観劇報告書2019(6月ーZERO)

収録団体…地元ピース!
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MO-RI-Y /正体不明なお客様 @0227MORIY

【正体不明な鑑賞レポ🙋】 【地元ピース!】 地元密着型の映画って良いですな。 だってどっかで見た様な建物やら 行った事無いけどきっとこんな感じの所なんだろうなぁとそれとなく察せるものが出てきますもん。 それだけでもうお隣辺りで造られた感あって親近感沸くというものですから。#地元ピース pic.twitter.com/5pACzo3rNo

2019-06-09 17:28:54
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MO-RI-Y /正体不明なお客様 @0227MORIY

【正体不明な鑑賞レポ🙋】 【地元ピース!】 全部で3作品から成ってました。 でまぁこの3作品で共通して感じた事って人にもよりますけど 簡単に言うと「自分開放」でして。 撮ってる人一緒なのに趣向辺り変えてどれ一つ被る事なく描かれているって感じが良いなぁ…なんて思って観てました。#地元ピース pic.twitter.com/R4RT6juE60

2019-06-09 17:28:59
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MO-RI-Y /正体不明なお客様 @0227MORIY

【正体不明な鑑賞レポ🙋】 【地元ピース!】 【とりま雑に批評してみる】 ①ブースト ・圧し殺した自分というものを最も感じた映画。 ・心が死んだという点では③の作品にも通じるかも。 ・後半はモヤモヤを全力で吐き出したって感じ。 ・結構ドロドロ系。 ・結構天然。 ・設定が面白い。#地元ピース pic.twitter.com/JvsaqKzPMp

2019-06-09 17:29:05
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早い話がドッペルゲンガーの話です。周りに合わせようと自分を圧し殺した生活を送ってたら何時しか感情の部分だけがもう一人の自分に吸いとられていた的な話でしたね。言いたい事が割と解りやすい内容です。(ブースト)

負の感情を吸い取る小瓶が出てくるのですがコイツが割れたのがそもそもの遠因でしてね。ドラ○もんの道具にもそんなのあったよーな…あ、あれはもっとも袋なんで破裂するんだけどさ(笑)(ブースト)

ドロドロ系としたのは女友達が全て美味しいとこ持っていっていってしまうからですね。恋人とか恋人とか恋人とか。主人公の女がハッキリもの言えない性格なの解ってて…友達面して性格悪い。(ブースト)

感情が枯渇した脱け殻みたいな状態ともう一人の自分と融合して感情を取り戻した後の差がメッチャ激しすぎ(笑) 行動が大胆ですなぁ…そこが見所ですかね。ただブーストかかった後の走りがダサい…なんて言えない(ボソッ)(ブースト)

MO-RI-Y /正体不明なお客様 @0227MORIY

【正体不明な鑑賞レポ🙋】 【地元ピース!】 【とりま雑に批評してみる】 ②星屑ステージ ・冒頭でビックリw ・親はありがたいもの。 ・自分をさらけ出せすというか最も自分らしくというものを視覚的にも開放していた様に思えた映画。 ・リセットという点では③の作品にも通じるかも。 #地元ピース pic.twitter.com/tLWJaH5vS8

2019-06-09 17:29:08
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オカマなんで性にまつわる話です。早い話が「親に言えねー、でも自分はこーありたいこーしたい、でもやっぱ申し訳なくて合わせる顔がねーべ」みたいな話です。(星屑ステージ)

実はオカマ役は二人います。主人公の方がゴツいので限りなく男に近いオカマ。もう一人のオカマは女に近いオカマでした。あくまで印象ですが。(星屑ステージ)

オカマばっかなので実は妹が目の保養的な意味で助かる。(星屑ステージ)

親はありがたい…あーこれはほんとにそー思った一幕で。受け入れてくれる人ってありがたいなぁと思うと同時にやっぱそこは親なんだなぁ…と改めて思った今日この頃。姿かたち変わってもわが子はわが子という意味合いで。(星屑ステージ)

MO-RI-Y /正体不明なお客様 @0227MORIY

【正体不明な鑑賞レポ🙋】 【地元ピース!】 【③柳ヶ瀬ダンジョン】 【とりま雑に批評してみる】 ・最も自分の中の表裏一体というか迷える自分みたいなのを感じた映画。 ・何気に異空間。 ・何気に物騒。 ・上記の①②を見た後に見るとよりその世界観を実感出来るがその世界は結構カオス。#地元ピース pic.twitter.com/oB96MPD9oF

2019-06-09 17:29:11
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実は最もカオスな話でした。「自分の人生の脚本が出来るまで」って感じの話ですかね。(柳ヶ瀬ダンジョン)

と言っても必ずしも他人にどーのという訳ではなくて人生手探りで歩いて来たら自分の考えてた将来像とはだーいぶ違ってて…人生こーなってたみたいな…なんか気づいたらいつの間にか…って感じの話ですよね。(柳ヶ瀬ダンジョン)

ダンジョン言うても本来の意味の地下牢というよりむしろ「地下迷宮」の方が近い様な気がします。柳ヶ瀬商店街自体一本路地裏に入ると迷宮めいたとこあるんでそこは土地柄を上手く生かしたなとは。(柳ヶ瀬ダンジョン)

①と②を見た後にこれ見ると「本当の自分探し」とか「人生のやり直し」みたいな印象を受けるかもはしれません。(柳ヶ瀬ダンジョン)

終盤に受けた印象としては「脚本上の自分」でした。脚本の上で消されては再生し、また消されては…って感じなので。人生とは修正の連続なので。よって「とある演劇作品が産み出されるまで」って印象を受けるとこがそれなりに観劇する身としては面白いなぁと思いましたね。それにしてもよーけ人死ぬなぁ…ここに出てくる脚本家は不条理劇が好きなのかなぁ?(笑)(柳ヶ瀬ダンジョン)

実は追いかける側の方が足がはえーなんて口が裂けても言えない(笑) おい白兎君(柳ヶ瀬ダンジョン)

キグルミが何気に不気味なのだが、見知ってる演劇人達が女同士バトルロワイヤルみたく殺しあいしてるのが結構なかなかオトロシイw アルデンテの人とかジャブジャブの人とか…暗がりで、ちと解りにくいのと一瞬なのが個人的には残念・無念。(←おい)(柳ヶ瀬ダンジョン)