後輩大倉くん 番外編まとめ！！

やんちゃる @Okt__75

【後輩大倉くんと初デート】 . 「ねえ撮りすぎじゃない？」私の肩に手を置いて、何枚目か分からない写真を撮る大倉くん。 『初デートなので…☺️』眉を下げて笑う大倉くんは、さっき撮った写真を見てにこにこ…いや、にやにやしながら携帯を眺めてる。『ストーリーに載せていいですか？』 pic.twitter.com/JDiu96jin2

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「いいよ～」じゃあ私も、と思い大倉くんに携帯を向けたら首を傾けて優しく笑った。…ストーリーに載せようと思ったけど、誰にも見せたくないかも。 保存だけして私は携帯を閉じた 『これ○○先輩っぽい』「そんな可愛い？」大倉くんが持ったのは小さなうさぎのぬいぐるみ 『これより可愛いですよ☺️』

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「…じゃあ大倉くんはこれだね」 いつもの可愛い攻撃をスルーして、近くにいた大きな犬のぬいぐるみを抱き上げた。『熊はよく言われますけど…』「熊にした方がいい？」『いや、なんか特別感あるんで満足です』少し乱暴に私に抱きしめられているぬいぐるみを撫でた。

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「…買おうかな」『俺がおるのに？』「ほら、大倉くん部活で忙しいじゃん？だから大倉くんがいない時の代わりにする」『…何その可愛い理由』 はぁ、とため息をついた大倉くんに私はへへ～と笑ってレジに向かった。 『俺が買います』「え、いいよ！」『俺の代わりにするなら買わせてください』

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「…じゃあ私があのうさぎ買うから、交換しよ」そう言ったらなんとか納得してくれたみたいで。 「はい、どーぞ」『あ、ちょっと待ってください』「？」大倉くんは犬のぬいぐるみをぎゅ～っと抱きしめて口にキスをすると、不思議な顔をする私の唇にぬいぐるみの口をくっつけた。 『間接キス☺️』

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「…もう」 犬のぬいぐるみを抱きしめてたら、また撮られて。ストーリーに載せたの？なんて聞くまでもなかった。 『んふふ☺️』「ストーリー載せすぎ～」『○○先輩が俺の彼女だって自慢したいんです！☺️』「…早く行こ」 大倉くんの手を握って歩き出せば、『照れたん？可愛い』なんて。

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「…分かったから」『○○先輩ほんま可愛い』「…それ以上言ったら怒る」『ほんまのことなのに～！』「…私だって言いたいのに」『はい？』「私も、大倉くんは自慢の彼氏だよ」『…急になんなんすか』ほら、私が褒めたり素直な言葉口にしたらすぐ照れてそっぽ向くんだもん。「可愛いね☺️好きだよ☺️」

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『うるさい、黙って』「大倉くんがいつも言ってることなのに～」『もうほんま恥ずい、やめてください』手の甲で口元を隠して目を伏せた大倉くん。きゅん。『…次はお泊まりで』「え～やだ」『なんでっすか！』「うそうそ、楽しみだね」『もう…また振り回されてる』私たちのデートは始まったばかり

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【 後輩大倉くんと大学生になった女の子ちゃん 】 丸「○○ちゃ～ん！今日みんなで飲みに行こうって話してたんやけど…」「あ～ごめん、今日はちょっと…」そう言えば、分かりやすく落ち込む丸ちゃん。 錦「やから言ったやん、○○ちゃん今日は無理やって」丸「やって～！いつも彼氏くんばっかり！」

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〔丸ちゃん、○○のこと口説いてるって大倉くんに知られたら殺されるよ〕丸「そんな怖いん？！」錦「怖いっていうか…○○ちゃんのことなると周り見えんくなるっていうか…」〔要するに、ベタ惚れなんだよね～☺️〕にこにこするめいちゃんの視線から逃げたくて、「…うるさい」それだけ言って俯いた

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丸「ほんまずるい～こんな顔させれるなんて！」「ちょ、丸ちゃん…！」 ここは正門。だからここの大学じゃない人からも見られるわけで。そんなのお構い無しに私のほっぺを包み込む丸ちゃん。大倉くんに見られたらどうしよう…今日大倉くん迎えに行くって言ってたし…錦「丸お前…」『…○○』

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え、いま呼び捨て…？ 『うちの子に触らんといてください』 「大倉くん、あの…！」丸「こんにちは☺️初対面やんな？☺️挨拶も出来へんの？☺️そんな人に○○ちゃん渡した無いな～」笑顔が怖い。『こんにちは、そしてさようなら。はよ行こ○○』だから呼び捨て…心臓に悪いからやめてほしい…

