宮司、自分の名前を言った後に「男士=(付喪)神」って知ったわけだから、内心やっちまったって思ったかもしれないな。神(それも複数名)に対して堂々と名乗ってしまった。大体みかちかの所為
2020-11-24 11:42:57お鶴、ほぼほぼ単独行動だったから、審神者おじさんに報告上げる前に各自にヒアリングしてたろうけど、宮司のくだりでお杵が明らかに言葉を選び始めたら、「話せる範囲でいいぜ」とかって気を遣ってくれそう
2020-11-24 13:41:17弊本丸のお杵ならいざ知らず、ミュ手杵だったら誰かが言っていたことを何でもかんでもあけっぴろげに喋るものではないって倫理観は持ってそうなんだよな、「双子は忌み子」に対する反応見る限り。こてくんにも仔細には話してないんじゃないかと私は思っている
2020-11-24 13:50:07まあお鶴と審神者おじさんのことだから、お杵の反応とこてくんや明石から聞いた話、そして宮司について独自に調べた情報を統合して、大体のアタリはつけてんだろうと思うよ
2020-11-24 14:00:57宮司に夢(どっちかっていうと怨念)抱きすぎなのは自覚あるけど、お話を上手く引っ張ってってくれる存在として私が一番夢見てんのは実はお鶴なんじゃないかと思う
2020-11-24 14:06:28終わって一年以上経つのによくまだそんなに語ることがあるな……と思われるでしょうが、みほ&葵の軸は「作中では語られていないが起きているはずの(調べればわかる)事柄」が多すぎるんですよ……
2020-11-24 14:41:48私に生まれて初めての同人誌を出させ(※この1年で3冊)、あまつさえその本のために仕事を辞めさせた男なんだあいつは(だめんずに捕まったみたいな書き方をするな
2020-11-24 21:22:24妖し刀は夢を見る +++++ むらのまさちゃん、あの世界線で起きたかはさておき、伝説上で自分が斬ったことになっている者たち絡みで、片っ端から酷い夢を見ていかねないなぁという話 pic.twitter.com/BYvOOv2MZc
2020-11-26 22:59:46のぶのやす様の実母を斬ったのが「村正ではなく相州貞宗」という説も見かけて、それはそれでテンションぶち上がるよねっていう。諸説アルガノ万歳だな
2020-11-27 13:00:17…………? 「肥前から結城へ戻る際に神社へ立ち寄った」のくだり、よく見たら手元に資料二つあるぞ……文面がすごく似てるから気付かなかったけど、よく読むと片方は立ち寄った年月不明、もう片方は文禄三年と読める
2020-11-29 00:12:13①家譜の貞重(宮司の叔父にして前任)の部分:「……(貞重は)文禄三年、肥前まで宰相殿に従っていった。御帰城の際に神主宅に立ち寄られ……(※拙訳)」とあるので、この「御帰城の際」がいつなのかはあくまでも不明
2020-11-29 00:12:14②家譜と神社古文書が抱き合わせになった本、「文禄年間」の項:「……同(文禄)三年、結城へ御帰城の際に神主宅へ立ち寄られ……(※同)」なので、これは何度読んでも「文禄三年に立ち寄った」と読めるよなぁ
2020-11-29 00:12:14ややこしいのが、「宰相殿が貞重に鉄砲をお与えになり云々」といった内容の点ではほぼほぼ同じなのに、よく見ると微妙〜〜〜に言葉回しが違うところ……どっちかがどっちかを参照したんだと思うんだけどそれがわからない。そも②の出典がわからん(多分私が撮り忘れてるんだと思う
2020-11-29 00:12:14おや?と思った切欠が、『越前宰相〜』でこの双子邂逅のくだりが本多重次の没年(文禄五年)より後に書かれてたこと。今更気付いた…… ②の方ばっかり読み返してたからずっと「文禄三年」って喚いてましたすいません。ショセツアルガノですわこれ
2020-11-29 00:12:15小山で遡行軍が彼を追いかけ回してたのは、単純に「計画の邪魔立てをする存在を排除しようとした」か「男士(みかちか)と接触した気配が残っていたから」に過ぎないと思ってます。彼が彼だからではないし、そもそも歴史修正目当てで「殺す」メリットも無いので(担ぐならまだしも
2020-11-30 17:46:57彼等に育てられた兄上と違って、宮司が誠心誠意「刀剣男士の協力者」をしているとは私には思えなくて、二人の兄のことがなければみかちかのリクルートにも応じなかったんじゃないかという気もしている
2020-11-30 23:47:38まあこれも判断材料に乏しくて何とも言い切れないけどな。というのも、宮司が最初🌙を何者だと認識してたかでも変わってくると思うので。最初から「神」と認識してたなら、個人の感情はさておき(性格的には宮司あんまり🌙のこと信用しないと思う)「神官として」呼びかけに応じたでしょう
2020-12-01 00:17:43ただ、兄上が🌙に対して「三日月殿はこう仰られた」という言葉遣いなのに対し、宮司は「ある人から(中略)言われてな」という物言いなので、神と認識していたとも考え難い。「(神ではなく)未来からやってきた人ならざるもの」くらいの感覚だったのではないかと踏んでいる
2020-12-01 00:17:44あと気になってるのが、宮司の中で少なくとも「男士=(付喪)神」の部分は最初繋がってなかったわけで、そうなると「🌙=男士=小山で出逢ったクソガキや木偶の坊と同等の立場」というのはどの辺まで正しく認識してたんだろうというところか
2020-12-01 00:17:44