北海道温泉巡り(2019年5月)

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shelly @shelly1129

上ノ国国民温泉保養センター 1号井と2号井の2源泉を使用し、浴室には35度、38度、42度と書かれた3つの浴槽と打たせ湯があります。泉質は二つともナトリウム・カルシウム–塩化物・炭酸水素塩泉。平成21年の分析表では、1号井が33.7度、pH6.6、総計5.951gで、2号井が39度、pH6.4、総計4.978gと記載。 pic.twitter.com/znIqK3kst1

2019-06-06 22:28:01
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上ノ国国民温泉保養センター 一番手前にある大きな浴槽は38度と表示があり、この浴槽には2号井がそのままかけ流しで利用されています。薄く白みがかった半透明、芳香のある弱炭酸臭、炭酸味+甘味、泡付きの湯。絶妙なぬるめの温度ですが、しばらく浸かっていると炭酸成分で体が温まってきます。 pic.twitter.com/MM6DaAYLrq

2019-06-06 22:47:30
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上ノ国国民温泉保養センター 真ん中の浴槽には42度と表示があり、この浴槽には2号井が加温あり加水ありでかけ流されています。薄い黄色を帯びた薄白濁、炭酸臭+金気臭、弱金気味+弱炭酸味のお湯でした。同じ2号井でも、加温加水でかなり印象が変わります。もちろんそのままの湯の方が秀逸です。 pic.twitter.com/Gy8zirCiy6

2019-06-06 22:56:41
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上ノ国国民温泉センター 奥にある小さめの浴槽には35度と表示があり、この浴槽には1号井がそのままかけ流しで利用されています。気泡湯になっていますが、ぬる湯で最高に気持ちいい。緑を帯びた黄褐色濁、金気臭+炭酸臭、強炭酸味+金気味+甘味。宿泊できない施設なのがとても残念... pic.twitter.com/AvhuxWjp7e

2019-06-06 23:11:35
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花沢温泉 上ノ国町の花沢公園横にある日帰り入浴施設。59度、pH7.9、総計1.970gのナトリウム–炭酸水素塩・塩化物泉を完全かけ流しで利用。保健所の4項目該当なしシールあり。無色透明、微かな湯の香り、ほぼ無味、かなりスベスベ感がある熱めで気持ちのいいお湯です。内湯の低温浴槽は加水ありの模様。 pic.twitter.com/Iu4nsXevh2

2019-06-07 23:31:43
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きこないビュウ温泉のとや 日帰り入浴も可能な温泉ホテル。14.8度、pH8.5、総計1.705gのナトリウム–塩化物冷鉱泉を加温あり、循環ろ過あり、消毒ありで使用。1時間に一度程度、放流し、かけ流しにしていると記載がありましたが、残念ながら放流タイムには遭遇せず。無色透明、塩素臭、スベスベのお湯。 pic.twitter.com/jjxP8HXBie

2019-06-08 20:20:46
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きこないビュウ温泉のとや こちらの水風呂は源泉をそのまま使用しているとのこと。吸水口もないのでかけ流し利用と思われます。黄色がかった透明、微藁臭、無味。かなり冷たいですが、気持ちの良い水風呂でした。 pic.twitter.com/D8mh3QoKjl

2019-06-08 20:32:15
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知内温泉 ユートピア和楽園 約9年ぶり2度目の訪問。開湯800年を誇る北海道最古の温泉。日本秘湯を守る会の会員宿で、郡司氏の著作「秘湯珍湯怪湯」でも紹介されています。HPには「かけ流しの5つの源泉から異なる泉質の湯を楽しめる」とありますが、掲示されている分析表は2つの源泉のみでした。 pic.twitter.com/2xBvtxzHCY

2019-06-08 21:18:47
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知内温泉 ユートピア和楽園 上の湯(6時ー21時) 分析表によると源泉名:湯ノ里2号井丙、61.5度、pH6.6、総計3.723gのナトリウム–塩化物・炭酸水素塩泉を完全かけ流しで利用。浴槽周辺の床は析出物で千枚田状態になっています。薄緑褐色半透明、芒硝のような匂い、僅かに粉っぽさを感じる味、熱めの湯。 pic.twitter.com/MhH5U1tUrB

2019-06-08 21:46:48
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知内温泉 ユートピア和楽園 上の湯(動画編) pic.twitter.com/caL0uPpIwR

2019-06-08 21:50:34
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知内温泉 ユートピア和楽園 下の湯(24時間) 分析表によると源泉名:湯ノ里4号井甲、49.4度、pH6.5、総計3.666gのナトリウム–塩化物・炭酸水素塩泉を完全かけ流しで利用。薄緑褐色半透明、芒硝のような匂い、僅かに粉っぽさを感じる味、熱め。湯は上の湯よりも薄い感じです。混浴の露天もあり。 pic.twitter.com/HA2Q9y5nCH

2019-06-08 22:10:55
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北斗市健康センターせせらぎ温泉 市営の日帰り入浴施設。分析表は受付の奥に掲示され目視できず詳細不明。湯使い掲示も見当たりません。HPでは「加水しておりますが、源泉をそのままかけ流しており」と記載あり。お湯は、薄黄緑半透明、微塩味+硬水味、塩素臭あり。浴室の写真はパンフから引用。 pic.twitter.com/9f0I7kbe5h

2019-06-08 22:49:59
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七飯町健康センター アップル温泉 町営の日帰り入浴施設。54.7度、pH8.4、総計0.364gの単純温泉で、低温浴槽は加水あり、高温浴槽は加水なしのかけ流し利用。無色透明、露天では微硫化水素臭(内湯はほぼ無臭)、ほぼ無味ですが硬水感あり、かなりのスベスベ。まさに穴場の温泉です。オススメ! pic.twitter.com/nmeGJsM7Vf

