残業だらけの日本企業を批判する割に割り増しで金払って印刷所の人に残業させりゃいいと思って極道入稿スケジュールで組んでる同人作家のみなさあああああああああああん！！！！！！！！！！

ツブツブいってないでーもっと大きなカップで増量でー！ｗ まあＴＰＯが世界の法則、Ｋが甲斐性でタピオカなんで。ｗ 富井副部長「タピオカァー！ そんなつまらない駄洒落でー、新聞社の文化部の平社員が務まるとでも思っておるかーっ！」タピオカ士郎「黙れ。俺はお前ほどスイーツじゃあねんだぞ！」富井副部長「ああ～ん！ た、たぴおかぁーーーっ！ ぷりゅりゅううう」翌日富井副部長が寝込んだという記事が東西新聞の社会面に載る。海原雄山「ぬうう・・東西新聞社には愚か者しかおらんようだな」中川「ははっ、仰るとおりでございまして、いやはや何というか」良三「分かったよ。僕が直で出ます」岡星「待て弟よ、冷静になるのだ、お前にスイーツの何が分かるのかと」良三「にいさん。僕を信じてくれるっていったじゃないか、頼むよ」岡星「弟よ・・俺もできればそうしてやりたいんだ。しかし世間は」良三「わかってるってばいつもにいさんがタピオカで教えてくれた」中川「ＴＰＯＫだろ外でやれ」でかくてごついグラサン斜めにぶっキメた栗田「ずっずっちゃ、ずっずっちゃ、ゆっずっちゃ、はちっみっつ、あーんスイーツ舐めてっといわすぞお前らーん甘くもねんだーそんなにはＹＯＹＯちぇけ、山岡さんの甘い蜜常飲者の私をどうして数に入れねんだっちゅー、しゃ、しゃっしゃっしゃシャッキリポン」海原雄山「く・・くりた・・ゆうこ・・ちゃん・・くわのみのように可憐だそれにいいにおいが」でかくてごついグラサンをしゅっとずらして鋭い眼光で睨みつけてくる栗田「あ？ おめーまた口説いてんのか。そういう流れヤメロっていうたよないうたよな、ＴＰＯＫ過ぎかよ、お前には甲斐性はあるけどな」京極「タピオカはんのスイーツはほんま無条件でカスやわー！ｗｗ」山岡「て・・てめっこのやろ今何の前提条件も比較対象すらもなく、甘い蜜舐めさせたるそこになおれよほあたー、一巻の終わりじゃー続かねーぞこの漫画ひえ、ひえ」大原小泉谷村トリオ「ターピオカくうーん、甲斐性、欲しいよねえーっ」タピオカ「・・じゃあ、結婚してください」ぱぁん、でかくてごついグラサンをついにぶん投げて怒髪天キメた栗田「あ！ おめ、ふざっけんじゃねーぞ！ じゃあっつったなじゃあってー！ 乙女の純情そんな風にしてどうするんだ飲食の基本」中川「ＴＰＯＫ」栗田「それだぞっつってんだアヒル気分かよ！」良三「あれ、山岡さんと栗田さんって未婚だったんだ」山岡「甲斐性ねーだろお前じゃあよーどうしろってんだニュースになってるの知らんわけねーよなー就職氷河期世代がそう簡単になー、ま、先のことを観込んでもいたけどな、だんだんその気になるうーって」良三「ＴＰＯＫ甲斐性以外」山岡「こいつー」海原雄山「いいって」栗田「あ？」山岡「何いってんだ」良三「え？」中川「来るぞ来るぞ超名場面だー録画録画ーくっくっく」海原雄山「俺がお前らまとめて面倒観てやるって。だからな、そんな悲しいこというなよ。世間がどんな風だからって。やっていこうな」山岡「お前・・」例の男「撮れてる中川？」例の男「くっくっくーいいよいいよー、山岡ー世の中がスイーツみてーに甘くもねーこたーＴＰＯＫで理解してるよなーじゃあお前感謝しろよてめーの恵まれによー、小泉と谷村ははよキャッサバ農園の件どうにかしろって、大原後でちょっといいか。はぁー本物川騎士団の運営も楽じゃねーってばよぉー！🌹」美味しんぼは好きです。あの物語にもいいところは山のようにあります。皆さんは日ごろ馬鹿にしますが、僕のような超文系メシアが生まれるにあたり美味しんぼは大きな貢献をしました。人間の愚かさという絶大な疾病に対する特効薬はあるでしょうか。山下さんは馬鹿につける薬を発明できましたかすでに。美味しんぼはね！ 人よりも少しだけ長く生きて・・それだけ多くを観て・・自分以外の人たちの人生とか運命へと干渉することを覚えたんだよ。