白河桃子×森岡正博「草食系男子」対談 http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090928/184166/
2009-10-09 21:44:09深澤真記「草食男子は、なぜ婚活しないのか」http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20091006/186773/
2009-10-09 21:44:26稲葉『「公共性」論』は凄い本。広義の「左」を志す人間、社会運動/マイノリティ運動2・0の可能性を生きたいと願う人間が読むべき。マクロ経済学に基づく排除や搾取なき「よき全体主義」は(理論的に)ありうる、という構想をどう受け止めるか。ポイントは稲葉が執拗に拘る「忘却の穴」批判の批判。
2009-11-07 17:46:18社会学/近代経済学/社会運動/民主主義2・0等はそれぞれに面白いけど、「批評」ってこんなもんだったっけ。何を読んでも書いても虚しい。という若い人は、山城むつみ『文学のプログラム』をまず読んでみたらどうだろうか。
2009-11-19 05:37:36移動中に『思想地図』04の「父として考える」から読み始めたがこれは大変面白い。思想的にも。10年代はケア(養育、介護)の時代だと思うので。子どもから考える』として単行本化してほしいと思った。公正を期すために妻同士、子ども同士の対談も付すなどして。
2009-11-21 12:27:54『ひとりで生きる』は30代で最も衝撃を受けた映画になるかもしれない。しかしこの映画を人間は「みる」ことが出来るのか。自然の法とは何だ。その先にある「ひとり」とは。「ひとり」を強いられるのはこちらではないか。みていない人は万難を排し、是非。
2009-11-27 23:30:06雨宮処凛さんから『アトピーの女王』の文庫版を頂いた。以前「雨宮さんの本でこれが一番好き」と言ったのを覚えてくれていたのだろう。いずれアトピービジネスとか醜形恐怖の話も交え「アトピーの社会学」を書いてみたいが、当分先だろう。
2009-12-07 15:50:02鈴木謙介さんの「ジリ貧の美学」「私的に考え、公的に行動する」を三度熟読。この追い込まれ方は誠実に見える。その「社会学」の「姿勢」自体が「ジリ貧の美学」だろ、と口さがない人々は冷笑するだろう。でも勇気付けられた。必要なのは絶望でも希望でもなく勇気。明晰さ。日々の鍛練。
2010-01-28 00:56:25RT @hoshinot ブログ更新(2月2日付)。無縁死、一人で老後を生きることについて。http://hoshinot.exblog.jp/13642779/
2010-02-03 22:00:06そういえば『海辺のカフカ』には『Kid A』が出てくるし、レディオヘッドのトム・ヨークも村上春樹について語ってたような…。
2010-03-11 10:35:10これは『羊をめぐる冒険』のイタリア語版か?RT @Einaudieditore Murakami Haruki NEL SEGNO DELLA PECORA è una sorta di prequel a… http://alturl.com/jh7n
2010-03-11 17:29:23人文系大学院というものを研究者になって良い生活をするための訓練をする場所ではなくて、画家になるためにニューヨークにいったり、俳優になるためにハリウッドにいく、そのような場所と考えるべき、だとかいう。 http://ow.ly/1izxG
2010-03-13 08:06:18人文系大学院というものを研究者になって良い生活をするための訓練をする場所ではなくて、画家になるためにニューヨークにいったり、俳優になるためにハリウッドにいく、そのような場所と考えるべき、だとかいう。 http://ow.ly/1izxG
2010-03-13 08:06:18ところで『文學界』4月号に掲載の安藤礼二「破砕された聖杯」、必読かと。時代も地域もジャンルも異なる書き手・作品が大胆に連結される構えの大きな読みは、そうそうないような気がする。こういうのが、狭いフィールドからはみ出す評論の醍醐味ではないか。
2010-03-13 13:12:44ちなみに神保町三大B級グルメとは、いもや(天丼)、まんてん(カレー)、さぶちゃん(半チャンラーメンの元祖)ですね。歴史的にどれも重要なお店なのでまだ食べたことない人はぜひ。
2010-03-13 19:35:53作者のブログhttp://bit.ly/RiWF5には「PORTAから近代デジタルライブラリーの本を紹介するとか」という案もある。すごーく、作って欲しい。@ronbuntter
2010-03-13 21:54:38Facebookから転載: Y-san is hooked to E-Asia Digital Library http://e-asia.uoregon.edu/flix/myjapan.htm
2010-03-14 16:23:23今普通に「理論」という言葉を聞くときその言葉自体が持つ「もっともらしさ」を担保してくれているのは明らかに自然科学の成果であって、そのconnotationに(半ば自覚的に)タダノリしているところが一部の非自然科学の「理論」にあるのではないかという疑惑がぬぐいされない。
2010-03-15 11:40:04Christianity in India: From Beginnings to the Present (Oxford History of the Christian Churc… - by Robert Eric Frykenberg http://j.mp/9I5D6D
2010-03-15 16:20:03Race, Ethnicity, and Policing: New and Essential Readings - NYU Press. http://tinyurl.com/yerj2kx
2010-03-15 16:46:02History of the Gothic: Gothic Literature 1764-1824 (University of Wales Press - Gothic Liter… - by Carol Margaret Davison http://j.mp/ajkA0H
2010-03-15 16:56:19こんな論文どうですか? ポピュリズムの変換 -石原慎太郎イメージの分解-(森 元孝),2007 http://id.CiNii.jp/DSY9M
2010-03-15 17:15:09History of the Gothic: Gothic Literature 1764-1824 (University of Wales Press - Gothic Liter… - by Carol Margaret Davison http://j.mp/21jfYz
2010-03-15 17:56:37