【東村山市議会】臨時会（５月１８日）・議会人事決定

佐藤まさたか @sato_masataka

@tyubunn 会派代表者会議もですが、「協議会」という非公式な存在として非公開でよいことにしてきた議会運営委員会を、法律に則って公開で行うということです。傍聴者の目が入る「当たり前」の委員会運営にすれば「こんな発言はできんよな」といつも思うからです。

佐藤まさたか @sato_masataka

東村山市議会では、議会運営委員協議会という非公式・非公開の場で諮られる「質疑時間制限」。一昨日の臨時議会では、各会派の持ち時間が読み上げられ「ではそれで」と肥沼委員長が言うので「ちょっと待ってくれ」と私が止めました。そもそもの時間配分が十分ではない、という問題とは別の問題として…

佐藤まさたか @sato_masataka

同日に入開札7件の案件全てに談合情報がもたらされるという中で議決を求められる大型契約案件2件と、議員年金廃止や防災無線設置のための予算を含んだ一般会計補正予算案等の審議をするのに、持ち時間延長の議論すらしようとしない。議会改革を標榜しているのに、スタートからこの空気って何？

佐藤まさたか @sato_masataka

時間制限の根拠らしきものは、10時から17時までの一日の正味5時間半（速記者の休憩時間もあるので）で、質疑1に対して答弁3の割合で会派の人数配分を加えて考え合わせると…というもの。質疑だけで自民23分、公明19分、共産15分、変！議13分、草11分、一人会派は7分が現行ルール。

佐藤まさたか @sato_masataka

少なくとも「市長も奇異な感じは否めない」と言ってる契約議案をスルーするようなことは議会の沽券にかかわるだろう、と言っても共産以外は反応鈍し。議案がもっと多くても延長しなかったとか、毎回延長じゃかなわないとか。副議長が「延長を求める意図は理解できる」と言ったので流れが変わりました。

佐藤まさたか @sato_masataka

結局、延長を定型にしないとか、初回だから特別だとか、諸々注釈がつきましたが、「都度都度協議していく」として、今回は各会派1分増で決着。たった1分乗せたところで、と当然思いますが、協議の結果として上乗せしたことが大事だと判断。うちの会派も共産党も、今回は時間制限議決に起立しました。

佐藤まさたか @sato_masataka

(承前)議会運営委員会を「協議会」などという裏ルールを使わずに公開し、やりとりを傍聴していただけるように改めるだけで状況は大きく変わるはず。草の根が2名だから3名以上でないと参加不可としている各ルールも、彼らに全く効き目がないどころか、彼らに格好の餌を与えていることを自覚すべき。

すずき忠文 @tyubunn

東村山市議会議会人事。熊木議長が誕生したが、最大会派となった自民党の内部も色々ありそう。本来であれば期数や年齢からして肥沼議員が最有力のはずで百歩譲って熊木議長より歳上で会派の幹事長である北久保議員が就任するはずだったのにどうして熊木議員？と思った議員や市民はその理由を知りたい。

すずき忠文 @tyubunn

東村山市議会議会人事。でも、熊木議長でよかったと思っている議員や市民も大勢いることも確か。特に市長始め行政職員は胸を撫で下ろしているに違いない。秋津のある有力者曰く「選挙で大分肥沼議員は熊木議員に世話になったから、つっぱれない」とは何を意味するのか。それともまた総支部の意向で決定

すずき忠文 @tyubunn

@sato_masataka 公開が大っ嫌いな自民党議員が最大会派。議会運営をまだ知らない新人議員や同じ与党？でも前向きな会派をいかに巻き込むかが鍵。みんなの党だってアジェンダは無視出来ないから脈はあるかも。

すずき忠文 @tyubunn

@sato_masataka いつまでも草の根対策ばかりしていては本丸である議会改革など夢物語。協議会や議運などの公開は草の根だって否定はしない。いっそのこと、そこでとことん議論することの方が議員の質を判断できる格好の場である。

すずき忠文 @tyubunn

東村山市議会議会人事。本音は島田副議長に議長になってもらいたかったが、副議長として議長室で熊木議長と一緒にいることに期待したい。議長は物事の決定に際し必ず副議長に意見を求める。そして代表者会議を仕切るのも副議長。副議長の発言は議会運営を大きく左右する筈。島田副議長に注目。