1/25東方発表会7向け原案

1/25東方発表会7の前日に骨格調整を受けることになり参加できる体調か正直微妙なことから、事前供養としてスライドとセリフを並べて、この程度で考察発表なんてできるというのをアピールしてみたり。
東方発表会 発表 幻想郷 プレゼン 雑談 鈴奈庵
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天井桟敷 @tenjyousajiki
次の #東方発表会 の前日に全身の骨格調整を受けることになったので、多分参加出来ない気がしてきてるので、グダグダ作ってた資料を事前供養する流れ。
天井桟敷 @tenjyousajiki
どうせなら、実際に発表する感じで原稿付きで流すので誰か(略
天井桟敷 @tenjyousajiki
という訳で、とあるプレゼンで妖怪についての興味深い図が紹介されていたので、それに便乗して考察していこうというのが今回の小ネタ pic.twitter.com/UKgiVj3cIa
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天井桟敷 @tenjyousajiki
東方を舞台にするとほぼ通る、「人間の里」って何さ? を考察するのが今回のプレゼン。 発表者は創想話の非万点作家。「人間の里」の考察から道を踏み外して、江戸以前の歴史物にハマって、組織論戦略論に辿り着き。 最近何件かの東方考察を発表してますが、皆様ご記憶にあったりしますでしょうか?
天井桟敷 @tenjyousajiki
という訳で今回のテーマはこちら。 発表者的には以前の発表会のリベンジ的な内容。 稗田阿求ってホントに「人間」? という西日本から白書を持った御父様が出張ってきそうなタイトルですが。 pic.twitter.com/LQWUCUF2Vg
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天井桟敷 @tenjyousajiki
煽るために阿求の名前を出した訳ではなく、鈴奈庵での阿求のセリフ、このセリフがどー考えても、「人間」のセリフじゃないでしょ、というところからのタイトル。 少し想像してみて欲しいんですが、この中に殺人鬼が居たとして「こんな部屋に居られるか」というのは極々当たり前ではないでしょうか? pic.twitter.com/WqHpmRlVSU
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天井桟敷 @tenjyousajiki
阿求のセリフは、我々に身近な表現にすれば、殺人鬼を利用して生活することが一番の幸せ となる訳ですが、正気のセリフだと思います? 「苛政は虎よりも猛き」の世界そのものなのに何故逃げないことを選択しているのか、という疑問するのに暫しお付き合いください。
天井桟敷 @tenjyousajiki
なお今回のアプローチでは、「人間の里」に「人間」がいなければ稗田阿求だって「人間」じゃないよね、という形で話を進めていきます。 ええ、以前に発表した時のネタを使い回した方が楽だからとかそういうことは、あんまりない。
天井桟敷 @tenjyousajiki
発表にあたって、あっちこっちと話が飛ばないようにするための話の軸がこちら。 鈴奈庵の魔理沙のこのセリフを検証しつつ、本当に「人間」が「人間の里」にいるのかを検討していきます。 pic.twitter.com/Y8HS0kZDfB
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天井桟敷 @tenjyousajiki
で、冒頭のこちらの図。 そもそも妖怪って何さ、というのを簡単な図で説明したもの、ということになってるんですが。 なんでアイドルのプレゼンで使われたんでしょうかね? pic.twitter.com/HUnBNsy2WV
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天井桟敷 @tenjyousajiki
ちなみにお客様の中でスタンフォード監獄実験と発表者の前回の発表内容をご存知の方はどの程度おられるんでしょうか? 軽く挙手など。 まずはスタンフォード監獄実験をご存知の方……、今回もご存知の方ばかりですね?
