'65 8月、シェイスタジアムでのちに伝説となるライブをおこなう。ライブハウス並みの貧弱なPAで56000人を相手にするという無謀なイベント。でもジョンはメチャクチャハイになって大暴れ。さすがである。 pic.twitter.com/I9Os2bvoWE
2014-08-20 00:21:33'66 6月末、日本公演。のんきなビートルズに比べて日本側はパニックに近い大騒動。1万の観衆に対し3000人の警備員という慌てぶりである。 ポールはマイクスタンドのセッティング不備でイライラ。 pic.twitter.com/GXjkIiFXRe
2014-08-26 08:09:56いかりや氏の自伝によると、ステージを下りてビートルズとすれ違った時、彼のベースとビートルズメンバーのだれかのギターとが思い切りぶつかり合ったらしい。しかし誰だったのかは不明。 pic.twitter.com/VitQOUgYGH
2014-08-31 02:54:09他の3人は結婚したのにポールだけは婚約のみ。5年もの長過ぎた春の末'68に婚約解消。ロンドン娘ジェーンはシンシアやモーリンのような「女は家庭に入る」的な北部の女性ではないし、ポールがジョージのようにワガママじゃなかったってのも原因か。 pic.twitter.com/wHqWVBOhLw
2014-09-04 20:32:51イメルダ大統領夫人主催の昼食会をシカトしてたいへんな騒ぎに。事前連絡の不備なのだが、どっちにしてもこの手の催しにはビートルズは参加しないつもりだったから同じ事である。 →つづく pic.twitter.com/BXO8ywl7LD
2014-09-12 00:49:25→つづき みんなに責められたブライアンは、飛行機の中でジンマシンを発症。高熱のままヒースロー空港から救急車で病院へ。冗談でなく全員命からがらの脱出劇だったらしい。 pic.twitter.com/MdjHSgckKD
2014-09-12 00:54:25今回は12コマ。'66、ジョンのキリスト発言で上を下への大騒ぎ。 言ってる事はわりと普通でイギリスではさして話題にもならなかったのだが、 4か月後アメリカで意図的に曲解された報道がなされた。→つづく pic.twitter.com/xh585tVPyU
2014-09-19 10:06:47アメリカはビートルズの事ならなんでも針小棒大、大げさに報道するからもう全米が反ビートルズで大騒ぎ。特にキリスト教教条主義者の多い南部では、KKKなんかを巻き込んでビートルズボイコットのお祭り騒ぎであった。→つづく pic.twitter.com/bWEiAIxz2y
2014-09-19 10:12:21全米ツアーが控えていたため、ジョンは泣く泣く謝罪会見。さすがのジョンも舞台裏でめそめそしていたとトニー・バーロウの伝記にある。「でもレコード燃やしたらまた買ってもらえる」というジョージの発言は見事。 pic.twitter.com/wRMjWP0Cdo
2014-09-19 10:16:55ご存知マーサはポールの愛犬でもあり、私のペンネームでもあります。ちなみに「バンドオンザラン」収録の「ジェット」は、マーサの子供という説と、当時飼っていたポニーとの二説あり、真相は不明。 pic.twitter.com/32vcSTHRIb
2014-09-26 08:51:41ポール死亡説の根拠は、説得力のあるものから超バカバカしいものまでそれこそ1冊の本にできるほどあり、実際に本になっているはず。あれから半世紀近くたってもまだ言ってる人がいるし、今後ポールが亡くなってもずっと続くであろう。 pic.twitter.com/L7lzJYTq1V
2014-10-02 15:37:00学生結婚に失敗していた城島珍…じゃなくてジョージ・マーチンの再婚相手は、なんと自分のアシスタントのジュディさん。部下に手を出す上司w しかも生まれた娘の名前が「ルーシー」。やるなオッサン。 pic.twitter.com/gERKAyfIJq