あの作品から非常に多くを学びました。科学的な認識が多少は偏っていてもいいんです。超文系メシアはエビデンスではなくそこにある人の思いを観ているんです。美味しんぼは祈りですから。かなり最初のほうで発動します。「ホーリーは発動していたんだ」つまり京極さんがへそを曲げて芸術が展覧会に借りられなさそうで谷村部長が困惑していた。山岡さんはいろいろあったのに。その悲しみを置き、立ち上がった。僕はこれだけでもぼろぼろと泣くくらい純情ですよ。美味しんぼのクライマックスはそこだったんだ。分かりますか。山岡さんはね、列聖されたんだよ。まだ物語の序盤も序盤で。恩義のある谷村部長という理解者が目の前で困ってらっしゃる。数多くの悲しい涙を抱えた山岡さんとはいえ自分の憎しみを一瞬で超えられるなら美味しんぼなんて何があるってんだ。しかし結果的に山岡さんはそこで立ち上がった。超えられないはずの自分の憎しみを超えた。自暴自棄になり自堕落になっていた現状を断ち切った。恩義のある谷村部長という理解者を救うために勝利を確信して京極さんに大戦略を駆使した。そんなことは簡単で立ち上がるのが大変だってのが美味しんぼだろ。結果的に駆使された大戦略で京極さんは一瞬で落ちた。即落ち２コマかよ。そんなことはもういいんだ。いいんだよ。あの壮大なサーガで作家がいいたかったのは何だと思いますか。「義を観てせざるは勇なきなり」ということです。あるいは「愛は憎悪に勝る」ということです。添加物の是非ではないんです。山岡さんがいたから東西新聞社は京極さんを展覧会に呼ぶことができた。京極さんを心変わりさせられたのは山岡さんだけだった。物語なので古典的だと思いますが戯曲的な配置が行われてることも確かです。泣かせの極意ですね。たまにその立場が神であり、神の恩寵で解決する美味しんぼとか面白そうです。富井「ひゃ、ひゃまおかー」山岡「くっ・・こんなはずは」栗田「私たちはまた救えないのね」岡星「待ってくださいまだ何か手が」雄山「ぬうう」良三「あ、あれは？」効果音「ひゅーんひゅーん」窓「びりびりびりばりーん」神「恐れることはありませんよ。無駄なことなど何ひとつとしてないのですから」栗田「猫がしゃっきりぽんとしゃべっているわ！」山岡「ありえねえ、俺たちは夢でも観てるのかな」白猫『デウス・エクス・マキナ』効果音「きんきんきんきんきん」館「びりびりぐらぐら」富井「ひゃまおかああ」白猫「待たせたね。詠唱に時間がかかり過ぎた。だがもう大丈夫。メシアイズヒアーだぜ！」ナレーション「その後の彼らのことを多く語るものはいない。荒廃した世界はいつだって理不尽で。俺たちの人生から、神そのものだって、一瞬ですべての悲しい涙を拭い去ることなんてできないんだ。彼らは今日もまた世界のどこかで、救えなかったはずの人たちに手を差し伸べているだろう。ハレルヤかよ」同志もへもへ、できました。ジョバンニがひと晩でやってくれました。白猫は有能なので何日でもジョバンニできます。脳と心臓と肺の損傷には気をつけます。ま、僕の命なんていいんです。行うべきを行いさえすれば神様にご報告できます。こちらがアスパルテーム物語となります。ぜひともご査収ください、白猫「君と出会った奇跡がーこの胸にあふれてるーきっと今はー自由にー空も飛べるはずーゴミできらめく世界がー僕たちを拒んでもーずっとそばでー笑ってー俺メーシーアー」良三「ご機嫌だね一介さん」白猫「ふっ。分かるかい良三さん。うれしいんだよ僕は。わさらーさんと出会えた。この世界には確かに奇跡がある。ゴミだなんてそんな悲しいことをいうなよ。それにしても君にはかなわないね。この僕を一介さんと呼ぶのは極めて特殊なごく一部の人たちだけだ。やはり君は、他の人たちとは違うねえ。非常に面白いよくっくっくハレルヤかよ」あれあれ、読み終わっちゃいましたか。じゃあこちらもぜひとも、僕が奉じてる大澤めぐみ大先生のおにスタだわよ。【web版】おにぎりスタッバー 作者 大澤めぐみ https://kakuyomu.jp/works/4852201425154948902