天井桟敷 @tenjyousajiki
まあ、発表者の前回の発表をご存知の方がいるかどうかは、またの機会に。 なお、今回のネタに使っている「アイヒマン実験」をご存知の方は……、ええ特に言うことはない結果ですね。 では、本題に入りましょう
天井桟敷 @tenjyousajiki
幻想郷が成立する際の言い回し、「夜の領域が減った」というこの詩的な表現、よく上がるガス燈の導入により夜の暗さが減ったという直接的なところに着目するのも一つですが、明治期でガス燈以上の変化に着目してはどうでしょうか? 江戸と明治の違い、なんでしょう? pic.twitter.com/nQDBBjMsfZ
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天井桟敷 @tenjyousajiki
前回の私の発表を覚えている方なら繰り返しになって恐縮ですが、江戸から明治に移り変わって最も大きな変化は、実は通行の自由なんですね。 手形関所がなくなった、人の往来が自由になった。 さて、これが「夜の領域が減った」とどう結びつくのか?
天井桟敷 @tenjyousajiki
この実にテキトーな分布図っぽいものの前に、冒頭で紹介したベン図を思い出して頂きたいのですが、妖怪を「外れ値」と表現、したのを覚えている? いる? まだ若いから大丈夫? 「外れ値」であることが「妖怪」であるための条件だとした場合、「妖怪」ではないというのは「外れ値」でないということで
天井桟敷 @tenjyousajiki
この分布図でいくと、この灰色のヒトのアイコンが江戸以前の関所がある頃だと思ってください。 中央値と右上にあるオバケのアイコンが「妖怪」だとした場合、江戸以前ならこの青点線より外側なら、「外れ値」として妖怪になれた訳ですが
天井桟敷 @tenjyousajiki
明治になり、往来が自由になると、この点線の位置が右上にスライドしていきます。 ここで、このオレンジの「妖怪」は人の海に沈んだ訳ですが、標本のサイズが大きくなることで、「外れ値」が外れ値でなくなる、よくある光景で。
天井桟敷 @tenjyousajiki
軽く体感して頂くなら、今この場にお集まりのうち例大祭コミケに参加されたことがない方は?前回もゼロだったんですが今回もゼロですねぇ。 ではこの場の結果が100%なら、貴方のいる職場や学校も全員が例大祭やコミケに行っているでしょうか? どうです? 全員行ってると思います?
天井桟敷 @tenjyousajiki
この場だと例大祭に参加していない方が外れ値ですが、標本のサイズが増えれば逆に例大祭に参加している方が外れ値になる、というわかりやすい例ですが、明治は人の往来が自由になったことで、標本のサイズが大きくなった時期といっていいかもしれません
天井桟敷 @tenjyousajiki
勿論、江戸時代でもある程度の行き来はありましだが、どこへでも行けた訳ではないので、さほど標本のサイズが大きい訳ではなかったんですね。 これが、このオレンジの妖怪のような、実際には外れ値ではなかったのに、標本のサイズが小さかったために外れ値として扱う状況に繋がる訳です。
天井桟敷 @tenjyousajiki
そして、人の往来が自由になった明治、標本のサイズが大きくなった結果、外れ値だと思っていたものが実は外れ値ではなかったと気がついていく訳です。 ここ以下なら外れ値ではないという閾値が右上へ、点線から実線へとスライドしていく。これが「夜の領域が減った」という詩的な表現の実態。
天井桟敷 @tenjyousajiki
つまり、魔理沙の発言をもう少し細かく表すと、この2つに。 特に、妖怪が人の海に沈むの訳にはいかない、というのがポイント pic.twitter.com/r5zWzMIFzg
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天井桟敷 @tenjyousajiki
ところで、お手持ちに鈴奈庵や茨歌仙をお持ちなら、「人間の里」の描写を見て頂きたいのですが、これ、里の規模だと思います?
天井桟敷 @tenjyousajiki
人間の里と呼びつつも、明らかに里の規模ではない人間の里の不思議について、触れていこうと思います。 pic.twitter.com/fft8H96jqW
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天井桟敷 @tenjyousajiki
魔理沙の妖怪を恐れる人間が必要という表現、これは妖怪全体への恐れというよりは、個々に対する恐れと解釈した方が都合がいいので、今回ほその前提で聞いていただきたいのですが、1体の妖怪を維持する/支えるのに必要の人間の数、なんかどこかの社会保険庁で聞いたようなフレーズですね
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