COWBOY BEBOP(カウボーイビバップ)について色々

COWBOY BEBOPにおけるSF設定の意味、疑似家族としてのビバップ号、3人の大人の生き方・死に方、サザエさんワールドの否定、スパイク対ヴィシャス最終戦の考察。 なんでも家族論に持っていくのはただの持病です。
アニメ BEBOP COWBOY サンライズ ボンズ SF 信本敬子 BONES カウボーイビバップ 渡辺信一郎
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じぇいじぇい @JJ199X
カウボーイビバップの設定で好きになれないのは、それが生き残る唯一のすべとはいえ、テラフォーミングしすぎなところ。 しかもそれに反発する環境保護団体もいない。 クジラみたいな生き物の保護団体はいるのに
じぇいじぇい @JJ199X
ハイペリオンでは、反テラフォーミング派が最終的に勝利し、宇宙に植物型ダイソン球みたいなものを作るようだ。
じぇいじぇい @JJ199X
カウボーイビバップはSFではあるけど、設定自体の問題がテーマになることはない。 むしろ、登場人物たちの自らの過去との戦いが描かれる。 設定は緻密だが、テーマではなくギミックにすぎないと思う
じぇいじぇい @JJ199X
むしろ、いい意味で懐古趣味的なところも多い。 事故で燃え尽きてしまったスペースシャトル・コロンビアが活躍する。 個人戦闘機があるのに、火器は余り進化してないのか、ジェリコや日本刀で戦う。
じぇいじぇい @JJ199X
ああ、太陽系=開拓時代のアメリカ西部と考えると全てがつじつまが合う。 カウボーイ=賞金稼ぎで、当時の白人は西部を開拓(=テラフォーミング)することになんの疑念も持たなかった。 シリーズ構成の信本女史の趣味だけど、アメリカ先住民もでてくる
じぇいじぇい @JJ199X
@FullHuRo そうですね。 ProductionIGが技術自体に考察を向けるのと違って、ボンズは描きたいものを描くための舞台装置にしている感じですね。 エウレカ、KURAUは他の知的生命体との遭遇を描いてますが、そういうのは少ないですね
じぇいじぇい @JJ199X
カウボーイ=自由を求めるもの、というのが前半で、中盤は過去に追われるもの、終盤はスパイクは過去と戦い、ジェットは行き続けることを選び、フェイはアイデンティティを求める。
じぇいじぇい @JJ199X
フェイは自分を応援する過去の自分を受け入れられず、老いた同級生とあって自分を幽霊と呼び、自宅の廃墟で「自分の部屋の線を引いて」うずくまる。 自分の領域の線を仮のものであるとしても引くというは、よほど自分自身を寄る辺ないものと考えているようだ
じぇいじぇい @JJ199X
こう考えると、ただルパンみたいに面白い話を並べているだけのように見える、全26話がかなり一定の意図に基づいて構成されていると気がつく。 つまり4人と1匹の紹介、問題設定、葛藤、問題解決だ
じぇいじぇい @JJ199X
スパイクは、過去の影が一番強調されているが、詳しくは説明されていない。 女がらみの問題と、マフィアの抗争から逃れてきたので、直接対決を選択した結果、ああなってしまった
じぇいじぇい @JJ199X
ジェットは警察だったが問題を起こしたか、まきこまれたかだった。 女性もからんでいるが、スパイクほど深い心の傷も、元に戻る義理も感じてないから、カウボーイであり続けることが解決法になった
じぇいじぇい @JJ199X
フェイは自分を利用した詐欺師には復讐した。 借金は減ってないが、それは致命的ではない。 むしろ、過去の記憶を取り戻したが、その過去の世界は永久に取り戻せないと気がついたのだろう。
じぇいじぇい @JJ199X
「フェイはスパイクに惚れていたか?」というのは、この作品で大きな議題になる。 しかし、フェイが求めていたのは男性としてのスパイクではなく、ビバップ号という疑似家族だと思う。 
じぇいじぇい @JJ199X
しかし、エドが本当の家族を見つけ出したことで、疑似家族・ビバップ号は崩壊する。 スパイクもビバップ号での生活は現実感がなかったのだろう、「死にに行くわけじゃない…。 俺が本当に生きてるかどうか、確かめに行くんだ」と言う
じぇいじぇい @JJ199X
カウボーイビバップは、ルパン的に4人と1匹が賞金稼ぎをする話で10クールぐらい行ける企画だったと思う。 しかし、「話には終わりがある」とか「100万回生きたネコ」を否定する話で分かるように、そういう循環構造自体をビューティフルドリーマーほど明確ではないが、否定している
じぇいじぇい @JJ199X
カウボーイビバップは、ルパン的に4人と1匹が賞金稼ぎをする話で10クールぐらい行ける企画だったと思う。 しかし、「話には終わりがある」とか「100万回生きたネコ」を否定する話で分かるように、そういう循環構造自体をビューティフルドリーマーほど明確ではないが、否定している
じぇいじぇい @JJ199X
Cowboy Bebop カウボーイビバップ HD Creditless Ending http://t.co/XdmaBWQ via @youtube 「リアルフォークブルース」という題名だけど、ブルースといっても○○ブルースみたいな演歌の題名的な意味でブルース
じぇいじぇい @JJ199X
コブシが効き過ぎなんだよね。 ブルースでもコブシはあるけど、少し違う
じぇいじぇい @JJ199X
Cowboy Bebop最終話のラスト http://t.co/ySD2Cyd via @youtube 同じ曲使われているけど、キーが低い・・・
じぇいじぇい @JJ199X
最後のヴィシャスの一撃は逆胴でコンクリートの壁を削ってしまっている。 だからスパイクは立ってられたのかも
じぇいじぇい @JJ199X
でも、左腕を撃たれ、左目の上も出血、左胸にはナイフを喰らっているので、腹も切られてので生存フラグではないと思う。
じぇいじぇい @JJ199X
改めて、最後の戦いを見ると怪我しているのが左半身だけで、だからちゃんと弾が命中したのだと言える。 腕、目、支える胸部が万全なら他で負傷しても銃撃能力をある、と言える。 なかなかこだわりを感じる
じぇいじぇい @JJ199X
@karafuto1979 キーだけでなく、アレンジもシロフォンが入っててクールですね

コメント

曽根 清治 @sonesayaharu 2011年6月3日
(テレビ放映)アニメの制作様式が、スタジオで行われる弊害は、ストーリーや世界観が、カブキや時代劇などの、オヤクソク・様式美の拘束から逃れられない点になると思う。
曽根 清治 @sonesayaharu 2011年6月3日
この声優さんの声に、この作画デザインのセル画をかぶせて、キャラをひきたてるエピソードと、スポンサーのオモチャの小道具を、というモデルに素因数文化できてしまい、トータル世界観としての奇形は、いなめなかったと思う。
曽根 清治 @sonesayaharu 2011年6月3日
そんな日本産のキャラクター・イメージが、遠い海外のコスプレ・イベントの意匠となっている、フィクションの世界を愛する人々のお祭りになっているのを見ると、なんとも言えん気分になるが。
曽根 清治 @sonesayaharu 2011年6月3日
「カウボーイ・ビバップ」については、物語世界にひきこまれなくて、したがって「どうなるんだろう」とつづきに興味を持続させることができず、途中で放り出してしまいました。菅野よう子さんのPVとしては、記念碑的な作品だろうとは思います。
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