勝ちパターンが大雑把に分けて10個あるとして、今がどのパターンなのか、あるいは勝ちパターンのどれに近いのか、どう展開すべきかをイメージしながら動かさないとトンチンカンなことやっちゃうんだよな
2011-05-18 23:08:401.開幕端攻めを通す→守りきり 2.開幕は柵をしっかり守る→中盤にカウンターで攻城取る→ラスト守る 3.開幕~中盤まで防衛→相手が士気大量投入して攻城しに来た所でワンスルー→青再建から号令火計で逆転 大筋はこの3つ
2011-05-18 23:14:441は端攻め対処能力の低いデッキ、柵破壊能力が高すぎて柵の防衛が無意味なデッキ相手に有効。基本的に開幕は柵を犠牲にして攻城→防柵再建→反攻計略と再建で守りきる
2011-05-18 23:18:15典型的なのが侠者と呂布ワラ。侠者は両端攻めすればだいたい通る。呂布ワラは柵を守るのが無理なので、柵の防衛を放棄して全力で攻城を取りに行く。いかに成宜を殺すかで決まる
2011-05-18 23:19:562は中盤に攻城を狙う。開幕に柵を守るのが前提だが、相手の攻めに対して反攻号令をぶつけて攻城を取る。柵の耐久度が落ちるので、以後は顧ヨウの再建で時間稼ぎ→青再建+反攻計略で守る
2011-05-18 23:22:262の派生のパターンとして、開幕柵を2枚以上壊されたけど攻城を取れなかったというケースがある。この場合は号令をぶつけても攻城の見込みが低い。再建しながらMAX号令をぶつけるタイミングを探すか、3への移行を考える
2011-05-18 23:24:263はとにかく耐えて、最後に青再建からの赤ボタン連打。一番決めやすいのは号令→火計。火計連打もあるが相手が奥義残しの場合は愚策中の愚策。場合によっては号令連打もある
2011-05-18 23:26:12感覚として、手堅さで言うと1>3>>2。2が一番負けやすい。柵の耐久度が落ちたタイミングでカウンターを食らいやすいからだと思う。ただ、2も開幕に柵を6枚残してればかなり堅い勝ち方になる
2011-05-18 23:28:21あとは99cのスケールじゃなくてもっと短いタイムスケールの展開を押さえとく。たとえばリードしてる場面の士気12で再建→柵壊させる→奥義再建→反攻火計or号令なんかは完全に定石で、かなり頻度が高い勝ち方
2011-05-18 23:31:37将棋を思い浮かべれば、将棋には定跡が幾つもある。定跡は対局全体というよりは10手とか20手のスケールでの話で、そのスケールでミスしないことが安定した強さに繋がる……と思う
2011-05-18 23:36:45LEVEL1.99cの展開を考えた上で軌道修正不可能になるような非合理的な行動を取らないようにする LEVEL2.20cくらいの単位で現状の最善手を把握し、それに合わせて動かす LEVEL3.大戦AI化
2011-05-18 23:42:03負けた場合は必ず敗因がある。LEVEL1、2、3のどこで躓いたはずで(より低いレベルのミスが原因の可能性はある)、自分がどのステージをまず改善すべきかを把握する
2011-05-18 23:46:38大戦が上手いほど改善すべきLEVELは上がる。ただし、上級者がLEVEL1で躓いて負けることもあるし初心者がLEVEL1を見事にこなしたもののLEVEL2でミスして負けることもある。ただ100敗分の試合を分析すれば上記の傾向は必ず見られるはず
2011-05-18 23:49:15反攻号令打ってどんな感じで攻城するかも定跡の範疇で、必ずパターン化できると思う。実感としては2~3パターンで十分分類できると思うので、ある程度相手の様子見をしながら、2~3パターンに落としこむ判断基準を構築する。
2011-05-19 02:08:02ちょもすも言ってたけど、定跡を詰める作業が中堅プレイヤーの一番重要な仕事だと思う。そこで穴があると上位プレイヤーに付け込まれて、負ける。
2011-05-19 02:11:19