日本原子力学会：　5/21・東電福島第一原発電事故 緊急シンポジウム　#genpatsu

堀　成美 @narumita

原子力学会緊急シンポ：安全の仕組みは、IAEAの深層防護と比較すると、日本は「安全審査」でとどまっており、アクシデントがおこるかもしれないという前提でのマネジメントやリスク評価をすることを仕組みとして入れる必要がある。日本版NRCなども重要。#genpatsu

堀　成美 @narumita

原子力学会緊急シンポ：フロア意見「地震が多い、立地条件をみても、もう原発は無理があるのではないかとえる時期なのではないか」 演者「今回は津波のリスクが顕在化したが、別に山につくったっていいわけです。つくっちゃいけないわけじゃない。津波のリスクが少ない海もある。」#genpatsu

堀　成美 @narumita

原子力学会緊急シンポ：フロア「津波をうけない海岸とはどこか？」演者「女川は高所。全く問題がなかった。リスクの最適化と制御。想定をこえた津波ができても対応できるようにする。冷却できれば安全。津波を前提とした対策を考えることで、海岸でも十分安全な原発はつくれる」#genpatsu

堀　成美 @narumita

@imamura_kansen 毎日の会見を監視してるので図や用語がわかることにようになっていることを発見。学会の専門家がどんなスタンスか興味津々。フロア医系学会よりさらに男性が多いです。平均年齢も高め。現状を改善するぜ！という風はふいていない・・。

堀　成美 @narumita

原子力学会緊急シンポ：フロア「臨界をどう考えるのか？」演題「今のところの計算では安心。16日に時系列データがでたので再度試算する。現状の情報で言うとリスクは低い。MOXではなくてもプルトニウムは出る。3号機のMOXは少ない。なので臨界になりにくい」16日のデータ反映されず残念

堀　成美 @narumita

原子力学会緊急シンポ：フロア「核セキュリティの弱さを海外（専門家）が指摘している。今回、“非常用をやっつけるだけで勝手に爆発する”ことをテロリストが学んでしまった。安全研究をすすめてほしい」たしかに。#genpatsu

堀　成美 @narumita

ブラックジョーク的にセキュリティのはなしも省略されました RT @Tets_BR: @narumita これって笑っていいんですか？ 笑い話としては面白いんですけど…

Nk @nakazoh

休憩タイム。ポメラでメモ取っているが電池もたないかもだ。

Shikatouch (Ecosophia） @shikatouch

日本原子力学会主催の福島第一原子力発電事故に関する緊急シンポ聴講中。年配の男性多し。横の人も学会会員といってたけど、関係者率高そう。

Shikatouch (Ecosophia） @shikatouch

日本原子力学会主催の福島第一原子力発電事故に関する緊急シンポ聴講中。年配の男性多し。横の人も学会会員といってたけど、関係者率高そう。

堀　成美 @narumita

専門学会の緊急シンポでの話のソースが自分と同じ東電データや保安院のHPで、神保さんの番組やCNIC、小出先生のラジオ番組のような解析が聞けないことにしょんぼりして職場に戻ります。朝の東電会見をみた分、私の情報のほうが新しいかも。

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、占部逸正氏から総論報告後、服部隆利氏要旨実況中継１、一般的な公衆の被曝経路、大気起源・海洋起源に分類される。

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、占部逸正氏から総論報告後、服部隆利氏要旨実況中継２、初期の放出のもの（専門家はプルームという）とその後のものに分けられる

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、占部逸正氏から総論報告後、服部隆利氏要旨実況中継３、「大気起源：再浮遊」という経路あり。外部被曝の２～４％。

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、占部逸正氏から総論報告後、服部隆利氏要旨実況中継４、地表沈着による外部被曝に比べ、「再浮遊」による内部被曝は少ない。

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、占部逸正氏から総論報告後、服部隆利氏要旨実況中継５、「大気起源：地表沈着の外部被曝」、福島県1600ポイント・2700ポイント分析の地図あり。

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、占部逸正氏から総論報告後、服部隆利氏要旨実況中継６、空間線量率がベース（μＳv/h)。土壌濃度（Bq/m2)。土壌濃度は土地の利用状況によって空間線量率には差がある。アスファルトが多い都市は少なくなる傾向

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、占部逸正氏から総論報告後、服部隆利氏要旨実況中継７、提言２、ステークホルダー（住民、地元自治体等の関係者）と十分協議すること

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、山澤弘実氏報告要旨実況中継「大気拡散の状況と放出率の推定」。３月14日までと15日以降で違う。14日以前は間歇的。15日以降は非連続的。

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会放射線影響分科会、山澤弘実氏報告要旨実況中継２「大気拡散の状況と放出率の推定」。広域汚染3月15・16日風、20・21日（雨）で関東地方の広い範囲で放射性物質が沈着した。名古屋大独自分析。SPEEDI,(WSPEEDI)の情報公開が不十分だった。

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

日本原子力学会シンポで挙手・質問できる。「小学校、園保護者の不安を受けて今日伺った。3月15・16日（風）、20・21日（雨）による関東広域汚染地図をどのように公開していくか？」（答）「モデルによる推定なので、国でもまだ計測が不十分なので、実測値と付き合わせる必要がある」

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

クリーンアップ分科会主査、井上正氏報告要旨実況中継１「原発敷地内と住民の住んできた汚染地域の分けて対応。今日は汚染地域のクリーンアップを中心に話したい」

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

クリーンアップ分科会主査、井上正氏報告要旨実況中継２、「現在各機関が独自に実施しているモニタリングを統一した環境放射線モニタリングセンター設置と環境修復センターの設置が必要。」

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

クリーンアップ分科会主査、井上正氏報告要旨実況中継３、「昨日福島の関係者と話して実感をもって話したい。

朝倉幹晴・船橋市議会議員 @asakuramikiharu

クリーンアップ分科会主査、井上正氏報告要旨実況中継４、環境修復に関し①最終的な姿を段階的な目標と共に早期に示すこと②確実に達成可能な除染効果を見極めること（廃棄物集積地の環境負荷も含めて）