原子力 Vol.79 6/1 0:00-6/2 1:00

A.ツイート数莫大です。開く前にご注意ください。 B.情報は後から訂正が入ることもあるので、ここにある情報だけで判断しないことをお勧めします。 私見: 1.『このアカウントはお薦め』の類には、@は抜いたほうがいい。この方々のmentions欄を圧迫しなくて済む。 2.この方々に情報をお伝えするときにはソースを添えたほうがいい。 続きを読む
0
前へ 1 ・・ 25 26
Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar

(承前)これによると、甲状腺に集中するI-131はオーバーフローで検出困難, 全身に均等に分布するCo-60, Cs-137は10/100mSvの大量の内部被曝ならば検出可とある。(もちろん、崩壊や排泄で体内の量が減る前に測定する事を前提にしている)

2011-06-02 00:20:39
Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar

(承前)だが、良く考えるとオーバフローするならば少なくとも被曝判定は出来る訳で、より低被曝でも検出できる事を意味するのではないだろうか? さて、定量性を無視して大型NaI式のサーベイメータの代わりにGM管式の簡易サーベイメータが全く役に立たないか見積もってみよう(フェルミ推定)

2011-06-02 00:33:34
Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar

(承前)フェルミ推定;オーダー計算なのでそのあたりは御承知下さい。また物理屋の計算なので、その結果に責任を負えるはずもなく、あくまで公開情報を元にした理論的推論である事をご了承下さい。専門家や医師の方のフォローは歓迎です。

2011-06-02 00:38:39
Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar

(承前)I131のβ線の水(=人体は水で近似出来る)中の最大飛程は2mmなので、GM管を良く鳴らすβ線成分は無視出来てγ線だけを考えればOK。次に、資料p4の換算係数は有限体積の甲状腺から検出器(1インチΦ×1インチNaI)に入るγ線の密度(フルエンス)をuSv/hで読んだもの

2011-06-02 00:45:00
モーリー @paranoidktulu

伊東乾さん(@itokenstein)の「腐敗堕落・形骸化空疎化」ツイートをまとめてみた http://t.co/82Q0R2L

2011-06-02 00:47:17
Dr. Roy Ich-Meyer @ichimiyar

(承前)なので、検出器体積が変わると違ってくる。しかし、密着させているので、同オーダーとして仮定してみよう(せいぜいファクタの違いのはず)。そうするとGM管有感体積を通過したγ線密度が同じであれば同じSv/h値を出すので、同じ基準が使える。uSv/hオーダならば小型GM管でも

2011-06-02 00:50:26
前へ 1 ・・ 25 26