2019.9.2 第74回特定原子力施設監視・評価検討会 | 原子力規制委員会 #東京電力福島第一原発 #排気筒 #汚染水

排気筒最上部切り離し完了後の 特定原子力施設監視・評価検討会
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春橋哲史(フクイチ核災害は継続中) @haruhasiSF

滞留水表面の油分の回収が進んでいるとのこと。良い傾向。 pic.twitter.com/yqJOSrcIMU

2019-09-02 15:30:09
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春橋哲史(フクイチ核災害は継続中) @haruhasiSF

プロセス建屋と高温焼却炉建屋。地下の線量が高い。 どうか、作業安全に気をつけて調査して欲しい。 pic.twitter.com/s2mECcQqNf

2019-09-02 15:33:10
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切り取り線 @kiri_tori

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2019-09-02 16:00:00
春橋哲史(フクイチ核災害は継続中) @haruhasiSF

31日に主発電機が停止した際、何故か副発電機が起動せず、人の手で主発電機に給油する必要が生じた。120メートルの高さにゴンドラで上がることになった。副発電機の点検もすると言っていたが、結局、できなかった。(規制事務所の小林所長より指摘) pic.twitter.com/3AYSb1V9FD

2019-09-02 16:05:14
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春橋哲史(フクイチ核災害は継続中) @haruhasiSF

31日にクレーン下部から油が漏洩した際、原因を特定できないまま、規制事務所の所長の指摘があったにも関わらず、作業を再開したとのこと。 pic.twitter.com/DooRR2FxZS

2019-09-02 16:11:50
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春橋哲史(フクイチ核災害は継続中) @haruhasiSF

伴委員から排気筒解体に関して。「満身創痍で終わらせた感あり。立ち止まらなくて良いのか。このまま、再開して良いのか」と指摘。 小野プレジデント「教訓と課題を踏まえて、先に進めたい」。 発言は要旨。

2019-09-02 16:14:25
春橋哲史(フクイチ核災害は継続中) @haruhasiSF

排気筒解体について。 蜂須賀会長から、「地元としては、1日でも早く解体して欲しい」 伴委員から、「地元の移行を踏まえて進めて欲しいが、見切り発射はしないで欲しい」

2019-09-02 16:27:07
春橋哲史(フクイチ核災害は継続中) @haruhasiSF

排気筒解体について、色々と分かった。東電は、全てを資料に書いていない。規制庁・規制委員とのやりとりで分かることは多い。 東電はエイブルに任せて、主体的責任を果たしていないようだ。 副発電機のことも初めて知った。 twitter.com/haruhasiSF/sta…

2019-09-02 16:49:58
東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

きょうの原子力規制委の会合で、現場に立ち会った検査官から「トラブル多発で抜本的な計画練り直しが必要だ。特にチップソー」と指摘しました

2019-09-02 16:01:38
東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

また、同検査官は、切断装置の電源喪失の状況について「東電から説明なかったが」とした上で、「作業員がレスキューボックスで携行缶をもって上がり給油。非常にリスクの高い作業だった。起動しなかったサブの電源の点検はできなかった」と指摘しました。

2019-09-02 16:05:52
東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

規制委の伴委員は「満身創痍で(頂部撤去が)完了した印象。正直、このまま続けていいのか。立ち止まる必要はないのか」と指摘しました。 東電の廃炉責任者の小野氏は「予備の設備があり、手を入れて交換できるメリットがある」と、解体を急ぎたい考えを示しました。

2019-09-02 16:17:05
東京新聞 原発取材班 @kochigen2017

規制庁の担当官は「通信不良が何度も起き、発電機の問題も原因や対策は明らかでない。きちんとアセス(検証という意味合いかと)して次のステップに行くのが大切」 伴委員は「先を急ぐあまり、見切り発車することは絶対にさけてほしい」と注文しました。

2019-09-02 17:04:44