2011年5月28日ツイッター漫画語り『めぞん一刻』

ドナドナ @kijinaka

最終回近辺はリアルに読んだもののよく覚えておらず…。RT @utarou: 当時読んでいた方がいらっしゃったら是非その頃の感想をお聞きしたいですなぁ～。 #mangagatari

tb_lb／日曜夜に補助線主体の図形問題の再出題やってます @tb_lb

シュミレーションゲームですね。他の住人の邪魔をかいくぐって、響子にプロポーズをするのが目的だったと記憶しています。 RT @utarou: tb_lb めぞん一刻のゲームってギャルゲですか？ｗｗｗ #mangagatari

ことりちゃん @keikougyo

五代君の成長物語ですね。浪人、学生、就職浪人、就職、結婚。RT @utarou: めぞんをみなさんはどう読んだんでしょう？この作品の読後感をお聞かせ願いたい。 #mangagatari

菅井翔太朗 @utarou

個人的には後半のオチへ向けての物語の変化が読んでいてキツかったです。前半は割と爽やかにラブコメしていてギャグの方に重心が乗ってて楽しく読めたんですが、後半は全体的に暗いトーンになってきて、にも関わらず軽薄なギャグが入ってくるギャップについて行けなかった。 #mangagatari

tb_lb／日曜夜に補助線主体の図形問題の再出題やってます @tb_lb

「ラムのウエディングベル」ですよね。友達が持っていましたが、全然進められなかった記憶があります。 RT @keikogyo: うる星やつらのゲームは学校が舞台のアクションでしたね〜。 #mangagatari

菅井翔太朗 @utarou

開始当初の謎多き年上のお姉様響子がだんだん崩れてラムちゃんになっていくのも見ていて辛かったしなぁ… #mangagatari

tb_lb／日曜夜に補助線主体の図形問題の再出題やってます @tb_lb

#mangagatari 全体として軽快なギャグは楽しめました。ただ、前半は引きが少ないので「この次はどうなるのだろう？」という推進力が自分の中に作れず、読み進めるのが大変でした。後半は引きのおかげか、一気に読み進められました。

菅井翔太朗 @utarou

ただ、よくも悪くも「ヤキモチを焼くラブコメのヒロイン像」を創り上げた作品としてはものすごい作品なんだろうなぁとは思ったり… #mangagatari

かじはるこ⋈@札幌市 @kazi_hac

#mangagatari 後半の方が少女漫画チックで好きなんですが、こう、整理されちゃうキャラがかわいそうになりました 。 こずえちゃんとか三鷹さんとか。

ドナドナ @kijinaka

五代くんの青春物語であるとともに、響子さんが総一郎さんの死から立ち直るまでの物語…。 #mangagatari

tb_lb／日曜夜に補助線主体の図形問題の再出題やってます @tb_lb

#mangagatari 「見知らぬ男女がひとつ屋根の下で暮らす」作品の原点って、この『めぞん一刻』なのでしょうか。『めぞん一刻』を読み終えて、なんとなく『ラブひな』を連想したのでした。

菅井翔太朗 @utarou

一刻館の住人が前半は単なるギャグキャラとして機能しているだけなので気にならなかったんですが、後半のシリアスな場面での一刻館の住人の迷惑行為が洒落の範疇を超えてしまっているように自分には感じられてしまい、引いてしまいました。 #mangagatari

菅井翔太朗 @utarou

そこまで真剣に読んじゃいけない作品だってのはわかってるんですけどねｗ #mangagatari

菅井翔太朗 @utarou

後半のシリアス展開に向けて一刻館の住人のみなさんにももう少しキャラの掘り下げ的なエピソードを与えて欲しかった。四ッ谷さんとは「死ねばいいのに」としか思えなかったｗｗｗ #mangagatari

tb_lb／日曜夜に補助線主体の図形問題の再出題やってます @tb_lb

#mangagatari ラブコメの性質上「五代と響子はくっつくに決まっている」ので、その点は安心して読めました。五代にどんな試練があろうとも、最後はどうにかしてくれるのでしょうという気楽な気分ではありました。フィクションだからこその気楽さでしょうね。

ことりちゃん @keikougyo

連載を引き延ばすために邪魔が必要だったのではw。 #mangagatari

菅井翔太朗 @utarou

ただ、五代くんが乗り越えるべき壁である「理不尽な世の中、世間」を暗喩している存在ではあったのかな。とも思ったり。 #mangagatari

tb_lb／日曜夜に補助線主体の図形問題の再出題やってます @tb_lb

四谷は確かに酷過ぎですね(笑)。 RT @utarou: 後半のシリアス展開に向けて一刻館の住人のみなさんにももう少しキャラの掘り下げ的なエピソードを与えて欲しかった。四ッ谷さんとは「死ねばいいのに」としか思えなかったｗｗｗ #mangagatari

ことりちゃん @keikougyo

それはあると思います。世間はキビシい。RT @utarou: ただ、五代くんが乗り越えるべき壁である「理不尽な世の中、世間」を暗喩している存在ではあったのかな。とも思ったり。 #mangagatari

Shima Shima @ShimaShima7

連載が長かったので、結果として両方読む年齢になってしまいましたね。RT @utarou: うる星とめぞんを同時に読んで両方楽しむ子供ってのはいたんだろうか？かなり対象年齢に開きのあるマンガの様に思える。大学生くらいなら #mangagatari

菅井翔太朗 @utarou

この作品では「絶対にハッピーエンド」をちらつかせつつ世の中の理不尽やその中で生きる軽薄な人間たちをシュールに描いていましたよね。 #mangagatari

菅井翔太朗 @utarou

生きてりゃなんとかなる。しかし、それは自分の頑張りとか努力とかとはあまり関係の無い事が原因なんだ。という「努力や純粋な想いだけではどうにもならない世の中」を表している様に感じられました。 #mangagatari

かじはるこ⋈@札幌市 @kazi_hac

#mangagatari めぞんだけじゃないですけど、男性が読む「ひとつ屋根物」はこの時代が原点っぽいですよね。 翔んだカップル、陽あたり良好、みんな70年代終わりから80年代にかけての作品だったような。

tb_lb／日曜夜に補助線主体の図形問題の再出題やってます @tb_lb

#mangagatari そういえば、四谷の素性が明かされぬまま幕が閉じましたよね。結局、何者なんでしょうね、彼は……。

菅井翔太朗 @utarou

恐らくそうでしょうｗでも、すごいのは高橋先生はどんどん「引き伸ばし」が上手くなっている点ですよ。めぞんはその練習台だったのかもしれませんｗｗｗRT @keikogyo: 連載を引き延ばすために邪魔が必要だったのではw。 #mangagatari