あいちトリエンナーレの炎上事件で実感した、今の日本の現代アートは周回遅れ感がある

松下哲也 @pinetree1981

今年の #あいちトリエンナーレ にはきわめて優れた作品がたくさん展示されており、「アートの政治性」がどういうものであるかを厳しくかつ具体的に示しているのも今炎上しているパート以外の作品群である。そこに目が行かなくなる事態を招いたのは、美術の、キュレーションの論理としてはよくない。

岡田ヨブぱみゅ@暫定アイコン @Awesome_Okapamy

これ見てみい。2016年、中国は上海で立ち退きを要求され、強制的に取り壊されることになった店が、習近平のポスターを貼りまくって「これを破いたり壊したりしたら、テメェも不敬罪になるからな！」と行政を脅した一幕である。実際、その後「話し合い」で解決したのだが、こういう「表現」面白いでしょ pic.twitter.com/m0XkEs1Pyn

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あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

1. 表現の不自由展に何を展示しようと自由 2. 展示物を言論で非難するのも自由 3. 政治介入は表現の自由を侵害するのでやってはならない 4. 表現の不自由展が撮影禁止という噂ですが、それこそ表現の不自由で、それを非難されることまで狙った企画でないのなら、撮影・公開は自由とするべき

きくらげ大将軍@元ちくわぶ大将軍 @Kirokuro

こういう事言うと怒られそうだけど、「現代アート」って無能な表現者の駆け込み寺みたいな所があるよな。