こういうカルチャーの歴史や時代背景の話って、自分の中で、研究のテーマみたいなとこがあって、先輩方の意見や考えを聞いておきたいんだよね。答えがどうとかって訳じゃなくて、自分の中での考えを形成する為に。特に自分の好きなアニメや音楽の話でなら尚更
2011-05-18 05:07:45@Yong_Ki 子供の時の境遇や、その時代によって結構違いがあるんだと思いますよ。特に1960年代後半~70年代前半生まれ(35~40代前半)はちょっと特殊な世代かもです。丁度年齢と一緒ににアニメや特撮の対象年齢が上がって行った世代ですね。
2011-05-18 05:11:45@k_asuran あぁ…年代ではないですが、分かるかもしれないです。制作の方も、商売として、手探りでカルチャーの屋台骨を作り上げてる時代の印象がありますので、そのターゲット層である子供達は、多くは分からないものの、何かを感じ取りながら成長したかもしれませんね
2011-05-18 05:25:14これだけ気軽に70~90年の作品に触れられるようになったのは何だかんだでここ10年ぐらいの話だしなあ サブカルにおいてアニメ・特撮というジャンルがひとつの文化として劇的に立ち位置を変えたのはそんなに前の事でもない印象
2011-05-18 05:31:20@ykitama いやぁ…本当ですね。 むしろ本当にここ数年ってレベルでの最近な気がします。 10年そこら前からちょっとずつ変わってたのが、ここ5年くらいで劇的に動いてる感じがしますね。 先ほどの、制作側と視聴者側の世代の移動が関係しているのかもしれませんが…
2011-05-18 05:34:15@ykitama ちょうど、そのアニメや特撮とともに大人になった我々の世代が親になる時代がきたからかと思いますよ。親が「またマンガ(アニメと言わない)ばっかり見て!」って言わなくなった世代。
2011-05-18 05:36:39@k_asuran ああ、それは大きいかもしれないですね。親子二世代で楽しんでいるというのは周りでもよく聞きますし。 うちの両親も(直撃世代ではないでしょうが)そういうのには理解のある方だったんで結果息子がこんな事にw
2011-05-18 05:41:33@Yong_Ki ギャバンは色々言われてますよね。ギャバンは物凄いお金を投入して制作されたそうですが、コケたら二度と特撮はやらない!っていう会社からの指示があったとか。
2011-05-18 05:31:46@Yong_Ki 世代の交代ってのが前提として、過去作の復興はメディアが若い世代にも行き渡りやすくなり、それが過去に「商業的には終わったはず」の作品に商品的価値を再度付加させるから販売側としても活発に動いているって気がしますなー
2011-05-18 05:38:55@k_asuran なるほど~ やはり時期的には、スーパー戦隊、ウルトラマン、仮面ライダーとかより前なんですよね? そうなると、その編の大御所達の間に名を連ねるとかって目標があったとしたら、それくらいのリスクは覚悟してたのかもしれないですね
2011-05-18 05:37:28@Yong_Ki ちょっと待ってw 俺何歳よwww 俺が生まれた時の仮面ライダーはアマゾンだよwww ウルトラマンはもう40年だから場合によってはそろそろ3世代目に入りますね。
2011-05-18 05:43:27@nagarehayate 少しだけ上ですね。ほぼ同世代の昭和40年代後半ですか・・・ライダーもウルトラマンも戦隊も全部まだ続いている・・・凄い話です。
2011-05-18 05:51:13アニメ大好き~!って言ってて煙たがられない時代だったのかな僕は。 地域柄だったのかもしれないし…ちょっとわからないけど、中学くらいになった時に、周囲のその辺の見解に色々動きがあったって感じがしたのは覚えてる
2011-05-18 05:39:38@Yong_Ki 確かにアニメがアニオタだけが見るものでなくなったエポックメイキング的作品なのは間違いないですね。なんというか、作り手側が作りたいものを作って、それを視聴者が取捨選択するという図式ができたように思います。
2011-05-18 05:47:11@yms07bneko TLで高校生とか中学生とかの方が懐かしいアニメの話とかをしてると、やっぱり嬉しい反面、驚いたりもしますよー でも、そうやって世代を気にせず、色々話せる人達が増えたので、僕個人としては嬉しいですねやっぱり。
2011-05-18 05:48:51