2019-06-09 21:19:48
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富岡温泉センター 函館市富岡町にある温泉銭湯。67.3度、pH7.0、総計10.04gのナトリウム・カルシウム–塩化物泉。熱交換後に井戸水で加水、消毒なしのかけ流し利用です。薄白濁半透明、弱塩味+薄出汁味+微金気味、弱金気臭+潮臭、スベスベ。右側浴槽が一番熱く、30秒くらいしか浸かれませんでした。 pic.twitter.com/n1JbCXLKnH

2019-06-13 21:36:52
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花園温泉 函館市花園町にある温泉銭湯。新館と旧館があり、それぞれ別源泉を使用しています。新館は「パワーストーンの湯」源泉、旧館は「2号井」源泉。女性は両方の源泉に浸かれますが、男性はどちらかを選んでからの入場となります。 pic.twitter.com/3reoy520en

2019-06-18 21:48:16
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花園温泉 今回は2号井の旧館を利用。56.0度、pH7.4、メタケイ64.3mg、総計8.136gのナトリウム・カルシウム–塩化物泉。湯使い表示は見当たりませんが、恐らくかけ流しでの利用と思います。若干白い濁りのある薄黄緑色半透明、微かな潮臭、硬水感のある微塩味、スベスベ。熱めで気持ちのいいお湯でした。 pic.twitter.com/VzgjWvnQtl

2019-06-18 21:56:57
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ホテルパコ函館 ホテルの浴場で日帰り入浴も可能。露天にある小浴槽がかけ流し浴槽と表示あり。32.3度、pH6.8、総計28.66gのナトリウム–塩化物強塩泉を加温あり消毒ありで使用。薄茶褐色濁、塩味+弱苦味、潮臭の湯。事前情報は塩素臭強めと聞いていましたが感知せず。撮禁のためパンフから引用です。 pic.twitter.com/8kfV8JoZIo

2019-06-19 23:02:50
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ラビスタ函館ベイ トリップアドバイザーの朝食が美味しいホテルベスト20で7年連続北海道1位のホテル。内湯と露天でかけ流し浴槽あり。36.8度、pH7.2、総計33.33gのナトリウム–塩化物強塩泉。茶褐色濁、塩味+苦味、内湯はほぼ無臭、露天は消毒臭?のような匂いも少々...撮禁のため写真はHPから引用。 pic.twitter.com/JZdZHcMfzf

2019-06-20 22:11:42
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ラビスタ函館ベイ 有名な朝食は、なんとイクラを始めとする海鮮が取り放題・乗せ放題...イクラ丼を満喫してきました。 pic.twitter.com/OnTuVw64lk

2019-06-20 22:20:59
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谷地頭温泉 65.6度、pH6.4、メタケイ126.5mg、総計17.30gのナトリウム–塩化物泉を恐らく加水かけ流し。湯使い表示は見当たらず。露天は暗オレンジ濁、薄塩味+微苦味、気にならない程度の消毒臭と思われる匂い。内湯は茶色濁、ほぼ無臭に近いくらいの土類臭を感じました。写真はパンフレットから引用。 pic.twitter.com/JkrTJI11oe

2019-06-21 22:42:24
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昭和温泉 70度、pH6.5、総計9.525gのナトリウム・カルシウム–塩化物泉を使用。湯使い表示は見当たりませんがかけ流しされていると思います。露天は白みがかった黄緑濁半透明、内湯は暗緑濁半透明、薄塩味+金気味、金気臭。内湯高温浴槽の浴感が良く、これと水風呂との交互浴がとても気持ち良かった。 pic.twitter.com/IpFPF8coj2

2019-06-21 23:00:46
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西ききょう健康グランド ヒューム管を浴槽にした変わり種のB級感溢れる日帰り入浴施設ですが、お湯がとても素晴らしい。68.2度、pH6.6、メタケイ59.6mg、総計11.21gのナトリウム・カルシウム–塩化物泉を地下水による加水かけ流しで利用。かなりの熱めで無色透明、金気臭、金気味+塩味の湯。オススメ! pic.twitter.com/whWbd3YIC7

2019-06-21 23:35:02
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湯元 花の湯 函館市桔梗町のスーパー銭湯。熱交換による加水なしの温度調整でかけ流しの湯使い。70.5度、pH6.8、総計6.703gのナトリウム・カルシウム–塩化物泉。消毒は不明。内湯は白みがかった黄緑濁半透明、露天は暗緑色澄明、ほぼ無臭、微塩味+微硬水味。露天に食堂からの匂いが漂っていたのが残念 pic.twitter.com/CevOMXJMqK

2019-06-26 23:40:31
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にしき温泉 函館市深掘町の温泉銭湯。62度、pH6.5、メタケイ91.6mg、総計8.822gのナトリウム・カルシウム–塩化物泉を使用し、「源泉100%かけ流し」の表示あり。無色透明、薄塩味+微苦味、微潮臭の湯。熱めで水風呂との交互浴が堪りません。熱交換による温度調整で加水はしていないとのこと。 pic.twitter.com/c0a0rwd1Ur

2019-06-27 00:24:39
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湯の川温泉 ホテルかもめ館 64.1度、pH6.8、総計8.968gのナトリウム–塩化物泉を加水なしのかけ流し利用。HPには天然温泉100%源泉かけ流しと記載。湯川3丁目1号井〜4号井源泉混合で、無色透明、薄塩味、微潮臭、スベスベの湯。湯口の湯量を調整できるので、投入量を多くして熱めのお湯が楽しめます。 pic.twitter.com/Lgk0zrbOJn

2019-06-28 00:47:51
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