DocuWorks日付印のカストマイズ方法

意外と知られていない日付印の使い方ですが、一度理解すれば簡単で便利。基本的な文字入力、西暦→和暦変更、サイズの変更、色の変更、ツールバーへの追加(登録)方法について説明します。
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DocuWorks Fan @Docunchu

今日のワンポイント【日付印】 デート印とも呼ばれ、真ん中に日付、上欄には行為(検収など)や部門、下欄には名前を入れることが多いですが、今日はその使い方を。「日付印/黒」のアノテーションボタンを右クリック→アノテーションツールのプロパティを左クリック。(続く) #docuworks

2011-05-17 21:55:45
DocuWorks Fan @Docunchu

今日のワンポイント【日付印】 日付印のプロパティが開くので、上欄、下欄に入力。日付欄に今日の日付が表示されるが、和暦(今年は23年)にしたければ「基準年を指定する」にチェック、基準年に「89」を入力する。「貼り付け時にプロパティを表示する」のチェックを外す。 #docuworks

2011-05-17 22:03:07
DocuWorks Fan @Docunchu

今日のワンポイント【日付印】 「OK」を押す。ツ-ルボタンを押して望みの印影であることを確認する。 次は標準の直径15mmを変更する手順。押された印影の上で右クリック→プロパティを左クリックする。「位置とサイズ」タブのサイズと回転の高さと幅を指定する。 #docuworks

2011-05-17 22:08:48
DocuWorks Fan @Docunchu

今日のワンポイント【日付印】 赤い印影が必要なら「色と線」タブの線の色を赤に設定する。OKを押して印影を確認する。次はこれをツールボタンに登録する。印影の上で右クリック→「アノテーションツールバーへの追加」を左クリックし、1 基本でOKする。 #docuworks

2011-05-17 22:17:04
DocuWorks Fan @Docunchu

【次回予告】 1 基本がいっぱいになってきた場合新しいルールバーを作成し、自分専用のボタンを集めることが出来る。これを解説します。

2011-05-17 22:19:06