演劇・身体

畠山宗明 @gilledwhale

ちなみにリンクは張るけど学内アクセスとかじゃないとPDFはダウンロードできない場合がほとんどになるかも。

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Rose Whyman, The Actor's Second Nature: Stanislavski and William James http://bit.ly/jyP0Pb

畠山宗明 @gilledwhale

これはウィリアム・ジェームズのスタニスラフスキーへの影響を論じたもの。スタニスラフスキーにとっての心理を考える時には、当時「心理」という言葉で何が意味されていたのかを考える必要がある。

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Theatre Journal - Posing Modernism: Delsartism in Modern Dance and Silent Film via @ProjectMUSE http://bit.ly/mMvycW

畠山宗明 @gilledwhale

The Motor in the Soul: Isadora Duncan and Modernist Performance via @ProjectMUSE http://bit.ly/kyvzzH

畠山宗明 @gilledwhale

これはイサドラ・ダンカンも機械論的身体観に影響を受けていたという話。Anson RabinbachのThe human motorなんかともつながってきますな。

畠山宗明 @gilledwhale

メタキネーシスはアメリカのダンス評論家のジョン・マーティンによって提起された。

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SUSAN LEIGH FOSTER Movement’s contagion: the kinesthetic impact of performance http://bit.ly/kxkXE9　

畠山宗明 @gilledwhale

Movement’s contagion　1930年代のモダンダンスにおけるメタキネーシスというコンセプトと心理学の関係。PDFで読める。

畠山宗明 @gilledwhale

心理という時はいわゆる内面じゃなくて、身体的に把握される内部が考えられている。言って見れば「意識の外、体の中」。

畠山宗明 @gilledwhale

ロシアの前衛演劇が身体的ショックを目指したのは必ずしも大衆演劇や映画を導入したかったわけじゃなくて、こうした感覚を惹起するのが目標だった。ベンヤミンの映画論も良く読むと条件反射的に反応する身体というイメージによって支えられている。

畠山宗明 @gilledwhale

世紀転換期における、キネステーゼ的な感覚の芸術への影響について考えたいというかんじ。

畠山宗明 @gilledwhale

そういう意味ではピア・ティッカのようにエナクティヴという方向性で読み直すのが妥当であるように思えるが・・・・

畠山宗明 @gilledwhale

また、アニメーションを動画＋身体感覚というふうに考え直すという方向性も考えられる。

畠山宗明 @gilledwhale

そういう意味ではこれ　Vivian Sobchack The Line and the Animorph or `Travel Is More than Just A to B' http://bit.ly/k8qUqL (PDFダウンロード可)

畠山宗明 @gilledwhale

ジガ・ヴェルトフにとってアニメーションを撮ることとドキュメンタリーを撮ることの間に差異がなかったことについて。

畠山宗明 @gilledwhale

興味深いのはこれは身体の形について述べているのではなく、感情移入について述べたものであるということ。

畠山宗明 @gilledwhale

Kinesthesia, Empathy, and Related Pleasures: An Inquiry into Audience E... via @ProjectMUSE http://bit.ly/jiDj4i