川ガールとは何か、なぜ浸透しないのか

森ガール…「森にいそうな女の子のスタイル」として、ここ2年ほど流行した言葉です。それに派生する形で、沼ガール、磯ボーイ、そして山ガール、と様々な言葉が生まれています。 ところで、「川ガール」ってご存知でしょうか? 『川で釣りをする女の子のこと』を指す(とする雑誌がある)ようなのですが、森ガールの持つファッション・ライフスタイル性など、インパクトや一般への周知・認識に欠けるものであることは疑いようがありません。 続きを読む
ファッション 川ガール 森ガール
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アサイ @poplacia
妻に「どうして川ガールっていないの?」と聞かれ、日本語として内包する意味の多さが森>川であることを例として説明を試みたが、いまいちしっくり来なかった。でも「森は系を作っているシステム」として捉えるのは、問題をより分かりやすくできるかも。
アサイ @poplacia
川、という日本語やフィールドが、森ほど認知されていないのかもなと思う。日本が森林国家とかの話に結ぶつもりはないが、川ガールがいないことへの説明のしづらさってのは面白い違和感だ。
Hajime Ishikawa @hajimebs
@poplacia でも、川もそういう意味では地形であり水系ですよね。田舎だとそれが了解しやすい。都市部だと、川を「流路」に矮小化して理解してしまいがち。「森」を、「樹木群」に矮小化理解しがちなのは、もしかして都会っ子の傾向なのか
アサイ @poplacia
@hajimebs 論者の川との距離は、場所によって変わりますね。都市部だと道として、郊外だと系として理解しやすいのかなと思いますが、「ガール」に冠するにあたって森よりも適していない気がしてしまいます。都会っ子にとっての森は、未知であるが故にイメージを膨らましやすい場なのかもです
アサイ @poplacia
@hajimebs 河童は海女さんを水中に引きずり込んで襲うと聞きますが、メスもいますよね。日本酒のCMとか。どちらにしろ、水棲の女性はあまりモテなさそうです。>川ガールってメスの河童みたい
c_C(『魔導師の猫』の養父) @complex_cat
@poplacia 淡水の流水型開放水面における固有のものって,なかなかイメージしづらいです。水とか,動的なものをファッションでシンボライズさせにくいというのもありそうです。
アサイ @poplacia
@complex_cat なるほど、フィールドを中から見易いかどうか、というのはありかと思います。動的なものをファッションに結びつけ難いというのも納得できます。森から連想する言葉に対して、川からだと人生訓とかになってしまうな、と感じてました。
c_C(『魔導師の猫』の養父) @complex_cat
@poplacia 「人生訓」 演歌歌手みたいのはどうでしょう。浴衣とか,着流しってのは「あり」か。
アサイ @poplacia
@complex_cat なるほど、川の演歌的人生訓的イメージを逆手に取ってしまうわけですね、ありだと思います。ただ、川辺で悟ったふうな着流しだと…悟りを除けばまんま学生の頃の僕です、それ。時代を先取りしすぎたようです。
まいまいഊ @fmaimaif
@poplacia ひとつ言えるのは、日本の川は、外国のと比べると小さい。森を抜けたら、もうすぐに、海な感じ。ちなみに、海ボーイというのもいるらしい。
アサイ @poplacia
@fmaimaif 海だとむしろ川よりも連想させやすいと思うのです。島国・森林面積の多い日本として、海や森から連想するものが多いのはごく当然だとは感じますね。
アサイ @poplacia
まさに街暮らしの若者の川イメージ例だと思う(決して悪い意味ではない)。森よりも連想する事象が決定的に少ないんだよね。 QT @numberock 面積が狭いことや、川のまわりがコンクリートで囲まれてるからでは?
なーり @na_ri
@poplacia 川はフィールドというより、境界あるいは交通路として認識されてきた歴史があるからかもしれません。面と線の違いかも?
アサイ @poplacia
@na_ri 面と線の扱い、同意です(つぶやきに気づかず別のひとに同様のpostしてしまいました)。ファッションとして言葉を扱うときに、イメージの掴みづらさとして場の使われ方の変異を見ると面白いですね。
アサイ @poplacia
そうか、川ガールは森ガールに内包されてたんや!なるほど! QT @inugamix 川ガールの中でも小川ガールは森ガール、渓流ガールは山ガールに内包されてそうな気がするが、大河ガールはいなさそうな気もする。
佐波 丈史 @saza
@poplacia 私も山に遊びに行く=川で遊ぶって感じです
アサイ @poplacia
@saza 川を独立させて考えようとか、森ガールと同じ土俵で戦おうとするのが間違っていたのかもしれません。自分のフィールドなので贔屓目に見ちゃうのです。
アサイ @poplacia
@numberock 川がなにかに所属するのは、「山に発して海に下る」川の形態としてごく当然なんだけど、だからこそ森や海のように「面:フィールド」として捉え難いのかも知れない。「あちら側」ってのは、森の持つ雰囲気(妖精とか連想させそうな部分)をよく表してる言葉ね。結界的な。
アサイ @poplacia
喧嘩売られてるのかと思いましたが、きれいな川で泳いでも不思議な匂いが残るので反論できなくなったこのおれの気持ちをどうしてくれる! QT @hawelka 川ガールは臭そう。
ニューハベルカ @hawelka
@poplacia いやー、ですよね、やっぱり川で泳ぐとどうしたって臭い思い出がありまして。すいません。
アサイ @poplacia
@hawelka いや、いきなり突っかかってすいません。川ガールはそれなりに臭いです、ほぼ間違いなく。
アラブ三郎 @alovesun
@poplacia 川ガールで確定するから印象が分かれるのだと思います。渓流ガール 激流ガール 滝ガール 汽水域ガール 多摩川の青テントとかあの辺ガール 荒川ガール(上流・下流) 中川ガール 隅田川ガール 「恋の台風が過ぎた翌日、私の心の流れは急だし水位は高いのよ!オホホ!」
アサイ @poplacia
@alovesun その、川の形態によって抱く印象が大きく異なる、というのは、ファッションに連想させることの難しさのひとつの現れだと思いますね。森はよくも悪くも方向性が一緒なので。ところで道内の主要河川であれば萌え擬人化よろしくキャラの下地を考えることは可能です、たぶん。
アサイ @poplacia
@alovesun 「船橋やらその辺の倉庫で働いてる作業用メガネとツナギが良く似合う雰囲気とか」って、既に川とかどうでもよくなるくらい想像たくましすぎます! でもすごく好きです!
