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アニメカイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡を巡る旅、RAINBOW-二舎六房の七人-1話脚本:虹の重み

アニメカイジに感動し、かつ高屋敷英夫さんは子供~大人になるまで、よく見る名前なので気になった…と思ったがこの方の歴史は膨大すぎた。 今回は、Rainbow-二舎六房の七人-1話脚本について。 前回は、おにいさまへ…39話(最終回)脚本。 https://togetter.com/li/1366800 続きを読む
高屋敷英夫 カイジ エフ アニメ Rainbow-二舎六房の七人- 宝島 f グラゼニ おにいさまへ…
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まきもgpfb @makimogpfb
カイジが好きで始めた、カイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの歴史を追うシリーズの続きやります。 今回は、二舎六房の七人1話脚本。 前回は、おにいさまへ…39話(最終回)脚本。 ブログ: makimogpfb2.hatenablog.com/entry/2019/06/… ↑のtogetter版: togetter.com/li/1366800 他: togetter.com/id/makimogpfb
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話1 アニメRainbow-二舎六房の七人-は、安部譲二氏原作・柿崎正澄氏作画の漫画をアニメ化作品で、戦後の少年院の少年達のドラマ。 監督は神志那弘志氏で、シリーズ構成・脚本は高屋敷英夫氏。 今回のコンテは神志那監督で、演出は倉田綾子氏。そして脚本が高屋敷氏。
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話2 詳細は、ブログに書きました: 二舎六房の七人1話脚本:虹の重み - カイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡 makimogpfb2.hatenablog.com/entry/2019/06/… #はてなブログ
リンク カイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡 二舎六房の七人1話脚本:虹の重み - カイジのシリーズ構成・高屋敷英夫さんの軌跡 アニメ・Rainbow-二舎六房の七人-は、安部譲二氏原作・柿崎正澄氏作画の漫画のアニメ化作品で、戦後間もない少年院に入所した七人の少年達のドラマが描かれる。監督は神志那弘志氏で、高屋敷英夫氏はシリーズ構成・脚本を務める。今回のコンテは神志那監督で、演出は倉田綾子氏。そして脚本が高屋敷氏。 ─── 今回の話: 1950年代、様々な罪を背負って少年院に入所した真理雄ら6人は、房(..
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話3 今回の話: 1950年代、様々な罪を背負って少年院に入所した水上真理雄ら6人は、房(二舎六房)の先住者・桜木六郎太と出会う。 最初は六郎太に反発する6人だったが、強くて根は優しい彼に次第に惹かれていく。
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話4 アバンは、一本の木のアップから始まる。自然や物が醸し出す「間」の描写は、高屋敷氏の様々な担当作に出てくる。めぞん一刻・チエちゃん奮戦記(脚本)と比較。 このアバンは物語の50年後で、この始め方はアニメ独自。同氏は時系列操作が上手い。 pic.twitter.com/43j7secB5Z
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話5 そして、アバンからシームレスにOPに入り、時が50年ほど遡った事がわかるようになっている。 主要人物達の夢が掘られた木に触れる真理雄(主人公格)が映るが、魂が宿ったようなものに優しく触れる手の描写は、数々の作品に見られる。F-エフ-(脚本)と比較。 pic.twitter.com/ZTPvYVvpoL
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話6 基本的にOPはシリーズ構成の範疇ではないと思うのだが、OPの光の鳥が、カイジ2期(高屋敷氏シリーズ構成・脚本)OPや、火の鳥鳳凰編(同氏と金春氏脚本)の火の鳥と重なる。他作品でも、長年一緒に仕事した出崎統氏の影響か、高屋敷氏は鳥を重用する。 pic.twitter.com/cXinJe1qdV
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話7 更にOPについてだが、ラストがカイジ2期(高屋敷氏シリーズ構成・脚本)とシンクロを起こしている。 奇跡的な偶然で片付けずに推察すると、スタッフがカイジ2期と一部共通で、監督・高屋敷氏らスタッフが一丸となってテーマを理解しているであろうこと等が考えられる。 pic.twitter.com/hirhUxjbNq
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話8 時はアバンから遡って、昭和30年(1955年)7月の雨の日となる。雨は、あらゆる作品で強調される。おにいさまへ…・F-エフ-(脚本)、空手バカ一代(演出/コンテ)と比較。おにいさまへ…では、主人公にとって大事な日が、いつも雨だというアニオリ設定があるほど。 pic.twitter.com/QodfZRdqDf
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話9 6人の少年が、(一般の)バスに乗ってくる。彼等は少年院に護送される犯罪者であった。 彼等がバスに乗る前、乗客の一人である幼女が、人形に物を食べさせるごっこ遊びをしていたが、食にこだわる高屋敷氏らしい(台詞も改変されている)。 pic.twitter.com/HtHGWBmeBa
