週刊少年ジャンプ2020年01号・02号(#wj01 #wj02)【アクタージュ】感想シアター ~快演!大炎会!!~
#wj02 アクタージュ 武光くんと同様に、市子にも訪れていた「その日」。武光くんは「役者を名乗れない」と落ち込んだけど、彼女は「受け流す」ことで賞を取ったり大河に出たり、役者を続けた。朝野市子、人生の強度がすごい…
2019-12-09 06:26:16#wj02 #アクタージュ 芸能界を水の流れに例えるのも市子さんの感性ですかね これを治めてスターズという清流を作ったのがアリサさん 夜凪の生む濁流で発電しようとしてるのが天知
2019-12-09 12:10:34市子の方が芸能界の辛さ知ってるからこその台詞だよな。重みがある。 辛いのは夜凪だけじゃない。 #wj02 #アクタージュ twitter.com/axelmagro/stat…
2019-12-09 19:38:36#wj02 アクタージュ 朝野市子さん、7歳から子役「朝野いちご」(いちごちゃん)名義で活動、中3(15歳)の時に朝ドラに出演(おそらくこの時になんかの賞を受賞)、阿佐ヶ谷芸術高校映像課入学、卒業後は本名で俳優活動、20歳で大河出演…人生役者漬けって感じやな…
2019-12-09 06:26:15#wj02 アクタージュ 「私に同情されるほどあなたは弱くなかった」「あなたに同情できるほど私は強くなかった」もBLEACH味あってカッコよすぎる市子さん…この一連のセリフがバチバチでカッコよすぎるね…
2019-12-09 06:26:17#wj02 アクタージュ 「いちごちゃん」ピークが2年ってのが凄いよな…子役の寿命…千世子も子役からデビューしてるけどこういうのは経験したのだろうか?千世子は大売れしたけど代わりに「消費期限」がもうきてしまう…というのが…
2019-12-09 06:26:1710歳かそこらで「才能がない」を通り越して「大きな流れがあってその中を生き抜かなければいけない」と思わせるほどの絶望を抱えてる朝野千子さんしんどい #アクタージュ
2019-12-10 11:14:12#wj02 アクタージュ 市子と王賀美が6歳差なので市子が見てる王賀美は16歳、このとき千世子は7歳、この翌年に王賀美が巣立ったとすれば…まさに王賀美と入れ替わるように千世子は芸能界入りしたわけか…(千世子は9歳にはもうアキラと知り合っている)
2019-12-09 06:26:18市子さんの仕事が(おそらく)千世子ちゃんに回り始めたのを見て普通なら自分には彼女ほどの才能が無いと思い詰めそうだけど、「才能がない」という現実にすら逃げられなかった市子さんなぁ…。 #アクタージュ
2019-12-10 10:50:43#wj02 アクタージュ 子役から一度ピークが過ぎた後で再燃した市子、千世子にはどう見えているのだろう。イメージを崩さぬまま役割を果たした王賀美、イメージを変えてやり直した白石、折れてもなお立とうとした武光、もそうだけど、サイド甲の面々はむしろ千世子に向けたい感じがある。
2019-12-09 06:31:14#wj02 アクタージュ 夜凪と向かい合う武光くん。体が大きいことを活かして夜凪の攻撃を「受け止め」た。彼の気迫に羅刹女が応じた、「攻撃せざるを得ない」と思わせた…ちゃんと武光くんが羅刹女に映ったのだ…。(という役者的にはアツイドラマが展開されてるけど絵面的には地味だなオイ!)
2019-12-09 06:31:15#wj02 アクタージュ 夜凪の「共演者を本気にさせる」才能…いいなぁ…こんな才能の新人欲しいわ…。千世子が天から皆を導く神としたら、夜凪は地から皆に火をつける神なのね…
2019-12-09 06:31:15#wj02 アクタージュ 「俺たちは生きている あんたの頭の中の絵なんかいくらでも超えてゆくぞ」 王賀美さんもバチクソカッコいい…生きている限り、「塗り替え」ていく…!いやぁこの爽やかな全力、青春感、「act-age」のタイトルにふさわしい展開…!
2019-12-09 06:31:16#wj02 アクタージュ 「俺たちはみんな腹の中に炎を宿している!!」 炎を宿すは独りにあらず。それぞれが己と戦い、己を燃やす。戦いは1人、でも戦っているのは独りではない。そこに気づいた時、羅刹女の孤独は鎮められるのでは… pic.twitter.com/0c8s4e85Dm
2019-12-09 20:40:35#wj02 アクタージュ 羅刹女のラストは「自ら炎を鎮める」…どう見ても「許し」には見えないんだよな…死闘の中で疲れたから?死闘で怒りを燃やし切ったから?個人的にこの爽やかなサイド甲の終わりとしては、闘いで気分がスカッとしたから…という終わりな気がするが…
2019-12-09 06:31:16#WJ02 #アクタージュ 着地点の分からない激情の劇場(激ウマ) 怒りを納めることが規定路線かに思われているが、果たして本当にそうなのか? この舞台のエンディングに待つ羅刹女の「許し」 その在処とは炎が鎮まった後に残る灰の山ではなく、猛りに猛った炎が向かう天の先にあるのでは?
2019-12-09 19:17:12#wj02 アクタージュ サイド乙はどんな終わりになるのだろう?サイド乙はこんな狂気の芝居じゃなくて、悟空一派が壁のように立ちはだかる構図になってそうだけど…その場合羅刹女は「負けを認めて」炎を消すのだろうか?少なくとも乙のメンツで爽やかな終わり、にはならなさそう。
2019-12-09 06:31:17#wj02 アクタージュ 羅刹女はそもそも負けるの?勝つの?いやヴィランだし負けるとは思うんだけど…負けるなら、「主人公に敗北して火を消す」ことになる。千世子はそれでいいのか?そもそも千世子が夜凪と直接ぶつかることなく火を消すというのも…?な感じあるし…
2019-12-09 06:31:17#wj02 アクタージュ 花子さんの舞台としても終わりのテイストが気になるよな…羅刹女の炎の行方は花子さんの炎の行方でもあるもんな…。
2019-12-09 06:31:18#wj02 アクタージュ 花子さんは夜凪に自らの炎を鎮めてほしかったんじゃないかなぁと思っている。自分と同じくらい炎を燃やした夜凪が炎を鎮めることができたなら、自分も鎮められるだろう…と。花子さん自身にもどういう終わりにすればいいのか決められなかったのかもしれない。
2019-12-09 06:31:18#wj02 アクタージュ 羅刹女、主演4人の顔合わせの段階で「脚本執筆中」だったし、稽古が始まっても花子さん演出家としての仕事してなかったし、ここの行き詰まりはこの結末への迷いがあったのかもしれない
2019-12-09 06:31:19山野上さんの申し開きターンが来てしまったけどどうするんでしょう。というかあの結末なのにどうしてあそこまで焚きつけたんでしょうね。(今のままだと鎮まる気配がないと思うのですが) #アクタージュ
2019-12-10 11:08:36