艦これサーカスの深海磨鎖鬼の考察的なもののまとめ

出雲猫＠舞鎮　ZC32S℗ @Chen108

あれから他の方の考察等を見てて思ったのが「深海磨鎖鬼って実は初期壁紙の説明に有る『前任の提督』なんじゃね？」って事 そして、舞台は山城達が見ている夢の中の不思議の国ではなく、深海磨鎖鬼が見ている悪夢の中　#艦これ #深海磨鎖鬼

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マサキ提督はレイテ・マリアナ・スリガオで多数の艦娘をを失い絶望や失望、或いは後悔や自責の念といった負の感情（負の念）囚われ、深海化したのが深海磨鎖鬼だと思う　#艦これ #深海磨鎖鬼

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そして深海磨鎖鬼の言う「鎖」は本人の言う通り「時間の概念」でもあるが、ここは「艦娘と提督の絆（或いは愛や友情・信頼といった正の感情（正の念））」の事じゃないかなと思う　#艦これ #深海磨鎖鬼

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「鎖を磨く」と言うのは「艦娘と提督が絆という鎖で結ばれ、互いに絆を深め合う事（コレが鎖を磨く行為）により、鎖が輝く（より強い絆で結ばれる）って事じゃないかな？　#艦これ #深海磨鎖鬼

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深海磨鎖鬼の「鎖を磨く」行為は、絆を深め合うのではなく、賽の河原の石積み（沈んだ、若しくは沈めてしまった艦娘達への懺悔）的な行為か？　#艦これ #深海磨鎖鬼

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深海磨鎖鬼が見せたい、知って欲しい「真実」と「本当の姿」とは、マサキ提督が経験したレイテ・マリアナ・スリガオの悲劇 そして、後任提督であるプレイヤー（観客）を「そう、君を（僕が経験した悪夢へと）連れて行こう」「そうだ、来るが良い」と誘うのである　#艦これ #深海磨鎖鬼

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次の台詞 「兎が紛れ込んだのかい」から察するに白兎は、深海磨鎖鬼にとってイレギュラーな存在？ そして、彼が自分の悪夢に招待した「彼女達」とは、山城・満潮・時雨で、提督達だけでなく、その指揮下の艦娘達にも「真実」と「本当の姿」を知って欲しかった？　#艦これ #深海磨鎖鬼

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白兎は深海磨鎖鬼にとって、イレギュラーな存在であると同時に深海磨鎖鬼以外に深海磨鎖鬼の悪夢に干渉出来る存在 夢の中だけの、ある意味で夢に囚われた存在だから、現実に存在する提督達や山城達を認識出来なかった？　#艦これ #深海磨鎖鬼

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白兎の正体は、マサキ提督が負の念に囚われ無くしたと思っていた（忘れていた）正の念（元指揮下の艦娘達との絆）と、負の念に囚われ続けているマサキ提督を助けたいと想う元指揮下の艦娘達の想い（残留思念的なもの）が集まり具現化したモノ　と推察　#艦これ #深海磨鎖鬼

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んで、続き ステージ上では、深海磨鎖鬼の一人語りだったが、物語のイメージとしては、後任提督の隣に立って一緒に山城達を眺めてる感じかな？　#艦これ #深海磨鎖鬼

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あ、このシーンに至るまでに深海磨鎖鬼は後任提督の艦娘自慢を散々聞かされて、ある企てを思い付き、配下の深海棲艦を使い悪夢の中心部へと誘導するって前提でｗ　#艦これ #深海磨鎖鬼

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そして、思惑通りに奥へと進む山城達へ独り言のように、しかし、後任提督に聞こえるように「いいね。もっと奥に進と良い。この先は地獄かもしれないね。」と呟く それに対し後任提督が「それは、どういう事か？」と、問いかけると深海磨鎖鬼は更に（続く　#艦これ #深海磨鎖鬼