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話10 幼女が落とした人形を、少年達の一人が拾うが、幼女は怖がる。 少年達の降車後、幼女は人形を投げ捨て、看守の石原は、人形を拾った少年に暴行。 人形のアップ・間がある。「物」のアップ・間は頻出。おにいさまへ…・F-エフ-(脚本)、空手バカ一代(演出)と比較。 pic.twitter.com/HfrF9tSP7L
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話11 その後、6人は少年院へと入る。 状況と連動した排水口が映る。コボちゃん(脚本)にも同様の表現が見られる。 pic.twitter.com/oYBNk4mJKE
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話12 少年達は、少年院の医師・佐々木から、検査という名目のセクハラを受ける(ガラス棒を肛門に突っ込まれる)。 笑顔に隠された凶悪な面があるのは、カイジ2期(シリーズ構成・脚本)の大槻班長が思い出される。 pic.twitter.com/hoKrRogrvg
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話13 すっかり虚脱した6人は、2舎の第6房(すなわち、タイトルの“二舎六房”)に入れられる。 房の水道の蛇口から水滴が落ちる。似た描写は、しばしば見られる。F-エフ-・おにいさまへ…・めぞん一刻(脚本)と比較。 pic.twitter.com/2Jymslix9p
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話14 二舎六房には先住の青年がいた。 彼は6人を煽り、彼等は激高。 それを受け、青年は本格的なボクシングの構えを見せる。あしたのジョー2や、はじめの一歩3期の脚本ほか、高屋敷氏はボクシングに縁がある。 また、本作の神志那監督は、はじめの一歩の総作監。 pic.twitter.com/6GVDnaQsRY
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話15 房の先住青年は、ボクシングの技を駆使し、襲いかかる6人を次々と倒す。 倒れる6人の止め絵と共に、人物紹介のナレーションが入る。止め絵→人物紹介の流れは、チエちゃん奮戦記(脚本)にも見られた。 pic.twitter.com/bN2Fki2oBU
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話16 6人の名前と特徴は以下の通り。()内は通称。 水上真理雄(マリオ):短気 遠山忠義(ヘイタイ):いかつい 前田昇(スッポン):小柄 野本龍次(バレモト):眼鏡 横須賀丈(ジョー):美形 松浦万作(キャベツ):大柄 以降、ここでは下の名前で表記する。
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話17 真理雄は、生きてたって仕方ないから殺せと、先住青年に言う。 すると、青年は眉をひそめる。 原作より強調が見られ、(悲観や精神疾患による)自殺に否定的な、高屋敷氏のスタンスが見える。この姿勢は、元祖天才バカボン(演出/コンテ)にも見られた。他も多数。 pic.twitter.com/kCvOBRKFL4
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話18 丈は、これで勘弁して欲しいと言って、口の中に隠していた煙草を差し出す。 大切な物を持つ「手」のクローズアップは、よく出る。MASTERキートン・カイジ・F-エフ-(脚本)と比較。 pic.twitter.com/KwcLyGIonU
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話19 そこへ石原が来て、先住青年を警棒で滅多打ちにする。他の6人も殴られそうになるが、青年は彼等を庇う。 佐々木が石原を制止するが、佐々木の本性を知る青年は、彼を睨む。 カイジ2期(脚本)にて、大槻の本性を面と向かって言うカイジが重なる。 pic.twitter.com/1JtaGUgFjC
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話20 いつしか雨が上がり、雲の隙間から光が射す。こういった状況を高屋敷氏は好むのか、色々な作品に見受けられる。あんみつ姫(脚本)、宝島(演出)、F-エフ-(脚本)と比較。いつもながら、絵に関与できない「脚本」作同士でも、画が似てくるのが不思議。 pic.twitter.com/9Tb0xfH60X
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話21 先住青年は、龍次の眼鏡と日光を利用し、丈が先程差し出した煙草に火をつける。 原作通りなのだが、ど根性ガエル(演出)の、レンズと日光で火を起こす場面が思い出される(こちらは夢オチ)。 pic.twitter.com/l8inKApWKK
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話22 丈から名前を聞かれた先住青年は、煙草の煙を吐き出して、少し怒った表情を見せる。煙草を使った感情表現は多用される。カイジ2期・グラゼニ(脚本)、ルパン三世2nd(演出/コンテ)と比較。 pic.twitter.com/Mz0EZ9GoDO
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高屋敷氏脚本 二舎六房の七人1話23 先住青年は、人に名前を聞く時は、まず自分から名乗るものだと怒るが、丈に煙草を差し出し、全員でまわして吸えと言う。 こういった優しさは、様々な作品で印象に残る。 MASTERキートン(脚本)、宝島(演出)、カイジ2期(脚本)と比較。 pic.twitter.com/MAP4FLTDv2
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