紫金陳『知能犯之罠』感想など

三津田信三 @shinsangenya

紫金陳『知能犯之罠』行舟文化を読む。犯人と探偵役である市公安局所長との二視点で描く、本国では出版不可ではないかと思われる倒叙物の中国ミステリ。何よりもリーダビリティに優れており、犯人VS探偵の決着の付け方も上手い。官僚謀殺シリーズの一冊ということは次も官僚連続殺人事件なのか！ pic.twitter.com/ke4hmOdUxq

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日本全国書誌 新着情報 【運用終了】 @jnb2019

知能犯之罠 / 紫金陳 著 ; 阿井幸作 訳. 福岡 : 行舟文化, 2019.5. iss.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4909735…

本とランプ（ほんとら） @book_and_lamp

「知能犯之罠」（紫金陳 行舟文化）読了。 倒叙ミステリです。操作側指揮官高棟と犯人である徐策の会話がスリリング。中国の警察機構をよく知らなかったのでその政治まわりまで知ることができた。 シリーズという事はこれからまだまだ続刊があるのだろうか。あればまた読みたい。

布由💉×4 @huyu_n

【知能犯之罠 (官僚謀殺シリーズ)/紫金陳】スゴイ の一言 中国だから で済ませられるだろうか 日本でもこの犯人捕まえられないと思うよ…? → bookmeter.com/reviews/822877… #bookmeter

陸秋槎 @luqiucha

紫金陳「知能犯之罠」（行舟文化）や雷鈞「黄」（文藝春秋）、そして今最も話題になっている劉慈欣「三体」（早川書房）の書評を拝読して、華文ミステリ・中国SFが盛り上がっていますね。

書籍ランキング速報 @a_ranking_news

(7/14) honto 本の通販ストアランキング > 小説・文学 > アジアの小説・文学ランキング4位:紫金陳 （著）『知能犯之罠 （官僚謀殺シリーズ）』 amasale.newif.net/ranking/hdetai…

版元ドットコム @hanmotocom

【書評・パブリシティ情報】 7月12日　本の雑誌 2019年8月号 評者: 小財 満 官僚謀殺シリーズ 知能犯之罠 紫金陳(著)、阿井幸作(訳) 発行：行舟文化 hanmoto.com/bd/isbn/978490…

千街晶之 @sengaiakiyuki

発売中の「小説すばる」8月号の書評欄で、紫金陳『知能犯之罠』（行舟文化）を紹介しました。 syousetsu-subaru.shueisha.co.jp

木艮 @e8money

「知能犯之罠」読んだ。まず要所要所の中国ルールが面白い。終盤、一番のトリックを犯人が自分で語ってしまって、えーそれどうなん残念…と思ってたらそれすらも…えぇ…てなった。主人公が賢すぎるせいで最後のあれとかあれがｱｧｰ…ｱｱｰｰｱｱｱｱｰｰｰ…となってまぁつまり全然言えんけど最高

木艮 @e8money

知能犯之罠、一応シリーズものらしいので他のも読みたい。中国の警察文化めちゃおもろやった。もっと読みたい。

版元ドットコム @hanmotocom

【書評・パブリシティ情報】 7月17日　小説すばる 2019年8月号 評者: 千街晶之 官僚謀殺シリーズ 知能犯之罠 紫金陳(著)、阿井幸作(訳) 発行：行舟文化 hanmoto.com/bd/isbn/978490…

lp1 @lp1_mmd

無証之罪と同じ作者という事で「知能犯之罠」読みました 映像化したらとても面白いんだろうけど、中国では諸事情により…となりそう 監視カメラを使った諸々のアレはＡＩの発達で もう使えないか近い将来使えなくなりそうですね 主人公の性格や結末はアメドラにはない感じでよい

tokyo-zodiac @machodolagon

さてお次は、紫金陳（ズージン・チェン）『知能犯之罠』（行舟文化）を読むでゲスよ♪(￣∇￣) ＃本格ミステリ・ベスト１０　＃ゲス読み pic.twitter.com/rVYXMFmjfB

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谷口年史 @kyotomystery

紫金陳の『知能犯之罠』を読みました。 - 京都ミステリー紀行 - Yahoo!ブログ blogs.yahoo.co.jp/kyotomystery/5… #ブログ #ミステリー #日記

まさむね @mmmichy

『知能犯之罠』は東京で買ったもの。行舟文化の本は自分の店には入らないし。水生大海さんの『最後のページをめくるまで』（双葉社）は自店で購入。初回入荷がなくてね…。 #本買いました 場所: 広島県呉市内 instagram.com/p/B0bNuPmg-S4/…

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Omori Hanon @OmoriHanon

本日7月28日付北海道新聞日曜読書欄「鳥の目虫の目」に書評が掲載されました(大森滋樹名義)。紫金陳『知能犯之罠』(行舟文化)、陳浩基『ディオゲネス変奏曲』(早川書房)の2冊を紹介しました。『知能犯』の翻訳者、阿井幸作は釧路出身で北海道ゆかりの中国文学翻訳家です。

chika @belochka_galaxy

『知能犯之罠』って覚えにくくない？「がんねんはるの罠じゃなくて えーとなんだっけ？？？」ってならない？

さかえたかし @sakaetakashi051

ちなみに三次会では知能犯之罠が一押しでした（酔った勢い）