思い返せば人生で「神様にお願い」を使ったのは、ほとんど腹が痛くなったときだ。小学、中学で数回ずつ。15を過ぎると「神様に頼ってはいけない」となるべく自力で頑張り、高2のときに一回だけ使った。
2010-10-26 00:45:11あとは最後まで諦めないことだ。立ち止まったり、早足で歩いたり、とにかくもがきながら、見えないゴールを目指す。
2010-10-26 00:52:10腹痛のプロとしては、今回も何とかギリギリのところでマンション下のトイレに滑り込んで何を逃れたわけだが、いくつか注意すべき点がある。トイレをみつけても、ホッとせず、最後まで緊張を保つべきだ。これは仕事の世界では、入金されるまで安心するな、に通ずる。
2010-10-26 00:49:40それにしても、急に腹が痛くなってもよおす、という不便さは近代的じゃなくておかしい。間違ってる。オシッコの方はそんなのないし。というのは、サバンナの八木も全く同じことを言っていた。
2010-10-26 00:58:09腹痛とは不確実性ということか。不確実性の一撃にはなかなか抗えないし、まともに戦ってはいけない領域。
2010-10-26 01:09:25授業中にトイレいくことが格好よければ、モテモテになれた気がする。「先生、お腹が痛いのでトイレに行っていいですか?」「須田君かっこいいー!」みたいな
2010-10-26 01:13:15入金までの比喩には一部誤りが。トイレが空いてても紙があるかもきちんと確認すべきだ。ピンチのときにふと見つけたオアシスに過信せず、安心しきらず、どんなにテンパっててもバッファをもつべきだ。 RT @Horivish たて続けに名言が生まれてますね。ただトイレを我慢してるだけなのにw
2010-10-26 01:20:31そして、奇しくも震災前日に人生の不確実性について浅い考察をしています。
人生、腹痛から教わることは多い。逆らえない不確実生との戦い。入金あるまで安心するな、の精神。ギリギリでなく精神的なバッファーをもつ。など。
2011-03-10 01:17:37何で腹痛って、あんなにも急激かつ本気でやってくるんだ?せめて5分前警告にして欲しい。いくつになっても決死の戦いを強いられる。この時間にマンション下のトイレに駆け込んだらまさかの「使用中」だったときの絶望たるや…。
2011-03-10 07:42:16