2019祝福旅Review－秋冬振り返り編 Vol.3

Naoko💬 @naoko4u

3日間のトレーニングで受け取ったことは書ききれない。断片的に書いていくと、家族のシステムの中に除外を生むことは、それが世代を超えて繰り返されることだ、というのはよくわかった。そして、子供が両親間の未解決のテーマの鏡である、ということも。わたしたちが日々生きながら→#19祝福旅review

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感じる苦しみや辛さの中にそれらが表現されている、と言えばいいだろうか。場合によっては、あまりにも生きてきた中で習慣化してしまい、それらが苦しみや辛さだとすら認知されないことも多々含まれているだろう。記憶の糸をたどっていくと、その糸がからんだりもつれていたりして、→#19祝福旅review

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でも、私たちの意識がそこに光を当てようとすると突然記憶が蘇ったりしてそのからみやもつれをほぐしていくヒントになっていくようなことが起こるから不思議だ。わたしも体験したし、他の人にもそのようなことが起きることを目撃した。ここでもやはり自分のコミットメントが問われる。 #19祝福旅review

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トラウマ自体を「言語」として扱う。トラウマはContractionだ、とMarkは話していた。すぐにXavierの声でContraction♄いう言葉が脳内に響き、その瞬間から急に脳内のシナプスがプツプツと連携していく感覚。土星というシンボルとトラウマというシンボルを≒と考えると、急に視界が→ #19祝福旅review

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開けた気がした。シンボルって凄いな、思った瞬間だった。そのContraction(収縮)が癒されようとしている時にお起きていることは、－なことを記憶している脳と戦っているようなことだ、と例えられていた。その－なことに対する新しい体験を脳がする。(H)ave (E)nrich (A)bsorb (L)ink →#19祝福旅review

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でHEALだという考え方。トラウマすなわち収縮は、親から本来流れてくるはずの愛というエネルギーの流れを妨げてしまう可能性がとても高い。Unconscious loyalty = 無意識な忠誠心こそ、子供が親に対して無意識に抱きつづけてることができてしまうもの。このわかりやすい例を男性の→　#19祝福旅review

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参加者が抱える問題についてのコンステレーションで見せてくれた。父親から日常的に暴力や暴言を受ける母親を守るために、常に母親の近くに身を置いて生きてきた男性。まさにそこには彼の息子としての母親に対する無意識の忠誠心があった。母を守りたいけれど、でも母が近すぎて→#19祝福旅review

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息ができない様を代理人を通して観察した。彼にとって母が近すぎることで逆に父という男性とのつながりがほぼ断たれてしまっていたこともコンステレーションでは観察することができた。これは善悪で判断する話ではない。そのような見方もできる、という一つの新しい可能性を見る機会→#19祝福旅review

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として受け止めたとき、本人の視界は一気に変わる。3日間の前半は講義中心で、後半は実技と説明の時間だった。参加者の中には大勢のセラピストやコーチなど心理系の専門職が多かったので、専門職と非専門の人がペアを組むように促された。私は非専門として、リタイヤしたセラピストの→#19祝福旅review

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女性と組んだ。セッションのベーシックな部分をお互いに練習・体験するという機会だったけれど、これがわたしにとっては練習に留まらないほど本格的なセッションになったことには間違えなく。相手の方にも強めのヒーリングが起きていたので、その方にとっても意味のある時間→#19祝福旅review

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だったのが伺える。続きが来年4月にあるので参加することにしている。それまでに10セッションする宿題があるので、どんな形でそれを進めていくかをここ数日で考えようと思う。練習とはいえ、かなり深いワークになるのは自分で体験済みだから、ちょっと練習つきあって、というのも違う→#19祝福旅review

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気がしている。グループでやっても面白いなあとすでにアイデアがちらほら浮かぶ。長いこと自分のワークショップをやっていないから、そろそろ復活してもいい頃かもしれないなー。その場合はどこでどんな風にやろうかなあ、なんて考えだすとキリがないのでまずは復習に徹しようと思う。#19祝福旅review