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昨日初日、三鷹で、ゆうめい『姿』みました。本当に素晴らしく素晴らしかったです。丁寧に、したたかに、楽しそうに、残酷につくられていて、ずっと見所でした。ゆうめいは、知り合いみんな観に行って欲しいと思う超稀有な劇団です。ぜひとも。10/14まで三鷹市芸術文化センターにて。
2019-10-05 15:14:14昨日ゆうめい『姿』を観て、とても面白かったんだけど、物理的な遠さはそのまま面白さになる、という発見があった。舞台は近さがキッカケになる面白さが多いけど、観客から遠いことで面白くなる瞬間があるんだ、という発見。漫画でいう、遠くにいる人間のやりとりが棒人間でデフォルメされてるような。
2019-10-05 15:25:40わかりあえない、わかちあえない、身の回りの、社会のどこかの、誰かとのことを強烈に思わされました。ゆうめい「姿」10/14まで三鷹で。前売2500円! pic.twitter.com/jUPfPz4e0a
2019-10-05 15:35:15ゆうめい『姿』掛け値なしに大拍手を送りたい作品だった!最初はハイバイを今っぽくした感じ?と思っていたが、途中からそんなのどうでもよくなるくらい作劇が上手い!演出がニクい!お父さんが最高!特に終盤の親子喧嘩は台詞ゼロなのに、いるといないじゃ全く違うシーンになるほどの存在だったと思う
2019-10-05 16:21:57ゆうめい「姿」みた、すげえおもしろかった。 感情ぶつかってるけど全員の言い分の背景が語られるので一方的な試合になっていない。時代が交叉した会話がたのしい。最後今歯がクソ痛いのも相まって普通に泣きそうになっちゃった。
2019-10-05 16:22:13ゆうめい『姿』 観ました。オススメです。 絶対観た方が良いです。 三鷹でやってます。 是非。 詳細 ow.ly/CJi130pFs8H
2019-10-05 16:30:47ゆうめい『姿』 at 三鷹芸術文化センター星のホール 設定はともかく、あそこにあるのは普遍的な日常だと思った。重かった。 ift.tt/2AKoJBq pic.twitter.com/Nx8QlWZyNi
2019-10-05 16:32:12ゆうめい「姿」 ぼくも昔、両親や祖母の喧嘩の声が響く夜中、布団にくるまって自分の世界を夢に広げて時間が過ぎるのを待っていた でもみんな良い人だったし良い人であるのだ じんわりと頭に震えが走る 舞台が動くように誰かへの感情も動く 夜を過ぎて吐き出しそうだった思いが少し背中をつねられた
2019-10-05 16:32:22ゆうめい『姿』 想像でしかないけど、作品を立ち上げる過程で何人もの人が救われて、それを見ることによってわたしも救われた。 誰かの姿を見ている人が常にいて、その見ている人ごとわたしは見ることができて、今日の観劇もわたしの人生の一部として誰かに見てもらう日が来るかもしれないなあとか。
2019-10-05 16:36:19ゆうめい『姿』 息苦しさや辛さ、不安感が常に底の方にあって、でもその中で生きている人の渾身の言葉は結局面白くて笑ってしまったりもした。
2019-10-05 16:40:50しばらく観られていなかった ゆうめい を久々に。『姿』@三鷹市芸術文化センター 星のホール。終盤のシーンで知らないうちに大号泣してた、けどそのときも今も泣いた理由が全然わからない。子に同調したのか。見たら子も泣いていたな。 父と母の出会いと別れ、それ以前のこと(主に母の家族のこと)と
2019-10-05 16:52:20それ以外のこと(主に子のいじめのこと、友達のこと)。自身の家族をモデルにした作・演出の池田くんがホームページで「多分」という言葉について書いていたけども、私たちの記憶にはたくさんの「多分」が含まれていて、それですれ違ったり事実がひとによって変わってしまったりするよね。「多分」で
2019-10-05 16:52:20想像するしかないことも、たくさんあるし。ああ、ひととひととの関わり合いはかくも難しいものか。なんかそんな辛さがこみ上げて泣いたのかもしれない。 最後の最後、の衝撃よ。いいお声ですな。 「父」役の、池田くんの実父、変にうまくならないでほしいなーとか勝手なことを思ったり。
2019-10-05 16:52:20おじさんリアリティが半端なかった。 『弟兄』を見逃したの惜しかったなぁと今回観て改めて思ったので、来年のアゴラで観られるとよいなぁ。
2019-10-05 16:52:21ゆうめい「姿」観劇。夫婦、家族の物語。面白かった。自分も定年が近い身なので、色々身に染みる。離婚話しは出てないけど…。時代が交錯するので、そこのところが、ちょっと混乱してしまった。歳食ったせいかも。
2019-10-05 16:53:06星のホールで、ゆうめい『姿』。素晴らしかった。まさに幽明で幽冥な舞台だった。偶然にも昨今話題を賑わせている(これからも良くも悪くも賑わせ続けるだろう)公共性の難しさ、国が文化を育てることの限界が、一般論ではなく個的なエピソードによって露わになっている。喋っていない時の俳優も良い。
2019-10-05 16:53:51ゆうめい『姿』を観てきました。 舞台上で移り変わるたくさんの要素たちがまるで自分のふやふやとした心みたいで、姿の中の家族たちに家族の家族たちのはなしを投影して..... 今まで溜めて仕舞ってきた体内の箪笥の中を一回ぶちまけてしまったので整理に時間がかかりそう。
2019-10-05 16:55:11現実と仮想、現象と妄想、夢と空想、過去と未来、人間と人間、愛と愛.... 人生って宇宙みたいだし、 ゆうめいってプラネタリウムみたいだな......。 と、2019年の東京のど真ん中を突っ切りながら思ったり。 三鷹にて14日まで_φ(・_・
2019-10-05 17:00:20日本のラジオといい犬飼勝哉といい、今年の星のホールは広い舞台に意表をつくアプローチで臨む作品が多く、驚きに満ちている。ゆうめい『姿』はそのタイトルの通り、登場/退場に区分されない、ゆらゆらと漂っている姿のグラデーションが目に焼き付いた。その点で矢野昌幸と石倉来輝の仕事は覚醒する。
2019-10-05 17:01:01虚実ないまぜが只の仕掛けになってないのは、あそこで剥き出されるものは皆持ってるから。俺も。 お父さん役の方の言葉が、台詞から徐々に独白になっていくのが怖い。 ゆうめいは『フェス』以来です。こんなに重たい(回転数の高い)ストレートだとは思わんかったわ。 pic.twitter.com/heJ4MrNtPe
2019-10-05 17:04:06池田くんも彼の師匠筋の岩井さんもそうだけど、「家族のこと晒すのやめて恥ずかしい」って言われずに(言われてんのかもしんないけど)世に出してるのがすごいことだし、何かと家庭のことは家庭のなかで解決しようと(させようと)して結果最悪の事態を招きがちなこの国に一石を投じる行為ではないか
2019-10-05 17:09:31@morifumiya 僭越ながら、本日はご挨拶させて頂き誠にありがとうございました。 「ゆうめい」初見だったのですが噂通りの力強さでした。 最後までお体お気をつけて素晴らしい千秋楽を迎えられますよう。 そして是非是非今後とも、宜しくお願い致します!
2019-10-05 17:41:51