「迷い猫れすきゅー隊」どっかーん♫

（元）迷い猫捜索応援団 @rescue_lost_cat

@catmickycat 管理人は以前からtwitterやってるんですけど、愛猫が迷子になったことはずっとtwitterには書かずにいました。でも、迷子から10日過ぎた辺りで精神的に限界を感じ、twitterで情報を拡散することに決定。結果、かなり精神的に楽になりました。

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あなたが愛猫ちゃんを愛していたのなら、大切な家族として暮らしていたのなら、迷子になったのは不幸な偶然が積み重なったからです。まだ愛猫ちゃんが見つからないのは、まだ幸福な偶然が重なっていないからです。あなたの責任ではありません。不幸な事故だったんです。幸福な結果を待ちましょう。

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【愛猫が迷子になったら】①慌てない　②自分を責めない　③罵倒されても気にしない！ 　世の中は猫好きだけで構成されているわけではありません！ たかが猫一匹でって言われることもあります！ でも気にしない。だって、あなたにとっては大切な家族なんだから！ #maigo #cat

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【愛猫がいなくなったら】そのうち帰ってくるでしょう、ではなくすぐに捜索に入りましょう。初動捜査が肝心です！ 大騒ぎして帰って来たならそれも笑い話。迷子になって数日は、ご自宅の目と鼻の先にいることが多いんです。時間が経てばそれだけ捜索範囲が広くなってしまいますよ！

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【愛猫が迷子になったらまず連絡】①警察　②保健所　③動物愛護センター　お住まいの地域によって対応はまちまち。相手はお役所仕事で、非常に感じ悪いこともあります。でも気にしちゃダメですよ！ 特に保健所などはこまめに連絡して、間違って殺処分されないようにしてください！

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【勇気を持って】残念ながら事故などで亡くなったお猫さまは、清掃局などに引き取られ埋葬されます。これもお住まいの地域によって対応が異なるので、各自お調べ下さい。ただ、中にはご近所の方がご自宅の庭に埋葬して下さっていることもあります。管理人が昔飼っていた猫は、このケースでした。

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【保健所の対応】おそらく各保健所によってバラバラだと思います。管理人の地域の保健所は、メールで問い合わせ可能で写真も添付できました。該当する猫がいたら連絡すると返事がありましたが、信用するのも恐いと、３〜５日おきにメールでの問い合わせを続けました。

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【保健所は隣の市町村まで】もしあなたの愛猫ちゃんの情報が全く入らないのなら、ちょっと遠くに行ってしまったのかも。自分のお住まいの地域だけでなく、隣の地域を管轄している保健所にも問い合わせをしてみて下さい。とにかく間違って殺処分にならないように！

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【何度でも言います！】猫が迷子になったら、保健所などの動物収容施設に必ず問い合わせて下さい！ 即日処分する施設もあります。間に合わなかったでは済みません。必ず、必ず連絡して下さい！！！！！！！

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@angelrock69 自治体によるようなんです。管理人の住んでいる地域は即日じゃないし、メールに愛猫の写真を添付して送ったところ、「該当する猫がいたら連絡する」と返事をくれました。それでも間違って処分されたら恐いから、3日ごとにメールしてましたけど････・。

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【迷い猫が保護されるきっかけ】やはりご近所からの情報提供が多いように思います。管理人もそうでした。猫は動きます。一人で探すのは絶対に無理！ ご近所の協力を仰ぎましょう。恥を忍んで頭を下げましょう。ご近所に頭を下げるんじゃないんです、お猫さまに頭を下げているんです！

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【迷い猫が保護されるきっかけ②】やはり動物好きの方が情報を下さることが多いようです。ポスターを近隣の動物病院に貼らせてもらいましょう。また、犬の散歩タイムにチラシを持って聞き込むのも効果的。親身になって話を聞いてくれることが多いです。聞いてくれなくても、気にしない！

