愚王様が掲げる安寧は「自身が王として堂々と振る舞えること」 そのため支配した国を衰退、荒廃させてその国が自分に逆らえないくらいにさせる気満々なので、素でイかれてことを除けばだいぶクレバーです。
2019-07-23 00:34:19愚王「あの国を滅ぼせぇぇ!!」 側近たち「王よ、お鎮まりください…」 愚王「黙れぇぇ!斬り殺すぞぉ!!」 神官「今はこうでああだから攻めない方がよろしいかと」 愚王「うん、そうだな」 周りの側近(なぜ彼の言うことだけ聞くんだろう……)
2019-07-23 00:45:53それで周りも怯えるだけの節があるんですが、神官くんは生き残りをかけてるので、割と許されるところあります。(機嫌が悪かったら即チョンパ)
2019-07-23 00:52:39神官君が沐浴とかの身を清める儀式の最中にずかずか入ってきて気にせず相談事を話したあとで次いでみたいな感じで抱く愚王様います?
2019-07-23 00:58:38午後の儀式の最中にいきなり礼拝堂的なところに入ってきて、神官くん以外の巫女や神官を出て行かせた後、神官くんを神官台の教卓に押し倒す愚王様もいます(早口)
2019-07-23 01:03:16神官「今日はさすがに…この行事を執り行なわければならないので……」 愚王「明日休みにしてやったぞ。ありがたく賜れ。」 神官「はい、賜りまする。」(周りがこの狂人に怯えて仕事になんないだろうが…)
2019-07-23 01:21:38愚王様の政策とは呼べない気まぐれな外国への侵略の費用出費で国が荒廃する→ある程度は成功するのでなんだかんだ生活はできるくらいになる→またやるの繰り返し
2019-07-23 01:35:26民衆以外の貴族や特権階級からも巻き上げてる(一応側近たちがそれまでの生活はできるくらいには残すが)ので、反乱なんてできないという
2019-07-23 01:36:38まともに頼りになる数少ない官僚を食おうとしてるので一応止めたけどやっぱり無駄だった神官君、後日一生懸命代わりになりそうなやつを見つけてくるところから再スタート
2019-07-23 01:41:31割と父王がやった教育政策が上手いこといったので神官や市井の中からでも、探すことはできるので神官くんも一安心(なお、すぐ替えがきかなくなる模様)
2019-07-23 01:46:47愚王「いい人材見つけたらしいな。外征に行かせてうっかり殺せ。」 神官「あれは真からの英雄でございます。かといって使い潰しもできないと思いますので、飼い殺しがよろしいかと」 愚王「うん、お前に任す。」 側近たち(何故、王は最高神官殿の進言は聞かれるのか……)
2019-07-23 02:02:48