オーケストラ・ニッポニカ第35回演奏会《タンスマンへの感謝と抉別》周辺のつぶやきまとめ
ここのところ結構通ってるニッポニカ。今回は当日割引券だけど、次回は伊福部、芥川にストラヴィンスキーで売り切れもあるかと思って、会場で先行販売してたチケット買った
2019-07-21 15:24:00休憩。松平頼則「ピアノと管弦楽のための主題と変奏」のあと、ピアニストによるアンコールでタンスマン「古風な様式による組曲」よりサラバントが聞けたのは非常に嬉しかった。タンスマンの半音階的な技法が上手く使われた曲でとても好き。
2019-07-21 15:24:11オリエ「タンスマーン!!」 リンちゃん「出たなータンスマン!」 オリエ「小娘よ…貴様ごときにこの引き出しは開けられまい〜」 リンちゃん「おのれー!」
2019-07-21 15:35:02オーケストラ・ニッポニカ公演「タンスマンの感謝と抉別」を聴く。 タンスマンと松平頼則の管弦楽作品。松平作品は既に聴いているので、初めて聴いたタンスマンの2作品の感想。「フレスコバルディの主題による変奏曲」はとりわけ最後フーガが印象的。1926年の「交響曲第2番」は時代感てんこ盛り。 pic.twitter.com/uTbaRlmWfk
2019-07-21 16:37:58オーケストラ・ニッポニカ② 松平頼則の「パストラール」は、プログラムにも記されていたが、あらためて聴くと、牧歌的な歌の背後になにか人工的(不協和的というか都会的というか)な響きが隠し味のようになっていて興味深かった。
2019-07-21 16:41:49オーケストラ・ニッポニカを聴く。 松平頼則はチェレプニン賞第2位に輝いたパストラール、あの帝王カラヤンが唯一振った邦人作品「主題と変奏」という日本音楽史上の重要作2本。 特に「主題と変奏」のめくるめく雅楽調の音の絵巻に魅了された。 pic.twitter.com/a1hVfjAdu0
2019-07-21 16:42:01そんで紀尾井町でタンスマンさんというポーランド🇵🇱の作曲家他の作品を鑑賞。 シンフォニ2番の2楽章はラヴェルの亡き王女とエヴァで綾波が殉死するとこ混ぜた感じ、3楽章はマーラー、4楽章はストラヴィンスキじゃねーか!というツッコミは置いといて、美女とお食事するお約束なので馬場に向かう🏃♂️ pic.twitter.com/K349nLpzms
2019-07-21 16:44:01オーケストラ・ニッポニカ/野平一郎 タンスマンへの感謝と訣別。今日の収穫は新古典主義時代の忘れられた作曲家タンスマンを発見した事でした。交響曲2番は同時代のヒンデミットを思わせる重厚な響き。ポーランドの香り漂うメロディはルトスワフスキに繋がっていくような感じがしました。 pic.twitter.com/IYjGz9Wp8l
2019-07-21 16:44:22オーケストラ・ニッポニカ③ 戦前のタンスマンの管弦楽作品が聴けるのなんて、やはりこの楽団ならでは。 この間のピッツェッティの「交響曲」もそうだったし。 今後も邦人作品のみならず、20世紀前半の作品をどんどん取り上げてもらいたいもの。
2019-07-21 16:46:23紀尾井ホールでニッポニカコンサート満喫後の四ツ谷駅アトレスーストなう クラシックギタリストの鈴木大介さんにとてもよく似た方がいらっしゃるのですが気のせい…でしょうか
2019-07-21 16:47:16タンスマンの交響曲第2番、作曲者の名前すら知らなかったけど、スリリングでエキサイティングで最高にかっこよかった。こんな作品が埋もれているなんて
2019-07-21 16:50:37あらためて今日のニッポニカを聴いてチェレプニンとともにタンスマンが日本音楽界に与えた影響について研究が進んでほしいと思いました。邦人作品好きはともかく、タンスマンの名はコアなクラシック音楽好きでも聞いたことない方が多いのでは・・・。 pic.twitter.com/MrJtsB6FmD
2019-07-21 16:51:46ニッポニカ松平頼則×タンスマン終了。色々な意味での「限界」を見極める良い機会だった。タンスマンは「二番煎じ界の一番星」なので、最初の発想は悪くないが続かないのが難で、その模倣で始まった松平は早々に切り上げる組曲形式を採用したが、結局物足りなくなって離れた次第。
2019-07-21 17:04:24タンスマンの管弦楽作品のライブ鑑賞は初でした。松平頼則作品も初。プログラミングの妙、素晴らしかったです。絶妙な響きを丁寧に聴かせてくれて、また明日から頑張ろうと思いを新たにしたりしなかったり
2019-07-21 17:05:49そしてゲストピアニストの秋山友貴さん、アンコールのタンスマンがズルい。美味しすぎる。 タンスマン用に調律したらまた違ったのか知らんとかなんとか妄想しつつ
2019-07-21 17:08:39タンスマンの交響曲第二番、ポーランド民謡のエッセンスもあれば半音階的な技法もあればフランス印象派以降の色彩感もあり、とても楽しかったー
2019-07-21 17:24:51オーケストラ・ニッポニカ「タンスマンへの感謝と抉別」素晴らしく熱い演奏。タンスマンの第二交響曲は初めて聴く作品だが、真っ先に思い浮かんだのはゲルニカの特に2ndにおける上野耕路氏の仕事。モダニズムの職人芸的なコピーキャット。
2019-07-21 17:25:56オーケストラ・ニッポニカ演奏会を聴きに行った。テーマは松平頼則とタンスマン。タンスマンの交響曲第2番がストラヴィンスキーのバレエ音楽を昇華した作風で好みだった。解説にもあるが、第2楽章が松平の「南部子守唄を主題とする変奏曲」にそっくりで驚いた。
2019-07-21 17:31:02お目当てだった松平の「パストラル」。構成がシンプルで習作感もありつつ、繊細なハーモニーはさすが。戦前に海外で演奏された数少ない邦人作品ということだが、どんな風に聞こえたのだろうか。
2019-07-21 17:35:26【熱演❗️オーケスラ・ニッポニカ 第35回演奏会】 そして、はやくも次回「第36回演奏会」チラシも配布‼️ ●2020年2月23日(日)オーケストラ・ニッポニカ第36回演奏会 指揮:鈴木秀美 伊福部昭=今井重幸 構成・編曲/オーケストラの為の交響的舞踊組曲「プロメテの火」(1950/2009)【組曲版世界初演】他 pic.twitter.com/pIKpyIJdDw
2019-07-21 17:38:58