「うんこなう」呟き考察

米長邦雄 @yonenagakunio

うんこなう。快心の作です。直径2センチで長さ80センチが一本にゅーっ。幸せです。

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将棋連盟の米長邦雄会長がツイッターで、「うんこなう」と呟いていることが少し前に話題になっていた。これを見て思ったのは「この人はトイレの中にスマホとか持ち込んで、本当にまさにうんこが“なう”の時に呟いたのか？」ということだった。

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それでよく見ると「webから」となっている。まさかトイレにノーパソを持ち込んで、「うんこなう」と呟いたとはこの人のホムペの前時代的デザインからして考えがたい。携帯機器からでももちろん、「webから」の投稿はできるだろう。

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しかし、この人はトイレに機器を持ち込むようなタイプではない気がする。とすると、たぶんうんこをしてトイレを出てから、何かの機器で呟いた可能性が高い。でも、それって「なう」なのか？　たとえスマホをトイレに持ち込んでうんこしてから「うんこなう」と呟いてもわずかに時差がある。

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完璧を期して、あらかじめ「うんこなう」と入力しておき、うんこと同時に「うんこなう」と送信しても、まだ嘘に思える。なぜならそれは「うんこしながら“うんこなう”なう」だからだ。厳密に考えれば、「うんこなう」と呟く資格があるのは米長氏自身でさえなく、氏のうんこそのものであるはずだろう。

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だから、その人の肛門からフンッと出されたうんこが、ポチャリと便鉢の水溜まりに落ちた瞬間、その衝撃や音によって、自動的に「うんこなう」と呟くシステムがなければその「うんこなう」はニセモノだ

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うんこなう