アイディア募集「未来の書店像」
- a_matsumoto
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#media_ishin 出版物はすべてのコンテンツの上流にあるので、半分は従来の紙の出版物の販売。半分は、WiFi、LAN回線を提供し携帯電話、スマートフォン、ノートパソコン、パソコン周辺機器、バッテリー、乾電池、ほか電子書籍を読むための周辺機器の部品など、取り寄せでも可。
2010-04-10 23:31:39けれども「デジタルキオスク端末」になった途端、立ち読みをするという感覚から遠ざかってしまいますね・・・。Wi-fiの範囲であれば手元のiPhoneでデジタル書籍を読めるようにする、とか? #media_ishin
2010-04-10 23:34:58立ち読み効果を狙う例として、Villedge bungurd の見本小冊子もあるなあ。漫画の1話だけをコピーしてホチキスで止めたやつ。 #media_ishin あれは効果あるのかな…?
2010-04-11 02:34:09RT @s_kaw: お。QT 【アイディア募集】Ascii.jpで「メディア維新」という連載を始めてます。 http://ow.ly/1wJms 3回目は「未来の書店像」を取り上げる予定です。そこで、「書店ってこんな風になってほしい」というご意見を水曜まで募ります。タグは #media_ishin
2010-04-11 07:18:16おはようございまーす!そこで、未来の本屋さんですよ! RT @a_matsumoto 1冊は立ち読み用でフィルム無し、あとはフィルム有りだとダメなのかなあ? RT 小さい書店だと、難しいですよね... #media_ishin
2010-04-11 07:31:53それもあると思いますが、(本来欲しい)専門性がまだそれほど求められていないというのも大きいかも。RT @ephthaltes: .@a_matsumoto …書店員さんの給料が安い、というのは本という商品自体の利益率の低さに由来しているのでしょうか?… #media_ishin
2010-04-11 13:21:54専門性の高いサービス=利益率の高いビジネス、という定説に立てば、そういう書店も成立するはず。丸の内のあのお店とか… #media_ishin
2010-04-11 13:24:59確かに丸の内のM書店の学参売り場の方は頼りになりました。迷ったときの対話的なアドバイスは嬉しい。 RT @a_matsumoto: 専門性の高いサービス=利益率の高いビジネス、という定説に立てば、そういう書店も成立するはず。丸の内のあのお店とか… #media_ishin
2010-04-11 13:32:40RT @a_matsumoto: 専門性の高いサービス=利益率の高いビジネス、という定説に立てば、そういう書店も成立するはず。丸の内のあのお店とか… #media_ishin
2010-04-11 13:42:50@a_matsumoto これだけ情報が増え、かつ各自の嗜好が多様化するとマッチングサービスのニーズは大きいはずです。最近、アマゾンのレビューも少なめですし。そのためには、膨大な書籍情報とその購入動向を知らないといけません。リアル書店では厳しいかも #media_ishin
2010-04-11 13:48:33なるほど。ネットとリアルのマッチングの境界は確かに気になりますね。RT @ko1hayashi: @a_matsumoto ...マッチングサービスのニーズは大きいはずです...膨大な書籍情報とその購入動向を知らないと...リアル書店では厳しいかも #media_ishin
2010-04-11 14:08:11確かに単独では厳しそう。出会い(マッチング)→立ち読み(体験)の組み合わせが重要かなあ。 RT @bun_booooon: @a_matsumoto...立ち読み戦略はすぐに電子書籍も真似できる...ほかの実際の書店ならではのサービスが求められる気が.. #media_ishin
2010-04-11 14:10:41ここまでの流れ(ご意見感謝です!)を整理すると、本との出会いを演出・提供する(マッチング・コンシェルジュ)→手にとって立ち読み(体験)→そのコストを吸収できる高付加価値商材・サービス、という感じになりそうです。リアル書店の未来。 #media_ishin ほかどうかな・・・。
2010-04-11 14:12:27@a_matsumoto 個人的に未来のリアル本屋さんに望むのは圧倒的な俯瞰性です。小さな画面で情報の探索をするのではなく、何人もの人間を包み込む高解像ディスプレイ群で、膨大な冊数の書籍を同時にブラウズし、かつアクセス状況や購入状況をモニターできる空間。 #media_ishin
2010-04-11 14:15:23@a_matsumoto 個人的に未来のリアル本屋さんに望むのは圧倒的な俯瞰性です。小さな画面で情報の探索をするのではなく、何人もの人間を包み込む高解像ディスプレイ群で、膨大な冊数の書籍を同時にブラウズし、かつアクセス状況や購入状況をモニターできる空間。 #media_ishin
2010-04-11 14:15:23で、その本の後ろにあるバーコードなりISBNなりの番号を自分の持っている端末に入力すると、その本の内容を読めるようになります。ただし、立ち読みなので、制限時間は5分から10分。 #media_ishin
2010-04-11 15:29:25もしくは、書店の出入口に盗難防止のゲートがあるので、それをくぐるまででもいいです。とにかく、書店を出たら読めなくします。 #media_ishin
2010-04-11 15:30:06あと、読みたい本がそこになくても、店員さんに調べてもらって、店員さんは自分のお店コードプラス書籍のコードを顧客に告げて、端末に入力してもらいます。 #media_ishin
2010-04-11 15:31:59すると、そこで立ち読み出来るようになって、本屋を出たら、また読めなくなります。で、その場で顧客が注文しなくても、端末のリーダー履歴から、顧客は家でもネットで注文できるようになりますが、お店コード情報のおかげで、利益の一部がその本屋に回るようにします。 #media_ishin
2010-04-11 15:33:49これで、弱小地方本屋さんでも、立ち読みもできるし、キレイな書籍を販売できるし、顧客に二度も足を運んでもらうという手間も省け、利益も上がり、みんながホクホクになるのではないかと… #media_ishin
2010-04-11 15:35:13@a_matsumoto ってな感じで、 #media_ishin タグを付けて、あっちのアカウント、こっちのアカウントで呟いてみたので、良かったらご覧下さいねー。
2010-04-11 15:36:33面白いです。場所に依存した情報アクセス性の差別化。3D映画館と同様の装置産業の道ですね。RT @she_ff: で、その本の後ろにあるバーコードなりISBNなりの番号を自分の持っている端末に入力すると、その本の内容を読めるようになります。ただし、・・・ #media_ishin
2010-04-11 15:58:16