住田町ロケ映画「ワクラバ」(監督 難波弘二) 東京プレミア上映決定! 2019.12.21 @映画美学校映画祭2019
伯楽 -hakuraku-は、岩手県住田町で映画作りをしている映画製作チームです。 「伯楽」というのは、馬の才能を見抜くことができる人物です。世の中の才能を発見する、という指針をチーム名にしました。岩手県住田町という素敵な場所を舞台に、映画をはじめとしたあらゆるエンターテインメントを作ります。
奈良県在住。俳優。劇団アナログスイッチ所属。 伯楽 -hakuaku- 代表。
俳優です。酒井善三監督『カウンセラー』『RIP』https://t.co/hTY7FRAwEk /大工原正樹監督『やす焦がし』/南香好監督『幽霊がいる家』/西山洋市監督『愛と嫉妬のパンデミック』/小田尚稔の演劇『レクイヱム』『是でいいのだ』
(参考)
→▼『ワクラバ』上映決定。【2019/12/21 (土) 14:00〜15:30@映画美学校映画祭2019】 | 伯楽 -hakuraku- http://hakuraku-ent.com/archives/257
映画「ワクラバ」
監督:難波弘二
原案:岡部健太
構成:難波弘二
出演:仁田直人、ジョニーアラタ、鈴木睦海、卯ノ原圭吾、米川幸リオン、石山優太
撮影:滝梓
録音:中山直紀
演出部:岡部健太、芝裕起
制作:高木健吾、吉田知生
整音:塚本啓介
製作:伯楽 -hakuraku-
製作協力:一般社団法人SUMICA
主題歌:『ジャカジャン』(作詞/作曲:ジョニーアラタ)
《あらすじ》
ミュージシャンを目指して上京した佐藤翔は、父の死をきっかけに田舎町に帰郷することになった。
朝、電車を降りた翔は、スーツケース片手に地元を歩く。偶然、海で知り合いに出会ったことをきっかけに、地元に住む4人を訪ね歩く。
地元に帰省した1日の再会の記録。
2019年|日本|カラー|16:9|デジタル|87分
→▼映画美学校 | 美学校映画祭 http://eigabigakkou.com/films/festival/
→▼映画美学校 | 映画祭2019 http://eigabigakkou.com/films/festival/fes2018/11657/
映画美学校映画祭2019 〔2019年〕12月21日(土)、22日(日)開催決定!
映画美学校映画祭2019の開催にあたって
映画美学校は、インディペンデントな映画制作をサポートする実験工房として、1997年にスタートいたしました。そのサポート体制の一環として、2002年より毎年「映画美学校映画祭」を開催いたしております。この映画祭では、初等科、高等科を問わず、映画美学校各コース修了生が監督、演出した作品は全て上映いたします。事前の審査は行いません。応募の条件は「公開に値する」と作り手本人が判断した作品であることです。フィクション・コース、ドキュメンタリー・コースだけでなく2011年より開設されたアクターズ・コース、脚本コースも参加し、現在は映画だけではなく上演も行うなど、より多様化しております。
本年は24作品の作品が集まりました。その全てが力作であることは補償いたします。基本的に上映、上演時には監督、スタッフ、キャストが立ち会います。富田克也(『サウダーヂ』) 深田晃司(『淵に立つ』)をはじめとし、現在活躍する映画作家たちがこの映画祭から羽ばたいていきました。
「映画は鑑賞されて初めて映画となる」
映画作家の登竜門である映画美学校映画祭にひとりでも多くの皆さまのご来場とご感想をお待ちしております。特定非営利活動法人映画美学校
映画「ある夏のできごと」(2018)
──チーム「伯楽 -hakuraku-」第1作