ガンダム妄想まとめ
@UJIYASUKYOU @nanaka_kariku 外伝作品とか色々みると ティターンズ兵のその後 ・ダカール後に早々にエゥーゴに降伏 →一時拘束されるも連邦軍に復帰 ・最後まで抵抗後エゥーゴに捕縛・降伏 →軍事裁判 ・援助にきたネオジオンに合流 ・ペズンに合流 →壊滅後ネオジオンに ・火星に逃亡 →火星のジオン軍と合流 こんな所ですね…
2019-09-19 13:52:53機動戦士ガンダムで、ジオン公国のMSの生産量が5000機(正確には開戦時に3000機、一年戦争中は2000機)は多すぎるのでは無いか? という事を聞いたが、 果たしてそれは本当なのか? 考えてみたいと思う。
2019-09-23 20:02:21まず、5000機全てが無傷で戦線に投入できたとしよう (ありえない前提だが) その場合、MSが配置されるのは ・サイド3 ・ソロモン ・グラナダ ・その他(友軍コロニー/偵察隊) ・北米 ・極東アジア ・中央アジア ・アフリカ ・オーストラリア ・ヨーロッパ の10ブロックに分かれる
2019-09-23 20:02:455000機を 10ブロックに各500機が配属されたとする さらにこのブロックごとに分散配備すると… 例えば北米の場合、 アメリカ50の州とに配備すると 1州あたり、投入できるのはわずか10機である。 カナダの10州まで含めると、8機しか投入できない計算となる。
2019-09-23 20:03:20しかもこれ「州」単位での話であり、 当然、州には市があり、街があり、村がある。 それをわずが8機で戦わなければいけないのだ。 しかも5000機投入できるというのはあくまで損害が無い場合であって、実際には、故障、修理中、放棄、運搬、ローテンション中で、おそらく3分の1しか使えないだろう。
2019-09-23 20:04:15そもそも戦争では随時兵器は損耗しているのだ すると現実的にジオン軍が州単位で投入できるMSの数は おそらく、MSは3~5機 ドズル中将が「お前がいて三機も失ったのか!」 とブチ切れるのも当然だろう。 シャアが3機のMSを失うことは、 アメリカの州一つを放棄するのに等しい損害なのだ。
2019-09-23 20:05:09これはアメリカを例にとってみたが、基本どこでも同じである。 5000機の生産数が多いという方は 「地球は広い。そして宇宙はもっと広い」 ということを忘れていると思う。 ちなみに連邦軍は「二か月」でMSを6000機ぐらい生産している… こんな国とケンカしちゃダメだぜみんな!
2019-09-23 20:11:23もちろん、現実的に考えれば占領地に全てのMSがいるわけが無い。 後方は歩兵部隊おいて、前線にMSを投入するのが基本だろう。 それに、サイド3やソロモンが重要拠点(あるいは生産拠点)であっても 随時500機いるとは考えにくい…
2019-09-23 20:08:56ただ、ア・バウ・アクー戦でジオン軍は連邦の目標が分からないにも関わらず 数千単位でMSを動員していたことからもわかる通り、 ソロモンやグラナダ、サイド3に常時500機ぐらい温存していても不思議では無いのだ。
2019-09-23 20:09:28雷神7ガンダムMOD シャア大勝利END(ギレン死亡・キシリア謀殺・ジオン共和国初代首相に就任)時のストーリー展開を考える。 大本は、ほぼキシリア大勝利ENDと同じで行けるはず。 キシリア大勝利ENDと、どう違うか ちょっと考えてみよう。
2019-08-25 22:35:04Z編開始直後。 キシリア編だとデラーズ・フリートが決起し、キシリア・ジオン共和国に宣戦を布告してくる シャア編だと、デラーズ・フリートが決起するのは当然としても、おそらくキシリア配下のキャラもデラーズフリートに合流しているはずである。 (グラナダ特選隊の生き残りとか)
2019-08-25 22:37:01ただ、シャア・ジオン共和国編の場合、ザビ家の狂信者どもより厄介な隠れダイクン派が多く、また、ザビ家よりダイクンの威光の方が遥かに大きいので、おそらく デラーズフリート(旧ザビ家派)の勢力は、キシリア編よりも小さくなるはずである。
2019-08-25 22:38:43ただ、ちょっと考えてみよう 一年戦争を終えたキシリア首相は、おそらく全ての責任をギレン派に押し付けるだろうと、考えたが、シャア首相も同じく「旧ザビ家派」に押し付けるのは間違いない。 すると、旧ザビ家派で重鎮の人間はまずデラーズフリートに合流するはずだ 例えばアサクラやキリングだ
