芸人さんが、開き直ったモノマネをやってみせて「似てねぇ~っ!」とブーイング混じりなツッコミを受けたり。
クォリティの高低はいずれにせよ「他にはないんかい?」となって「あ、○○が出来ますッ」と宣言してから、まったく大差ないパフォーマンスをやって「さっきと同じやんか」「ちっとも変わってへんがな」と叩かれて客席の笑いを誘う。
あれは、ツッ込まれるところまで含みで成立する芸であり、物真似ではなくボケかましなのだよな……ということに、このハッシュタグまとめしながら改めて気づかされました。
完全コピーなそっくりさんと、何らかの特徴(眉毛とか出っ歯とか)を極端に誇張するのが物真似芸のすべてではないわけで。