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後任提督の問に対し「真実を知るという事は、哀しみや苦しみを直視するという事。忘れないという事。それでは、この海（悪夢）の深い所へと案内しよう。この先は、君達もよく知る海峡だよ。」と答え、後任提督の案内を続ける　#艦これ #深海磨鎖鬼

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最後の「さあ、小鬼達も待ち伏せの用意は出来ているかい？そうかい、良いね」は、まんまPT達への連絡と確認だけど、どうやってるかまでは良く分からん！テレパシー的な何かかな？

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「良いね、素敵だよ。行くが良い、あの海峡へ」は、深海磨鎖鬼の心の中の声だよね　#艦これ #深海磨鎖鬼

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で、スリガオ海峡の悪夢の戦闘中に白兎が「今度は間に合った！」と乱入（？）して、扶桑以下西村艦隊の残りメンバーと友軍艦隊を召喚（って言い方が合ってるかは、分からん）するが、「今度は」という言い方から考えると、（続く　#艦これ #深海磨鎖鬼

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考えると、深海磨鎖鬼は何度も繰り返しこの悪夢を観ていて、その度にマサキ提督の指揮下に居た艦娘達のマサキ提督への想い（絆）の集合体である白兎が友軍艦隊を召喚し、悪夢を終わらせようとするも、召喚に必要なファクターが足りず、友軍艦隊を召喚を召喚出来ずに居たが（続く　#艦これ #深海磨鎖鬼

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今回は後任提督と、その後任提督と強い絆（強く光り輝く「絆」という名の鎖）で結ばれた、山城・満潮・時雨と、深海磨鎖鬼の悪夢に干渉し、友軍艦隊を召喚可能な白兎の全てのファクターが悪夢の中心に揃った事で初めて友軍艦隊の召喚が可能となり、（続く　#艦これ #深海磨鎖鬼

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「間に合った！」は、全てのファクターが山城達が悪夢の中で沈められる前にファクター揃った（友軍艦隊が召喚可能になった）という意味では無いだろうか　#艦これ #深海磨鎖鬼

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そして、白兎は扶桑・最上・朝雲・山雲、その他の友軍艦隊の召喚に成功し、スリガオ海峡での戦闘に勝利し、悪夢を終わらせる事に成功する 西村艦隊メンバー以外にも召喚に成功したのは、後任提督と艦娘、艦娘同士の絆の強さ（鎖の光の強さ）故であると思われる　#艦これ #深海磨鎖鬼

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深海磨鎖鬼の最後の台詞 「過去と今、そして未来は繋がっている。辛く悲しい現実を直視して、そしてそれでも・・・だからこそ前へ進んでいける。未来を託せる。大丈夫だ、進んで行ける。」の部分は、後任提督と艦娘、艦娘同士の絆の強さと（続く　#艦これ #深海磨鎖鬼

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例えどんなに辛く悲しい現実でも、俯いて歩みを止めてしまった自分とは違い、その事を胸に刻み、記憶し、顔を上げて前へ進み、未来（後世）へ伝えるという決心（心の強さ）を目の当たりにした深海磨鎖鬼が（続く　#艦これ #深海磨鎖鬼

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「自分が成す事の出来なかった願いや未来への希望」を「この後任提督と艦娘達になら、託す事が出来る」と確信しての台詞 #艦これ #深海磨鎖鬼

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「山城、時雨、そして満潮。ありがとう。多くの提督達、ありがとう。」は、失って久しかった未来への夢や希望等といった正の感情（正の念）を取り戻させてくれた事への感謝の言葉　#艦これ #深海磨鎖鬼

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「頼むぞ、未来を。そして、静かな海を。」は、自分 起した悲劇が繰り返されないように、いつまでも語り継いで欲しいという想いと、いつか人間、艦娘、深海棲艦が共生し、平和な海が訪れる事への願いだと思う　#艦これ #深海磨鎖鬼