2019-08-25 22:40:33旧ザビ家派(ギレン・キシリア)は元より、ドズル派はどうなのか?は、ちょっとわからない。 元々、ドズル派はそんなにいないのもあるが 恐らく、ドズルを否定されるのは嫌なガトーはデラーズフリートに合流するだろう だた、ラコックあたりはシャア・ジオン共和国に帰属する気もする。
2019-08-25 22:43:19キシリア・ジオン共和国も シャア・ジオン共和国も おそらく軍備は解体しない。 これはデラーズフリートのせいなのだが、おそらく両者の思惑は違うだろう。 キシリアはわざとデラーズを泳がせ軍備を増強させるだおるが、 シャアの場合は、デラーズが反乱を起こしたので仕方なく。 という具合だ。
2019-08-25 22:45:36というのも、ララアが言う通り、シャアというのは基本的に「純粋」であり、無意味な戦い…極端な話「戦争はしたくない」と思うだろう。 当たり前だが、シャアには人類をニュータイプにするという目標がある。戦争をしている暇なんぞあったら、もっと色々やりたいことがあるだろう。
2019-08-25 22:47:42では、デラーズ側の視点で見てみよう。 キシリア・ジオン共和国は許すことができない。当然だ。 では、ダイクンの遺児であるシャアはどうか? シャアが殺したのはキシリアであって、ギレンでは無い。 しかし、ギレンがキシリアに殺させるようにしたのはシャアであり、やはり、許せる存在では無い
2019-08-25 22:49:43だが同じように戦いを挑むが、デラーズ視点で見ると、だがやはり行動理念が少し違う。 というのも、ギレンを殺したキシリアに戦いを挑むというのは筋が通るが ダイクンはザビ家の上に存在する以上 ギレンを殺したダイクンの遺児に戦いを挑む というのは、筋としては厳しいのだ。
2019-08-25 22:51:41しかも、重要なのは ギレンを殺したキシリアに対して兵を起こすのは、復讐の名分も立つし、ギレン総帥の理想を実現するという大義もたつが、 シャアに対しては名分もなければ、大義も無い。 そのうえ「戦犯になるのは嫌だ」という理由で合流した志の低い連中ばかりなのだ。部下の信用度ゼロである
2019-08-25 22:53:47なので、おそらくデラーズ視点みると キシリアに対しては、積極的に戦いを挑む シャアに対しては、受け身にたつ戦いしかできない。 ということになる。 では、デラーズ紛争。 これはデラーズにとってどういう戦いになるだろうか? 考えてみよう
2019-08-25 22:55:15デラーズ紛争とは 「連邦が南極条約に違反し、核搭載のガンダムを作った!なんで奪った!核兵器で連邦艦隊殲滅☆星の屑作戦だ!」 という内容である(事実は少し違うが)
2019-08-25 22:58:21キシリア・ジオン共和国編では、 おそらく史実と変わらないだろう ガンダムを奪取したデラーズは 「連邦も、キシリアも信用はできない!」 と、高々と演説したあと、星の屑を成就させ デラーズ・フリートの威光を高め 軍を拡大させる狙いをつけるはずだ。
2019-08-25 22:59:26だが、シャア・ジオン共和国編では内容がやや異なる。 恐らくだが、 ガンダムを奪取したデラーズは自分達の仕業とせず、シャア・ジオン共和国派に責任を擦り付け、 コンペイトウに核バズーカを撃ち込むはずである。 これはどういう意味があるのか? 「共倒れ」である。
2019-08-25 23:01:04デラーズは、シャア・ジオン共和国と地球連邦を対立させるように動くはずである。 というか、デラーズにはそれぐらいしか戦法は無い。 双方が疲弊したところに襲い掛かり、勢力を拡大する以外に道は無いのだ。 そして地球連邦軍は、ジャミトフ筆頭にタカ派が動き、シャアと戦いを挑むはずである
2019-08-25 23:03:26さて、地球連邦視点で、デラーズの「共倒れ」を考えてみよう。 デラーズには、志の低い連中が集まっている以上、シーマ艦隊を筆頭に「恩赦」をちらつかせれば、情報など貰いたい放題だろう おそらく地球連邦軍は、大部分の真実を知りながら、あえてデラーズの作戦に乗るという方向に動くはずである。
2019-08-25 23:05:52