2014-10-09 10:00:32奥さんのパティ、E・クラプトン、M・ジャガー、K・リチャーズ、K・ムーン、G・ナッシュなどを目の前にしてガチガチに緊張してソロをトチったジョージ。さすがのジョンも緊張をかくすためガムを噛みながら歌っていた。 pic.twitter.com/M51ky62HGn
2014-10-16 11:52:17'67 12月、ボクシングデーに放送された、ポールの思いつきによって製作されたTV映画。批評家やマスコミにボコボコに叩かれる。翌月カラー放送したけど、当時カラーテレビ持ってる家庭はほとんどないんだってば(笑) pic.twitter.com/ghx85H4tH9
2014-10-27 15:29:20'68 2月、インドのマハリシ道場へ修行に。リンゴは10日間、ポールは1か月で音を上げた。ジョンとジョージは2か月がんばる。タイトル曲はジョンがマハリシをおちょくったもの。 pic.twitter.com/t1079ibBBh
2014-11-04 10:36:45スタジオ内の険悪な空気を和らげるため、クラプトンを連れてきたジョージ。その途端愛想の良くなる他のメンバーたち。おまえらは中ボーか! pic.twitter.com/aG4h0jWUg6
2014-11-09 15:47:20Beatlesで最も売れたシングル(英国では「She Loves You」だが)である。最初「ヘイ ジュール」であった。→つづく pic.twitter.com/knuZaTSsPc
2014-11-17 09:26:19ドイツ語で「Jude」がユダヤ人を指す事をポールは知らないでアップルの店にでっかく「Jude」と落書きして大騒ぎにwww 意外とおっちょこちょいな男である。 pic.twitter.com/QAqEPI9kIf
2014-11-17 09:28:53税金対策に予定通り(?)当時の金で数十億円をドブに捨てた会社ごっこ。唯一会社名を商標登録しておいた事だけは超ラッキー! 後に莫大な利益を生む事になります。 pic.twitter.com/gBwPhYbU6a
2014-11-22 17:24:26ジョンの実父で皿洗いをしていたフレッド・レノン登場。何度も門前払いされたが、マスコミへの手前ジョンは仕送りを決心する。'76没。ジョンは晩年ますますこの父にそっくりな顔になってきていた。 pic.twitter.com/3r0mzOSrAE
2014-11-26 20:24:45'68のジョンとヨーコの前衛(?)アルバム第1弾。EMIとキャピトルが販売拒否したため他のレーベルから発売された。アメリカでは袋入りでの販売だったが、どうやってもジョンの包茎はバレてしまいましたとさwww pic.twitter.com/NP3se0GZUr
2014-12-02 11:16:29リバプールの田舎少年たちの永遠のあこがれはブリジット・バルドー。ジョンもポールも、自分たちの彼女をバルドーっぽくするのに必死でした。ジョージは自分にバルドーっぽい彼女(パティ)ができたことで大喜び。ジョンは後に本物にあって夢が覚めたw pic.twitter.com/Xid3TbuTNz
2014-12-07 12:49:37今回は豪華(?)12コマです。悪名高きプロジェクトのスタート。最初、初心に戻って(ゲットバック)シンプルな音作りに徹する方針だったのが、いつものことだけどグダグダに… pic.twitter.com/TsN4DD97rl
2014-12-13 09:30:39つづき→アルバム制作過程を記録映画にするという発想はGOODだが、やるなら2〜3年前にやるべきだった。しかしおかげで解散の近いバンドの記録映像という、ある意味貴重な映画になった。相変わらず結果オーライのビートルズである。→つづく pic.twitter.com/V3YzxqkDEc
2014-12-13 09:36:22つづき→見どころは、ジョンのやる気のなさ、ポールの思いやりのなさ、ジョージの愛想のなさ、そしてリンゴの存在感のなさである。 あと、ヨーコの遠慮のなさってのもありますねww pic.twitter.com/OnUWz0m3rz
2014-12-13 09:41:15