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大倉くんは私の手を引っ張って、名前を呼んでも振り向こうともしない。「大倉くん、ってば」『…あのさぁ』珍しく怒った顔をしてる大倉くん。…怖い。 『…先輩の家行って話しましょ』「でも散らかってるし、」『…』拗ねた顔で睨む大倉くんに負けて、「…分かった」渋々頷いた。甘いなぁ…私

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( 忠義side. ) ○○先輩の家に着いた瞬間、まるで自分の家かのように上がって近くにあったソファにそのまま押し倒す。 『…○○先輩、』「…ここ、やだ」『優しく出来るほど余裕ないです、俺』「…うん」眉を下げて、ごめんねって謝る先輩。違う、こんな顔をさせたいわけじゃない。

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ぎゅうっとそのまま抱きしめたら、いつもは苦しいとか言うのに優しく背中をぽんぽんしてくれる。あー…また○○先輩のペースや。『…俺、○○先輩でいっぱいなんです』「…うん」『授業中も今何してんのかなとか、男と話してんのかなとか、考えちゃうし』「…うん」『さっきも、何なんあれ』

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「…あれは、」『いつもあんな事されてんの？』「聞いて、大倉くん」『…ん』 「丸ちゃんは男女関係なくボディタッチする人で、いつもあんな感じなんだけど…ちゃんとやめてって言えばよかったね。ごめんね」『…うん』「でも、すっごくいい人だから。ちゃんと謝って」『俺なんもしてへんもん』

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「…態度悪かったでしょ。だからちゃんと謝る。分かった？」『…はーい』 よしよし、と俺の頭を撫でる○○先輩。 なんか高校にいた時も子供扱いされてへん？『ねえ先輩』「ん？」『呼び捨てしてもええ？』「…心臓に悪いからやだ」『○○』「…」『○○ちゃん』「…」『…○○先輩』「はい」『おい』

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（ ○○side. ） 大倉くんがそのまま私を抱き上げるから、自然と大倉くんの膝の上に乗ることになるわけで。 「…忠義」『え』「…くん」 恥ずかしくなって大倉くんの首に腕を回したら、腰に腕が回って優しく頭を撫でられた。『もう１回呼んで、○○』「や、やだ」『お願い』可愛い顔でおねだりするから

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「…忠義くん」『なに、○○』「好きだよ」『…急に？』「怒らせちゃったから」『…もうほんま、可愛すぎ』 ちゅ、と触れた唇は何度も角度を変えて触れ合う。『ほんま好き、大好き』「私もだよ」『…ベット行きましょ』「ん」ぎゅっと大倉くんに抱きつく力を強くしたら抱き上げられた。

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『年下だからって、あんまり子ども扱いせんといて』 してないよ、そう言おうとしたのに食むように唇を重ねられて言えなくなる。「…っ、待って、」『待たへん』 いつもはたくさんキスをしてくれるのに、キスをしながら太ももを撫でる忠義くんの大きな手。「っ…！」反応した体に、忠義くんの目元が緩む

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『…ほんま感じやすいよな、先輩って』「っ…」そう言ってる間にも、掻き乱す忠義くんの長い指。「っ…あっ…」『弱い所も分かりやすくてめっちゃ可愛い』「大倉、くっ…」『忠義くんやろ？』1本だった指が2本になって私の頭を翻弄する。「っ…や、だ！」『ん～？』 #エイトで妄想 🔞

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聞こえているのに聞こえていないフリをするから 『…もう挿れてもええ？』ぐい、と開かれた足。制服の半袖シャツを第3ボタンまで外した忠義くんとの行為は初めてで背徳感に襲われる。『なぁ、聞いてる？』「聞いてる、から…」顔を隠して目を逸らしたら、いきなり入ってくる忠義くんのモノに涙が溢れた

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( 忠義side. ) 何度体を重ねても俺のモノをキツく締め付ける○○の中。 『○○、』「忠義、くん」 熱が篭もった瞳で見つめられ、甘い声で俺の名前を呼ぶ○○に理性が崩壊した。夢中で口付ければ、緩んだ中に奥をこつ、と突く。そうすれば体がびくん、と反応して軽くイッたと気づいた。

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『もっと名前、呼んで』「…忠義、くんっ」ゆるゆると腰を動かしながらおねだりすれば、感じながら俺の名前を呼ぶから俺のモノが○○の中で大きくなる。「んっ…動か、ないでっ…」『○○のここは動いて欲しそうやけど？』 なあ○○気づいてる？呼び捨てする度に、中が締まってんの。

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( ○○side. ) ぐりっと私の奥を突く忠義くんに自然と腰が揺れる。 「あっ…」『奥、好き？』「…き、らぃ」『嘘つき』にやりと笑った忠義くんはまた奥を突く。その度に私の熱を持った声が寝室に響いて。『きもち、ええ…』「っ…」忠義くんの腰が早くなって、結合部からはぐちゃぐちゃと音がする