- nande_maori
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これ読んだらいろいろ思い出してきた…! RT @nande_maori: 「ルーシーの心の相談室」で検索したらカウンセリング部分をまとめたコミック出てた!まとめも→ http://bit.ly/m0pDIr
2011-05-29 00:54:23帰宅したら5セントのもう、ネタもとの調べがついてるという。すごいな(皆さんありがとう)。僕の答えはもちろん谷川訳。しかし答えの時点で「元ネタ」をにおわせるのは難しいね。
2011-05-29 00:56:38ルーシーについてせっかくだから語ろうとも思ったが、ウラモトさんのを鑑賞してからにします。出題者は車を走らせられなかったから、うらやましい。
2011-05-29 01:12:31(やっぱ喋りたいから喋る)たぶん、50年代のアメリカで、「子供の自立を促がす」みたいな動きがあって、「子供に商売をさせる」のが流行した(今もあるだろうが)。それで路上でレモネードを売って小遣い稼いだりする「景色」が広まった(と思う)。だがピーナツ村は違ってた。つづく。
2011-05-29 01:30:33続)かわいくレモネード売ったりする「時事」への回答で、ピーナツ村では子供が「精神分析医」を開業している。それも「レモネードスタンド」の体で。そこでルーシーがなにかをいうのがギャグなわけだけど、それ以前に「精神分析スタンド」という一コマ(表紙)だけで、「笑うところ」なのだ。つづく。
2011-05-29 01:33:14精神分析スタンド、確かに可愛くて可笑しい RT @nandeshow_m: @Misoniu @nande_maori @kunikoo @fuzzmaster79 こんなカウンセリングカウンターだよ。ルーシー。 http://twitpic.com/53pgzq
2011-05-29 01:35:16続)「精神分析医」という「職種」も、より以前からなくはなかっただろうが、このころ急速に「広まった」のだと僕は推理している。ピーナツは新聞連載だったから、コボちゃんやサザエさんのように、時事に寄り添い、敏感だったはずだ。つづく。
2011-05-29 01:35:38続)ピーナツには「ペンシルパル」という「ギャグ」もある。当時ペンパル(文通)が流行した。作者は取り入れて、万年筆の扱いが下手くそなチャーリーブラウンが鉛筆で文通をするのだが、律儀に「Dear,Pencil-pal」で書き始める。そのあとの文面もだが、書き出しが既にギャグ。(続
2011-05-29 01:41:19続)ルーシーの精神分析スタンドの下部は、(ちゃんと医院っぽく)「医師在院中」と訳された(スタンドだからひとめで分かるのに書く、そこも笑うとこ)。「うちに帰ってピーナツバターのサンドおあがんなさい」も、うろ覚えだが、谷川訳のまま。このときのチャーリーブラウンの悩みがすごかった。続
2011-05-29 01:45:16続)なんか、中年のモヤモヤみたいだった。「起きると憂鬱で、何もする気が」みたいな。それへの言葉があんなで、4コマ目、患者(チャーリーブラウン)帰った後、スタンドの椅子にふんぞり返ったルーシー「ああいった処方は医大じゃ教えてくれないものよ」と読者につぶやく!
2011-05-29 01:49:20続)さっきまでの引用、手元にないので不正確かも。いろいろ再編集されてるけどとにかく谷川俊太郎訳のをオススメします。特に精神分析スタンド編は大人になっても覚えている名シーンばっかりだ。今の相田ミツオみたいなの名言集的botとかより全然面白いんだけどな、暗くて。
2011-05-29 01:55:53@nande_maori その、「心の相談室」という新しい「訳」が、やなんだよー。「精神分析スタンド」という四角四面な「堅さ」を子供が「標榜」してるところこそが「面白み」だから。……でも今や現実の精神分析側が、「心の」っていう煮えた「言語」になってるね。
2011-05-29 02:00:52@nande_show まとめのタイトル変えさせていただきました。5セントの謎が解明されて(さらに先生の熱いピーナツ話も伺えて)うれしかったです!
2011-05-29 02:03:32まとめに没頭して先生のつぶやきをちゃんと読んでなかったのがバレバレだな。「心の相談室」って、そういうことを話してくれてたんじゃないか!(すいませぬ)
2011-05-29 02:15:17続)いいそびれてたけど「五セントいただきます」の口調も、そこだけ「子供」ではない。医者でもなく「病院」をやってみせてる。「無味乾燥な、病院の受付の口調」の「模倣」。なのに金額はレモネード価格。子供の時は到底すべてを分かって笑えませんでした。
2011-05-29 02:42:16いまだと「よつば」がそんなことしてたなーと。RT @nande_show: 続)いいそびれてたけど「五セントいただきます」の口調も、そこだけ「子供」ではない。医者でもなく「病院」をやってみせてる。「無味乾燥な、病院の受付の口調」の「模倣」。なのに金額はレモネード価格。//
2011-05-29 02:43:54