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【迷い猫が保護されるきっかけ③】一番頼りになるのは、「餌やりおばさん」。もしあなたの地域に野良猫がいて、その野良猫が意外にふっくらとしていたら、いるんです、「餌やりおばさん」が！！！ 餌やりおばさんは猫に詳しい。見慣れない猫がいたらすぐに気付く！ 餌やりおばさんを捜しましょう！

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【ご近所の協力が必須！】管理人は、まずチラシをポストインし、各ご家庭で室外機の下や物置の下を確認してもらうようお願いしました。そして、その後１軒１軒回り、どうだったか尋ねました。みなさん「これから気を付けて見とくよ」と言ってくれました。

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【管理人の思い出】管理人の愛猫が、空き家の縁の下に入った形跡があったので、空き家の持ち主さんにお願いして、床板を切り、縁の下に潜りました。中に愛猫の毛は落ちていましたが、すでに姿はなく。全身ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ＆ホコリまみれになりました。中年なのに。管理人の友だちも一緒に。中年なのに。

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【迷い猫捜索中によくあること】①近所の人に嫌みを言われる　②貼ったポスターを剥がされる　③もう死んでるんじゃないかと言われる　 もしそんなことを言う奴がいたら、無事に愛猫ちゃんが保護できた暁には、愛猫ちゃんを首に巻いて鼻で笑ってやりましょう！ #maigo #cat

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【猫好きだけとは限らない】愛猫ちゃんを捜索中、嫌な思いをすることもあります。「たかが猫ぐらいで」「可愛がってなかったんじゃないの？」、そんな心ないことばを聞くこともあります。でも、世の中には猫が嫌いな人もいるんです。だから仕方がないんです。サラッと流して気にしない！

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@catmickycat 嫌な話はスルーして、いい話だけ耳に入れることが大切ですよね。管理人も、愛猫捜索中にはすっかり近所の野良猫の勢力分布に詳しくなりました。意外にたくさんいて驚いたりも。

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@rusies 「連れ去られたんじゃないの？」って必ず言いますよね。なぜかご近所のおばちゃんおじちゃんって。なんでだろう。血統書付きでもない猫を連れ去る人って、あんまりいないと思うんだけれど。

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【本当に言われたひどい話】管理人は近所のｵｯｻﾝに「○○さん（管理人）ちの猫、どうして見つからないか知ってるかい？ ○○さんは猫が大好きだけど、猫は○○さんが大嫌いなんだよ！」と言われました。今でもそのｵｯｻﾝの家に怨念を送り続ける日々です。

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【よかったさがし】不幸の中にも必ず喜びや幸せは隠れています。愛猫ちゃんがいなくて絶望に追い込まれても、その中で幸せを見つけていきましょう。捜索活動の中、野良猫ちゃんと友だちになれることもあるでしょう。ご近所さんのあたたかさを知ることもあるでしょう。不幸の方が目立って見えるだけです

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【迷い猫の捜索方法】掲示するポスターやビラには、あまりいなくなった日付や場所を書かない方がいいそうです。特に日付は、迷子から時間が経っている場合、「もう見つかるはずない」という先入観を与えてしまうからです。猫の特徴をただ分かりやすく書きましょう。写真も必須です！

（元）迷い猫捜索応援団 @rescue_lost_cat

【ポスターに書く猫の特徴】キジトラ、サバトラ、ハチ割れ、猫好きには当たり前のことばでも、猫が好きでない人には何の事やら分かりません。誰でも分かるように「茶と黒のしましま」「サラリーマン七・三分け風」などと書きましょう。写真を貼ったからと思わず、言葉でしっかり特徴を書きましょう。

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【ポスターの掲示に関して】電柱などにポスターを貼るのは、実は法律違反です。でも、たいていは黙認してくれるし、ポスターに一言「〜日にはがします」と添えておくといいかもしれません。でも、ポスターを意図的に剥がす人もいます。でも、法律違反をしたのは自分だから文句を言っちゃいけません。

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@catmickycat 管理人も、愛猫を探しているビラを電柱に貼ったところ、犬を散歩中の方が見てくれて、その後ビラをポストインしている管理人とバッタリ遭遇。あちらから声を掛けてくれました。嬉しいこともたくさんあります！