＠アトリエ春風舎） を投稿しました。 #エキサイトブログ haruharuy.exblog.jp/30666572/ pic.twitter.com/PsaeEIuh0D

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髙山真徳 a.k.a 山作戰 @yamasakusen

山作戰STAFFのBlog更新いたしました。【昨日の山作戰】2019.06.27 髙山の走る作業場で行ったのは板橋区であった一人芝居「隊長退屈男」、三島さんの凄さを味わう yamasakusen.jp/2019-06-27/

赤と黒 @acca_E_K_

何かに似てる感触だと思ってたんだが、あれだ。ジョルジュ・ドンのボレロを初めて観た時の衝撃と同じだ。「だから人生は素晴らしい。」納得。

赤と黒 @acca_E_K_

イワタニ隊長１人ではなく戦争で無念の死を迎えた全ての人への鎮魂歌のようだった。あの戦争だけではなく劇中歌を歌う美輪明宏が生きている時代やその他の時代の戦争で傷ついた者たちへの。

赤と黒 @acca_E_K_

肉体、眼力、動き、声、三島景太氏の全てから迸るエネルギーに圧倒される。まるで消える直前に一瞬燃え盛る炎のように美しく悲しい。

片山　幹生 @camin

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』、フランス語の原題はSPLENDEUR ET LASSITUDE DU CAPITAINE IWATANI IZUMI『磐谷和泉の栄光と倦怠』。フランス公演での現地評の翻訳はここで読めます。theatrum-wl.tumblr.com/post/155889679…

narushima yoko @ynarunarugo

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』。しかし軍歌で客席手拍子には躊躇いを感じてしまうお年頃です。あれを劇中では第二次大戦と特定はしてませんが、劇中の「陛下」の呼びかけにあたるのは昭和天皇しかあり得ないなと、平成天皇から令和天皇になった今の時代、痛感しますね。

narushima yoko @ynarunarugo

不思議っていうか、畏怖だな、畏怖。

片山　幹生 @camin

三島景太『隊長退屈男』戦場で自殺した日本人兵士のモノローグ劇。死に至る一瞬に彼の頭に浮かび上がる様々な記憶、妄想、願望が、多彩な身体表現によって描き出される。鍛え上げられた肉体の美しさとその独特の動きは素晴らしい。三島景太という俳優の持つ演劇的身体の可能性が提示された。

narushima yoko @ynarunarugo

アトリエ春風舎で『ジャン×keitaの隊長退屈男』。四面舞台で座った瞬間、背面だと気づいたのですが、三島さんの迫力の背筋に圧倒された80分。こんなところに筋肉が！浮き出た血管が！驚嘆の連続ですが、ホントは普段見えない服の下でもあの筋肉が存在して蠢いてると思うと、ただただ不思議です。

五十嵐勇 @isamu_0223

『隊長退屈男』凄かった。 千秋楽飛び込みで行けて良かった。

髙山真徳 a.k.a 山作戰 @yamasakusen

三島景太さんの「ジャン×Keitaの隊長退屈男」観た　三島さんに表現が詰まっていて表現に三島さんが溢れていた　劇の内容的には違うかもだけど　しあわせだった spac.or.jp/top2/f14iwatan… これから静岡へ帰る！助手席ミックス作業続く！

宮渓価格王子(くうけいかかくおうじ) @AbikoTOU

行方が辛かった

宮渓価格王子(くうけいかかくおうじ) @AbikoTOU

観ていてずっと辛かった。生身の肉体が、暑さが、泥が、砂が、陽が、すべて無視できない切迫さで襲ってくる。『身も魂もゲヘナで滅ぼし得る者を畏敬せよ』ゲヘナで滅ぼされることもできない魂の行方があり辛かった。

宮渓価格王子(くうけいかかくおうじ) @AbikoTOU

青年団国際演劇交流プロジェクト2019 『ジャン×Keitaの隊長退屈男』 圧巻。 亡骸は亡骸のまま眠ることができない。喉が、傷が、張り裂けんばかりの怒りの祝祭をあげる。あらゆる思想、宗教を絶した極地。人間の最果て。

ぼのぼの @masato009

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』今年度に入ってから、アゴラ支援会員で見た作品がことごとく自分の感性とズレていて、見るたびに疲労を覚える。これは何の呪いだろう。やはり失業者身分の時に安く加入した報いか？

ぼのぼの @masato009

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』そういう心身の状態と、春風舎の酸欠気味の空気の中で、あの「表現する身体」メインの作品を見るのは、あまりに暑苦しかった。もう少し別の状況なら、もっと楽しめたと思うのだが（でも絶賛はしなかったと思う）。

ぼのぼの @masato009

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』もちろん私も俳優の技巧は楽しむし、心の余裕があるときは、そういうものを高く評価することもある。しかし昨日は、心身の疲労と、その前にウンザリするほど演技のオーラを味わったせいで、「もうお腹いっぱい」という気分だった。

ぼのぼの @masato009

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』そういう見地からすると、本作は「表現されるもの」よりも「表現する身体」の方が圧倒的に目立ち、そこで語られる物語世界ではなく「この動きは凄い」「あの筋肉が美しい」という方向にばかり関心が行ってしまう。それはちょっとどうなのだろう…と。

ぼのぼの @masato009

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』私が演劇で基本的に味わいたいのは、「表現されるもの」であり「表現する身体」ではない。演劇やパフォーマンスの世界では、後者を大きく評価する人がいるが、私は俳優とは基本的に「依り代」、表現される何かのために奉仕する存在だと思う。

ぼのぼの @masato009

『ジャン×Keitaの隊長退屈男』評価している人の感想を読んでいると、まさしくその点が逆で、三島景太の技巧と熱演、「表現する饒舌な身体」に感動しているように見える。しかしそういうものをあまり見たくない人間にとっては、これがいかに苦痛な作品となるか分かるだろう。