アサイ @poplacia
もう臭くてもなんでもいいから川ガールについては大石まさるの『みずいろ』を読んでこういうものかと思うべき! http://bit.ly/b8Hgq5
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コメント

アサイ @poplacia 2011年5月19日
リストを一部編集、デコレーションしました。
佐久間 功 @Biz_Sakuma 2011年5月19日
一応釣り業界中の人(とは言えないけど)として、気づいたところをいくつか訂正したり、意見を述べたりしていこう。まずAICAはダイワが推してるんではなくて、フィッシングショーで選出され、日本釣振興会全体で推してるので、全加盟メーカーのHPにリンクがあるはず。ダイワはSFA(スーパーフレッシュアングラー)として男女数名を抱えているが、一押しは「ミッピ」こと秋丸美帆であることは言うまでもない。
佐久間 功 @Biz_Sakuma 2011年5月19日
そして去年あたりからすでに「川ガール集合」などと銘打たれて温泉旅館と釣具メーカーのタイアップでフライフィッシング教室などが開催されている。ガイド付き+貸し道具付きの体験ツアーも企画されていたりする。「釣り女」と言うとトイレなども完備した船釣りの方にウエイトがかかるため、あえて「川ガール」としていると見ることができるだろう。
佐久間 功 @Biz_Sakuma 2011年5月19日
また「川ガール」とは「森ガール」的に雰囲気を指した言葉なのか「山ガール」のように行ってしまう人なのか、と考えたときに、平地に森が無い現代の日本では森=山であるから、「川ガール」も実はふたつ以上に分離して当然なのかもしれない。と書いたところで、いろいろ書こうと思っていたんですが、今仕込んでいることのネタバレになりそうなものばっかりなので、とりあえずコメント中止します。ものすごく参考になりました。多謝。
アサイ @poplacia 2011年5月19日
さくまさん、参考になるコメントありがとうございます。 「釣り」という言葉をそのまま「川のレジャー」に結び付けられないなと思ったのはご指摘の通り海釣りの印象が強いからですが、既に川へのイメージ付けを含めた展開がなされていたのですね。
アサイ @poplacia 2011年5月19日
日本において森=山であるにも関わらず森ガールと山ガールの属性が異なることについては、山=登山道という解釈をしていました。 その意味で、雰囲気を含んだ川ガールなのか、「川に行っちゃう」川ガールなのか、そのどちらもあり得ると仮定したうえで、『どんな属性なら川ガールと呼び得るか』を考えてみたかったのです。 僕も大変参考になりました。なにか一助になれたのであれば幸いです。
岡一輝 @okaikki 2011年5月19日
川って普通に生活圏だから、かなあ。「川と女の子」ってテーマから連想されるのは、土手の草原や堤防の道に、制服で通学途中だったりジャージで部活中だったり、なんて、そんな絵ヅラだし。
岡一輝 @okaikki 2011年5月19日
滝ガールとか淵ガールとか磯ガールとか沼ガールとか。水場+娘って、どうしても妖怪の類が思い浮かんでしまう。
SUGA @whale6098 2011年5月20日
川下りの船頭さんとかどうでしょう?着物着て笠かぶって竿持って…女性っぽくはないですが…
岡一輝 @okaikki 2011年5月26日
TVアニメーション「ARIA The ORIGINATION」公式サイト http://bit.ly/kyLd4P 今気づいたんだが、水路も人工の川とするなら、アニメ/漫画の『ARIA』のウンディーネって川ガールと呼べないコトもな……無理があるかしら。
山之上すみれ(だらだらの実の能力者) @viola_japonica 2011年6月24日
東京に住んでいた頃を思い返すに、森ガールファッションはそのままの姿で家を出て、JRに乗り、軽井沢や清里、あるいは富士山麓のおされな森へ。又はそぞろ散歩して武蔵野の林をさまよう。という展開が可能ですが、川遊びはそれなりきの覚悟と装備を準備しなければならない。というところでまず敷居が高いかな、と、このまとめを見て改めて思いました。
山之上すみれ(だらだらの実の能力者) @viola_japonica 2011年6月24日
東南アジアを旅行して、メコン川で泳ぎまくって、ことあるごとに「メコンで泳ぎたいよう」とぼやいてる我が娘は大河ガールと呼んでいいと思います。メコンの泥はお肌すべすべになるそうです。
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