伊藤良子論文「認知行動療法から抜け落ちるもの」から抜け落ちているもの

精神科治療学 2011年 3号に掲載された特集論文の中のひとつに対するつぶやきをまとめています。「認知行動療法への誤解」からさらには「認知行動療法」と「伝統的精神療法」の2項対立の問題点へと話は広がっていきます。反論論文を出すべきでは?という意見もあり・・・・。現在も続いています。
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吟遊詩人ポルナレフ @roje_miyako

@moe_zou @purely1856 @cbt_test 同じく面接環境による気がします。ただ、どんな環境であっても目標にズレがあっては治療は進まないので、そこを共有する作業を丹念にやるべきかと。もえ様の意見とかぶりますが。

2011-05-18 16:09:36
吟遊詩人ポルナレフ @roje_miyako

@moe_zou @purely1856 @cbt_test なので、論文内で挙げられている状況はそもそものcbtの原則や目指すものに反している状況であって、早くあるいは未然にそれに対応できるかどうかは治療者の技量によると思います。

2011-05-18 16:12:47
吟遊詩人ポルナレフ @roje_miyako

そして俺はそれがうまくはないというオチ。立場を入れ替えると、そういう指摘は分析でいえば、関係性できてないのにいきなりガンガン解釈かます様な感じに近いんではないだろうか。いずれも独り善がりにならない様にって話な気がする。

2011-05-18 16:16:03
吟遊詩人ポルナレフ @roje_miyako

結論は技法やオリエンテーションの問題じゃないのよっていう考え。

2011-05-18 16:17:13
*サイパブ @psypub

スイマセン,さっきの「住み分けずに棲み分ける―英国の認知行動療法と精神分析的心理療法―」は,小堀・西村論文とすべきでした。繰り返しますが,UKのメンタルヘルスの現状のレヴューでして,とても興味深かったです。

2011-05-18 19:07:19
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