#NHK 大河ドラマ「#いだてん」/1936年ベルリンオリンピック、選手村村長代理の史実
NHK大河ドラマ「いだてん」の9月15日・22日放送回で描かれた「1936年ベルリンオリンピック」。
この大会の裏では、平和と戦争の駆け引きとも言える様な出来事が幾つも起こっていました。
その一つ、「ベルリンオリンピックとユダヤ人」の話をまとめました。
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西岡昌紀
@nishiokamasanor
@nhk_td_idaten ベルリン・オリンピックの際、「ヒトラーは、黒人のオーエンスと握手をするのが嫌だったので、早く帰った」と言ふ話はウソです。ヒトラーが大会会場を去った時刻は、オーエンスの優勝が決まる前だったからです。この事は、1980年代に既に明らかに成って居ます。
2019-09-23 23:23:38参考記事
忘れ去られた「平和の村」 ベルリン・オリンピック村跡地に行ってみた
- ナチスのベルリンオリンピックの開催目的はオリンピック村で選手を手厚くもてなし、「ドイツは友好的で平和な国」という印象を与えることにあった。
- 選手村として建造した施設をオリンピック閉会後はドイツ国防軍の兵営(兵舎・武器貯蔵庫)等として使う事が計画されており、実際に各国選手団が帰国した後、ドイツ国防軍の兵営として使用された。
- 第二次世界大戦後、ベルリンオリンピックの選手村があった地域はソビエト連邦の管理地域となり、1992年に冷戦が終わるまでの間、選手村跡地はソビエト連邦軍将校の居住区となった。
- 1992年に冷戦が終わって以降は、ベルリンオリンピックの選手村があった地域は廃墟として取り残されている。
関連まとめ
まとめ
#NHK 大河ドラマ「#いだてん」/1936年ベルリンオリンピック、マラソンでメダルを獲った「日本人」選手の史実
NHK大河ドラマ「いだてん」の9月15日・22日放送回で描かれた「1936年ベルリンオリンピック」。
この大会の裏では、平和と戦争の駆け引きとも言える様な出来事が幾つも起こっていました。
その一つ、「ベルリンオリンピックのマラソンでメダルを取った「日本人」」の話をまとめました。
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